内容紹介
【プロフィール】 下記の2名からなるユニット。2人とも作詞作曲を担当。パフォーマンスは西畑が歌(ギターで挽き語り)、蓮本がドラム・鍵盤等多岐に活躍。
とあるコンテストで出会い、メンバー変更なども経て2000年暮れに現在の2人のスタイルに。現在は月に1本のペースでJR大塚駅近くのライブハウス「Welcome back」にてライブ活動中。
西畑春之介(にしはたはるのすけ / Vo, Gt / 24歳 / 石川県出身)
蓮本俊介(はすもとしゅんすけ / Dr, Gt, カホーン他 / 23歳 / 奈良県出身)
【内容紹介】 メジャー・デビュー曲。唐沢寿明主演のNHKドラマ 「ハチロー~母の詩、父の詩~」主題歌。
メディア掲載レビューほか
“月の203号室”という名前を聞いたときに、コンセプチュアルなグループを思い描いたが、音を一聴してみると本格的なノスタルジー・ミュージックに圧倒された。最近のシーンにいそうでいなかったタイプのグループ。青臭そうで、実は都会的でスタイリッシュなサウンド・メイキングが心地よい。ヴォーカルの西畑春之介の男っぽい声は、どのタイプの楽曲にもセクシーに乗ってしまうはずで、1曲目を聴いてもわかるが、詩の内容を聴き手にはっきり伝えてくれる。この手の音楽は実はそれが一番難しく、それをすでにクリアしている。 (冬葉蜜柑) --- 2005年03月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
これがデビュー・シングル。ギターとヴォーカルの西畑とドラム、パーカッション、キーボードの蓮本というユニークな編成の二人組。「うた」はしっとりしたフォーク系の楽曲で、「コンクリートの花」は多少ロック・テイストも感じさせる楽曲。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)