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予言 プレミアム・エディション [DVD]

3.4 5つ星のうち3.4 46個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 2枚組
¥990
フォーマット ドルビー, 色, DTS Stereo, ワイドスクリーン
コントリビュータ 三上博史, 堀北真希, 山本圭, 小野真弓, 高木登, 吉行和子, つのだじろう, 鶴田法男, 酒井法子
言語 日本語
稼働時間 1 時間 38 分

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商品の説明

Amazonより

「リング0 ~バースデイ~」「案山子」など、独自の恐怖演出で知られる鶴田法男監督が、つのだじろうの名作コミック「恐怖新聞」を映像化した“J・ホラー・シアター”第2弾。「感染」と2本立てで劇場公開された。
自動車で帰省中の里見(三上博史)と妻・綾香(酒井法子)、娘の奈々。途中電話ボックスに立ち寄った里見は「自動車に大型トラックが衝突して炎上する」という記事を掲載した新聞記事を見つける。その直後、奈々を乗せた自動車に大型トラックが激突。3年後、里見のもとに再び未来を予見した新聞が届く。
ひとつの未来を知ってしまうことで、限られた時間内にその災厄を回避せんとする主人公。単なるホラーではなく、時間SF的な要素も見られ、鶴田監督の緻密な演出が光る秀作。「恐怖新聞」のストレートな映画化ではなく、“未来を知らせる新聞”というアイテムを効果的に使ったオリジナル作品と言っても良いだろう。三上博史のおびえた表情のリアルさもさることながら、見る者の感情を誘導するような川井憲次の音楽が秀逸。(斉藤守彦)

レビュー

プロデューサー: 一瀬隆重 監督・脚本: 鶴田法男 原作: つのだじろう 脚本: 高木登 音楽: 川井憲次 出演: 三上博史/酒井法子/堀北真希/小野真弓/津嘉山正種/山本圭/吉行和子
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.2 x 13.8 x 1.6 cm; 181.44 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102083939
  • 監督 ‏ : ‎ 鶴田法男
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色, DTS Stereo, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 38 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/1
  • 出演 ‏ : ‎ 三上博史, 酒井法子, 吉行和子, 山本圭, 小野真弓
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0007GP8I6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 46個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
46グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年5月13日に日本でレビュー済み
最初のクレジット見るまで知らなかったけど、「恐怖新聞」という漫画の派生作品だった。
ただし、大まかな設定しか踏襲しておらずむしろ知らない方が差異が気にならずに見れるかと思う。

恐怖新聞をホラー映画の題材にする上で、テーマとしたのはおそらく「家族愛」なんだろうなと思う。
ラストは単純なホラーだけではない感動がある…人もいると思う。

個人的に「数年間時間が遡って物語の最初の事故の結果を変える」というストーリーが受け入れられなかった。
時間が戻って子供を助ける?
じゃあ今までの世界と時間はなんだったのか。それ以後子供が助かった世界が続くのか。全てが幻想で主人公に自死を選ばせるのが目的なのか。
一番自然なのは全てが幻想なのだろうが、もしそうなのだとしたら恐怖新聞によって子供が殺され、自分も殺されるというバッドエンドでしかなく主人公の家族愛すらも幻想になってしまう。
もっとも、元々の恐怖新聞にはそんな力や設定も無く、どうも釈然としなかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月27日に日本でレビュー済み
つのだじろうの「恐怖新聞」原作のJホラー予言!
恐怖新聞に書かれた内容は変えることはできない・・・。
ホラーとしてではなく、違う感覚でみればもっと楽しく見れると思う。
この映画で感じたのは「家族愛」
恐怖新聞によって家族愛が育まれていくといったら変な言い方だと思いますが、見れば納得いくと思います♪
ラストは混乱する内容になっていますが悲しいJホラーだと感じた。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年10月13日に日本でレビュー済み
恐怖新聞にインスパイアされたホラー映画であったが、原作に縛られず、恐怖新聞に翻弄される夫婦の苦悩と再生が無理なく描かれ、ドラマとしての見ごたえがあった。
一世を風靡したアイドル酒井法子とイケメン俳優三上博を起用し、役柄をイメージと真逆の設定にしたところに新鮮味があった。
物語のラスト10分間の地獄めぐりの趣向が凝っていて、グッドともバッドともとれるエンディングで締めくくり、鑑賞者それぞれ違った思いを抱かせ余韻に浸れる作品に仕上がっている。特殊メイクや特撮は控えめに施され、役者の演技と物語のけん引力(演出)により見せる作品で、好感が持てた。

