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Real Illusions: Reflections

4.6 5つ星のうち4.6 90個の評価

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¥256

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曲目リスト

1 Building The Church
2 Dying For Your Love
3 Glorious
4 K’m-Pee-Du-Wee
5 Firewall
6 Freak Show Excess
7 Lotus Feet
8 Yai Yai
9 Midway Creatures
10 I’m Your Secrets
11 Under It All

商品の説明

Amazonレビュー

現代ロック界を代表する天才ギタリストの5年ぶりのスタジオ・アルバムは、“狂人の真実への探求”というコンセプトを持った3部作の第1部。メタル、プログレッシヴ、ジャズなどのジャンル分けを超越したサウンドの万華鏡が、聴く者の想像力のツボを押しまくる。ホーンをフィーチュアしたファンキーな「ファイアウォール」、映画音楽ばりのオーケストラルな「ロータス・フィート」など、奇想天外な音楽性は一筋縄ではいかないが、ビリー・シーン(ベース)、トニー・マカパイン(キーボード)という最強の布陣を得て、スティーヴのイマジネーションの華が咲きほこっている。「フリーク・ショウ・エクセス」でのビリーのベースは鬼だ。大胆な創造性と卓越したプレイで武装完了、いま音楽の冒険の旅が始まる。(山崎智之)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.27 x 12.5 x 0.84 cm; 108.86 g
  • メーカー ‏ : ‎ Red Int / Red Ink
  • EAN ‏ : ‎ 0766922515120
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 766922515120
  • レーベル ‏ : ‎ Red Int / Red Ink
  • ASIN ‏ : ‎ B0007GADZO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 90個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
90グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロックというカテゴリーを超越した作品。
相変わらずこの人の感性は、素晴らしいと思う。
アルバム全体が摩訶不思議な雰囲気で、ヴァイ独特の世界観に覆われているが、けっして難解な音楽では無く、広がりのあるサウンドが心地良く感じる。
もちろんギターリストのソロアルバムなので、ヴァイのGテクニックにも注目したいが、この深すぎる音楽に演奏技術うんぬんの話はどうでもよくなってしまう。ゲスト参加のビリーシーン(B)とトニーマカパイン(KEY)も確かに素晴らしいが、そんなことは二の次!まずこの音の世界を体感して欲しい。
とにかく言葉では表現できない素晴らしさ!聴けば分かります。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月18日に日本でレビュー済み
ドラマのシーンテーマに起用されるなど、全体を通してただのキワモノよりは、より多くの人がVAIの世界に耳を傾けることが出来る、そんな一枚。聞けば聞くほど意外にメロディーは単純、クラシック的な要素とJAZZ(フュージョン的?)っぽい感覚に一見複雑とおもわれるVAIの作品。しっかりと裏打ちされた構成の元にギターが唸り(しゃべり?)泣いてゆく。とことんギタリストであり、ソングライターよりはコンポーザー系のアルバムだと思います。今回も?(近年のVAIの傾向?)オリエンタル的な要素もしっかり盛り込んであり、アジア人としてはうれしいところ。TAB譜→フルスコア(オタマジャクシ)のような「ロック・ギターアルバム」。ギタリストは一音一音、表情を変えながら弾くVAIの姿を想像して(エアーギターも可)、クラシックやJAZZ系の方もタクトを振って、フリーセッションして、そんな感覚でVAIワールドに浸ってもらえたらなと思う一枚でした。
アルバムは☆5、ケースが割れて届いたので☆4、でもやっぱり☆5。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバム自体は、とあるテーマがあってそれを表現するために
エレクトリック・シタール、エレアコ、金管楽器、ハープなどが使われていたりすると思うので
そういうのがうざったいと感じる方、あるいはもっとハードでかつシンプルなものを・・・
といった層の方には向かないかもしれないですね。
歌モノや管弦楽アンサンブルモノもあるし。

さて、彼と言えばリディアン、ミクソリディアンスケール使いで有名ですが
このアルバムでもそれらを使った独特の響きを披露してくれています。
全体では6~7曲目への繋がり方がドラマチックで好きなのですが、
曲だと3、4、9、11も捨てがたいけれど、やはり6曲目の「Freak Show Excess」かな。
ブルガリアのお目出度い結婚式の音楽にインスパイアされたらしい。

12+4小節のイントロが終わって主題1に入ってからA ミクソリディアンスケールを弾いていて
だけど、4小節目の3拍目過ぎにF#がFになってるのを最初に聴いた時は“えっ?”ってなりました。
こう・・・聴き手をハッ!とさせるのって大事ですよね。
聴いていて次は何が飛び出してくるんだろうってワクワクしてしまいます。

ソロパートに突入すると変拍子になり転調を繰り返します。
ラテンのノリで始まり、ピアノらしき音が鳴り始めると
コード移動を頻繁にしてジャズっぽくなって
クライマックス前はストリングス系の音も参加して来てなんかフュージョンっぽいですね。
ベースラインも激しく動き回り旧友と大はしゃぎしている感じです。
最後はタッピングとスウィープで大暴れ!

