はじめの方を見逃していたので絶対見たいと思い買いました。
これは独特な雰囲気とどこか懐かしい感じのする作品だと思います。
それに音楽も素敵なんです!
この作品だからマッチするんじゃないかな。
続きが気になります。
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ファンタジックチルドレン 1 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 河原木志穂, 花輪英司, 皆川純子, なかむらたかし, 三井秀樹 |
稼働時間 | 55 分 |
【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
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商品の説明
レビュー
監督・原作・脚本・キャラクターデザイン: なかむらたかし 脚本: 三井秀樹 総作画監督: 中村深雪 美術監督: 山本二三 音楽: 上野耕路 声の出演: 皆川純子/河原木志穂/小林希唯/大川透/甲斐田ゆき/浦田優/高口幸子/原沢勝広/松本さち/矢口アサミ/坂本真綾/花輪英司
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4934569621283
- 監督 : なかむらたかし
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 55 分
- 発売日 : 2005/3/25
- 出演 : 河原木志穂, 皆川純子, 花輪英司
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B0007CEY76
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,243位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 21,445位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーは少女漫画『ぼくの地球を守って』を髣髴とさせる。
このファンタジックチルドレンではオリジナリティーを出そうとした箇所が、返って悪く作用して残念なことになってしまっている。
具体的な指摘はDVD7巻のレヴューで行いたい。
このファンタジックチルドレンではオリジナリティーを出そうとした箇所が、返って悪く作用して残念なことになってしまっている。
具体的な指摘はDVD7巻のレヴューで行いたい。
2013年6月20日に日本でレビュー済み
『ぼくの地球を守って』の影響が指摘されているが、おそらくファンチル制作側は
OVA版『ぼくの地球を守って』だけでこの作品を制作したのではないだろうか。
もしもマンガ『ぼくの地球を守って』が参考にされていたならば、
24話以降のトーマやヘルガの葛藤は現行作品より深く掘り下げられたに違いない。
非常に残念である。
OVA版『ぼくの地球を守って』だけでこの作品を制作したのではないだろうか。
もしもマンガ『ぼくの地球を守って』が参考にされていたならば、
24話以降のトーマやヘルガの葛藤は現行作品より深く掘り下げられたに違いない。
非常に残念である。
2005年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVで、後半あたりから見はじめて、ぜひ最初から見たいと思った作品です。
全く初めて1巻を見た方は??と思うことと思います。
この作品は謎がわかり始めてからが面白いのです。ですから1巻だけでは良さがわかりません。
また、昨今の「萌え」アニメと違い、かなり地味なスタートです。
これもこの作品の損をしているところかもしれませんが、そこが持ち味かもしれません。
続けて2巻、3巻…と見ないと分からないのです。続けて見て、そして謎が分かって来たら…ハマリます。
全く初めて1巻を見た方は??と思うことと思います。
この作品は謎がわかり始めてからが面白いのです。ですから1巻だけでは良さがわかりません。
また、昨今の「萌え」アニメと違い、かなり地味なスタートです。
これもこの作品の損をしているところかもしれませんが、そこが持ち味かもしれません。
続けて2巻、3巻…と見ないと分からないのです。続けて見て、そして謎が分かって来たら…ハマリます。
2009年6月2日に日本でレビュー済み
「転生」に次ぐ「転生」、明々白々たる「人生の意味と目的」。
「前思春期的問題」のみに徹する「真の意味で」の子供の為のアニメ。
『エヴァンゲリオン』の様な「思春期的問題」を迎える以前に「次の転生」の為
死を受け容れようとする少年少女達の「潔さ」。「生き死に」の問題を
「物理学的」にのみ考えるが、決して「生物学的」には考えない。
「生殖」も「性的意識」も「SEX」も「人生」には存在しない。
「人生の一回性」を完全否定して唯一の目的完遂を目指し、
僅か12年間の人生を例え100万回でも反復的に「生きよう!」
とする強烈なる意志と純粋さ。最終話に向けて「実存」へとフォーカスされていく構成。
ラストシーンで、「すべて」がインテグレートされる。
・・余談だが、デュマがグリーンのベントレー・コンチネンタルに
乗っている。なかなか良い趣味だと思う。・・
「前思春期的問題」のみに徹する「真の意味で」の子供の為のアニメ。
『エヴァンゲリオン』の様な「思春期的問題」を迎える以前に「次の転生」の為
死を受け容れようとする少年少女達の「潔さ」。「生き死に」の問題を
「物理学的」にのみ考えるが、決して「生物学的」には考えない。
