海外TVシリーズ・ファンの間で"最も待たれていた作品! 「ロズウェル」シーズン1、vol.1! <キャスト&スタッフ> リズ…シリ・アップルビー(片岡身江) マックス…ジェイソン・ベア(坂詰貴之) イザベル…キャサリン・ハイグル(弓場沙織) マイケル…ブレンダン・フェア(浪川大輔) マリア…マハンドラ・デルフィノ(花村さやか) バレンティ保安官…ウィリアム・サドラー(小林勝也) 製作総指揮:ジェイソン・ケイティムズ ●字幕翻訳:半田典子 ●吹替翻訳:筒井愛子 <ストーリー> ■第1話「出会い」Pilot UFO墜落事件で有名な町ロズウェル。女子高生リズは、バイト先のカフェで発砲事件に巻き込まれ重症を負う。ところが、居合わせた同級生マックスが、傷口に手をあてたとたん全快。あとには、銀色の手形が残っていた。あまりに不思議な体験に、リズがマックスを問いつめると、彼は信じられないことを口にした。マックスと妹イザベル、友人マイケルは異星人だというのだ。「きみだから、助けた」という彼の言葉に、リズは胸キュン……! ■第2話「秘密」The Morning After バレンティ保安官が、リズに見せた銀色の手形のついた変死体写真から、自分たちの仲間がいることを知ったマックスたち。マイケルはその資料を見れば、故郷の星の手がかりがわかるはずだと、ひとりで警察に忍び込み、保安官の隠していた鍵を発見。だが、鍵に触れた瞬間、身体は弾き飛ばされ、脳裏にはある映像が浮かんだ。一方、学校には代理教師兼カウンセラーのトポルスキーが赴任。なぜかマイケルの動向を探ろうとしていた。 <ポイント> ●NHK放送途中からハマッたファンが多く、裾野はシーズンを追って拡大。放送終了後NHKやFOXにDVD化の問合せが殺到した作品! ●数ある海外TVドラマ・シリーズの中でも、認知度はトップクラス! ●『バフィー』のサラ・ミシェル・ゲラーと共にマックス扮するジェイソン・ベアが『呪怨(米版)』で競演! <特典> ●第1話「出会い」:製作総指揮ジェイソン・ケイティムズと監督デイビッド・ナターによる音声解説 ●未公開シーン:リズとマリア/発砲事件の後
舞台は1947年にUFOが墜落したという噂のある町、アメリカのニューメキシコ州ロズウェル。女子高生リズはある日、地球人になりすまして生きる異星人の存在を知ってしまう。いつしかその一人、マックスと恋に落ちるリズだったが、彼らはFBIに追われる存在だった…。青春群像劇と異星人の謎をめぐるサスペンスが交錯する、SF仕立てのTVドラマだ。 異星人と地球人の恋なんて破天荒なネタを、ごく普通の青春ドラマのトーンで大真面目にやってしまうのが、かの国のドラマのすごいところ。そこから「自分と“種類”の違う人をいかに受け入れるか」という普遍的なテーマが浮かび上がるから面白い。自分たちの存在の意味を探ろうとするマックスらの行動も、青年期ならではの迷いと通じるところがあって、切なさを感じさせる。回を追うにつれ、ケレン味ある展開が物語を大いに盛り上げ、目が離せなくなること請け合い。そのロマンチックな大風呂敷を、じっくり楽しみたい。(安川正吾)
製作総指揮: ジェイソン・ケイティムズ 出演: シリ・アップルビー/ジェイソン・ベア/キャサリン・ハイグル/ブレンダン・フェア/マハンドラ・デルフィノ/ウィリアム・サドラー 声の出演: 片岡身江/坂詰貴之/弓場沙織/浪川大輔/花村さやか/小林勝也 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)