ちょっと洗練され過ぎなアルバムかなとも思わなくもないけれど
まあコンセプトがアレなのでその辺は仕方ないのかな。というか、凝り過ぎ。
ハードロック・ギターインストもので異例の高セールスを記録した
『Passion And Warfare』みたいなのを期待しない方がいいですが
ヴァイ節はしっかりと健在しているとは思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月24日に日本でレビュー済み
 ご存知、奇才Steve Vai名義の通産6作目、5年振りのスタジオワーク、Real Illusions: Reflections。御大久々の作品は、なんとコンセプト作品。それも"現実の幻想"という、深く妖しいようなテーマにしたというから、なんとも彼らしいといえば彼らしい。彼が書き下ろした、"現実の幻想"にまつわる物語を音楽で展開するというもの。しかも、これは3部作の第1章にしか過ぎないというのだから、個人的には、これからどう発展していくのか大いに楽しみである。なんと言うか、実にハイパーな人だと思う。
 全体は、彼のヴォーカルあり、超絶ギターありの"いつものVaiのアルバム"といいたいのだが、物語に沿って進むせいか、ストーリー性がかなり強く、音楽幅もかなり幅広い。壮大な物語の始まりを予感させる"Building The Church"に始まり、物語の登場人物"Eve"の唄う子守唄"K'm-Pee-Du-Wee"、本格的なホーンセクションを導入した"5.Firewall"など、聴きどころは多い。個人的には、7曲目にあたる"Lotus Feet"の美しさには、脱帽という感じだった。
 実に幅広い音楽を、さらりとやってのける彼の才能と技量の深さには、いつも感心させられる。それを今回もさらりと(コンセプトを孕んだ形で)やってのけているところは、さすがである。音楽的には、かなり聞きやすいといった印象ではあるので、彼を初めて聴く人にもお勧め。祖の法、物語とどう結びつくのかを考えながら曲を聴くと、よりいっそう楽しめる。また、ギターが聴きたい人にももちろん楽しめる内容だと思う。ベースにBilly Sheehan、ギターとキーボードでTony MacAlpineが参加しているなど、バックも豪華(クレジットはあるが、実際はほぼすべての演奏は、御大がご自分でされたそうな)。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年11月7日に日本でレビュー済み
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ギターの可能性が広がりますが、曲は私には印象には残りませんでした。
2007年12月15日に日本でレビュー済み
他のレビュアーさんは皆さん軒並み最高評価ですが、正直、僕にはそこまでの良さが分かりません。理由は“コンセプト色が余りにも強過ぎる”から。まぁ、ヴァイ自身がコンセプト作品としてるからそれは当然なんであって、皆さんはその観点に沿った評価なんでしょうね!?

ただ僕の様に“久々に盟友ビリーと競演?これは超強力な神業ユニゾン&キラープレーのオンパレードに違いない!!”という点を期待してると、見事に肩透かしを喰らいます!もっと単純明快にキラープレーが聞きたかった…という事でこの評価止まり
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年2月23日に日本でレビュー済み
個人的に今作は1回聴いただけではどんなアルバムかつかめませんでした。
ただ2回目、3回目と聴いていくとやっぱりヴァイらしいアルバムになってるなと思うし、
ベースのビリーシーンもいい味をだしてるなと感じます。
輸入盤ということなので、歌入りの曲の和訳が載っていませんが
その辺りを気にしなければ値段も安いのでお得だとおもいます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

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Juan Carlos Jara
5つ星のうち5.0 Otra maravilla de Steve Vai
2023年4月3日にスペインでレビュー済み
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Otro gran disco de este virtuoso de la guitarra lleno de temas sobresalientes. No te lo pierdas.
Killex
5つ星のうち5.0 Ottimo CD
2022年11月29日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Personalmente lo trovo un ottimo disco con composizioni molto particolari con passaggi e atmosfere non sempre scontate. La settima traccia, Lotus Feet, ad esenpio, è un capolavoro assoluto e da solo vale l'intero album!
Ovviamente non lo consiglio a chi non ama lo stile chitarristico e compositivo di Steve Vai che a mio avviso è sempre un passo avanti rispetto agli altri guitar heroes.
Leggo in alcune recensioni critiche esagerate probabilmente dettate da un ascolto superficiale, ma siamo qui a valutare il disco e non i fruitori!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon Customer
5つ星のうち5.0 5 stars
2018年9月21日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Sent quickly and as described , thanks :)
masterless1
5つ星のうち5.0 Building the church...
2018年6月13日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Great music as you'd expect from Vai.
Vikram Singh
5つ星のうち3.0 A couple of tracks are great. Vai experiments new sound for which you need ...
2015年9月23日にインドでレビュー済み
Amazonで購入
A couple of tracks are great. Vai experiments new sound for which you need to have stomach ( remember he is a master, just that for some tracks he is ahead of the times).