「生殖」も「性的意識」も「SEX」も「人生」には存在しない。
「人生の一回性」を完全否定して唯一の目的完遂を目指し、
僅か12年間の人生を例え100万回でも反復的に「生きよう!」
とする強烈なる意志と純粋さ。最終話に向けて「実存」へとフォーカスされていく構成。
ラストシーンで、「すべて」がインテグレートされる。
・・余談だが、デュマがグリーンのベントレー・コンチネンタルに
乗っている。なかなか良い趣味だと思う。・・
2006年12月23日に日本でレビュー済み
リアルタイムでは、ギリシア編がちょうど終わった後くらいから観はじめて、再放送で最初から観ました。作品の雰囲気・音楽・絵はなかなか素敵なんじゃないでしょうか。
ただ・・・、正直ヒロインであるティナには、あまり感情移入できなかったです。
少し描写が少なかったせいもあるかもしれないですが。
ソランに一目惚れするのはいいんですが、セスに対してあまりにも能天気というか、あっけらかんとしすぎてて、ああ、子どもなんだな〜と萎えました。そういえば、王に溺愛されて明るく育ったとかなんとかって書いてありましたね・・・仕方ないですね。セスは、死んで転生してからもずっと苦しみ続けてるのに、気の毒です。でも、ある意味、リアルかもしれないですね。片方はケロリとしていて、片方は執着し続けてしまうってパターン。
こんな色恋沙汰やら権力闘争を地球に持ち込んで好き勝手するとは、地球人目線で言うと、エライ迷惑な話で、そういう意味ではチットはよく最後まで頑張ったと思います。たとえ、存在してる意味がわからないと突っ込まれても・・・。
個人的には、ベフォールの子どもたちのドラマの方が素直に感動できました。
あと、ギリシアの、海の浄化塔や星座がとても印象的で、物語の核心を示すシンボルとして巧みに用いられていて素敵でした。
ただ・・・、正直ヒロインであるティナには、あまり感情移入できなかったです。
少し描写が少なかったせいもあるかもしれないですが。
ソランに一目惚れするのはいいんですが、セスに対してあまりにも能天気というか、あっけらかんとしすぎてて、ああ、子どもなんだな〜と萎えました。そういえば、王に溺愛されて明るく育ったとかなんとかって書いてありましたね・・・仕方ないですね。セスは、死んで転生してからもずっと苦しみ続けてるのに、気の毒です。でも、ある意味、リアルかもしれないですね。片方はケロリとしていて、片方は執着し続けてしまうってパターン。
こんな色恋沙汰やら権力闘争を地球に持ち込んで好き勝手するとは、地球人目線で言うと、エライ迷惑な話で、そういう意味ではチットはよく最後まで頑張ったと思います。たとえ、存在してる意味がわからないと突っ込まれても・・・。
個人的には、ベフォールの子どもたちのドラマの方が素直に感動できました。
あと、ギリシアの、海の浄化塔や星座がとても印象的で、物語の核心を示すシンボルとして巧みに用いられていて素敵でした。
2008年12月20日に日本でレビュー済み
私は、新居昭乃さん(『空の青さ』パルムの樹主題歌)→パルムの樹監督なかむらたかしさん→ファンタジックチルドレン、という経緯でこの作品を知りました。
最初はDVDを集める気はありませんでしたが(全巻集めるのは金額的にもきついので…)レビューをみているうちに、どうしても自分の目でその感動を見てみたい!という気持ちが大きくなり、ついに全巻揃えて鑑賞しました。
涙がでました。
とくに最終巻は、胸が締め付けられるほどの衝撃を受けました。
正直、こんなに感動するとは思いませんでした。
まだご覧になってない方、気になっているかたはぜひ見てください。
オススメです
最初はDVDを集める気はありませんでしたが(全巻集めるのは金額的にもきついので…)レビューをみているうちに、どうしても自分の目でその感動を見てみたい!という気持ちが大きくなり、ついに全巻揃えて鑑賞しました。
涙がでました。
とくに最終巻は、胸が締め付けられるほどの衝撃を受けました。
正直、こんなに感動するとは思いませんでした。
まだご覧になってない方、気になっているかたはぜひ見てください。
オススメです
2005年2月8日に日本でレビュー済み
例えばラピュタが空を飛べるのは飛行石の中に地球の磁力と反発する力があって…などと“科学的に”説明されたら多くの人は興醒めすると思うが、この作品はそういうウソの付きかたがヘタです。中盤以降、主題である輪廻転生を“科学的に”説明するくだりがあるが、その辺りが少し(人によってはかなり)無理がある。
ただそこに眼を瞑ることが出来れば、もはやオタク御用達でしかない今のアニメの中では志・完成度共に突出して高い。『世界名作劇場』を手掛けた日本アニメーションだけあって何気ない人々の営みや自然の情景の描写は神がかり的に綺麗で、SFと児童文学がミックスしたような作品世界を神秘的に彩っています。
因みに手掛けたスタッフの名前から『未来少年コナン』や『ピーターパンの冒険』のようなアクションものを期待すると裏切られます。主題はあくまで輪廻転生。テーマは“想い”だと思う。総括して良い作品ですが、人を選ぶタイプでもあるので☆-1。
ただそこに眼を瞑ることが出来れば、もはやオタク御用達でしかない今のアニメの中では志・完成度共に突出して高い。『世界名作劇場』を手掛けた日本アニメーションだけあって何気ない人々の営みや自然の情景の描写は神がかり的に綺麗で、SFと児童文学がミックスしたような作品世界を神秘的に彩っています。
因みに手掛けたスタッフの名前から『未来少年コナン』や『ピーターパンの冒険』のようなアクションものを期待すると裏切られます。主題はあくまで輪廻転生。テーマは“想い”だと思う。総括して良い作品ですが、人を選ぶタイプでもあるので☆-1。