”恐怖新聞”の原作は、1人の少年鬼形礼が巻き込まれる様々な怪奇現象とポルターガイストとの奇妙な共生を描き、同じ原作者の”うしろの百太郎”と共に、オカルト漫画の秀作として、今でも読まれる方が多いと聞く。幅広いジャンルを取り上げた1話完結のスタイルで、人間ドラマとしても楽しく読めて、皮肉な完結のオチが心に残る作品であった。

映画では、原作主人公鬼形礼が登場するが、原作とは違う設定になっており、コミックのことは忘れて、独自の構築された世界観を、難しく考えず身をゆだねれば、良質なジャパニーズホラー映画として楽しめるであろう。
コミック原作の映画化では、原作の流れに無理に縛られたコスプレの学芸会のような映画が多いが、イメージや設定、物語の理を下敷きに、原作の空気を活かした映画作品も、もっと作られてもいいのでは、と思ってしまう。(逸脱しすぎた”キャシャーン”のような困った作品もあったが)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年9月13日に日本でレビュー済み
TSUTAYAで借りて観ました。死ぬほど退屈でつまらない映画。DVDを買うだけムダ。こっちの期待をことごとく悪い方向に裏切ってくれる。酒井法子の叫び声はひたすらうるさいし、無意味なラブシーンはあるし、CGは安っぽいし、葬式は唐突だし、悪いところをあげたらキリがない。本当にひどすぎます。★一つでももったいないです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年4月15日に日本でレビュー済み
原作:恐怖新聞。

「未来」の日付の「新聞」が届くのです。

そこに書かれいるのは「事故」「事件」「死者」の未来の記事。

それは現実に起こるため、その新聞は「予言の書」となるわけです。

映画としては「暇つぶしにはなる」といったところ。
わざわざ映画にするほどではない。
タモリの「世にも奇妙な物語」で充分やれる。

ところで「デスノート」は、この「恐怖新聞」をパクって応用した作品。

新聞が死を予言するか、ノートに自ら書くかの違い。

しかしこの「予言」は、デスノートほど緻密な内容ではない。
「都市伝説」的なノリかと思います。
2005年7月12日に日本でレビュー済み
この作品はホラー映画として期待して観ないでください!
原作は「恐怖新聞」ですが、まったく違う作品として観てください!
ではなんで「星5つ」なんだ~!
この作品には「家族愛」「夫婦愛」「人間愛」があります!
近年ホラー映画で泣いたのは、「グリーンマイル」とこの作品です!!
そして何よりの見どころは、酒井法子ファン必見の「初濃厚ラブシーン」キャー!のりピー!やめてー!(これが一番怖かった・・・)
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三上博が奥さんの酒井法子と娘を守るために奮闘する作品と感じた。堀北があまり出てなくてがっかり。堀北なんでも仕事してたんだねぇと感じた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年3月20日に日本でレビュー済み
ホラーガジェットの人間ドラマ

怖さより、映画としての出来の佳さを評価したい

鶴田組の職人技、すばらしい(中盤もたつくのは残念)

隅々までみえる画に感心するとともに
控えめの音楽(川井憲次)がよかった、大音量で聴きたい!

さて… 「恐怖新聞」という素材は
僕なら「書くこと」「言語と文字」「印刷」にフォーカスしたいところ

時間軸の再編成と多重シナリオというのは
いかにも映画人の発想だなぁ、大事なのはそこかなぁ、という感想です
(生意気、ご容赦)

ともあれ…Jホラーの実力の一端が確認できる一作です☆
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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