このバンドが放つ音の光りはあなたが触れてきたすばらしい音楽を照らし出し、浮かび上がらせ反射し合い、増幅し、つつみこむだろう
この曲は私の記憶の中のAtmosphereを呼び起こす。そのうえでなぜ余計に魅せられるのかが分からない
立ち止まっているような疾走しているようなドラム?絶妙に空間を描き出す抑制ギリギリのクリアトーンギター?胸を焦がす情熱的なメロディ?
この理解不能のすばらしさには二千年代のポップミュージックの謎と答えがあるような気がする。なんとなく。もうずっとリピートです。みなさんもぜひ体験してみてください