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4.7 5つ星のうち4.7 8個の評価

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新品 中古品
CD, CD, 2005/3/9 CD
¥79

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曲目リスト

1 不思議なくらい
2 おだやかな暮らし
3 Cancion Mixteca
4 あの子の居場所
5 雨待ち
6 旅の終わりに
7 DAWN

商品の説明

内容紹介


2. おだやかな暮らしREAL WMP

5. Cancion MixtecaREAL WMP

メディア掲載レビューほか

アコギと名器・ワイゼンボーンを操る新進シンガー・ソングライター、おおはた雄一。ライヴ・ハウスやカフェ、バーなどでアコースティック・ライヴを精力的に行ない、窪田晴男は「日本で最もボブ・ディランを消化したアーティストだ!」と評し、彼のライヴに感動したクラムボンのミトは本作で1曲プロデュースをしている。山梨の小淵沢スタジオでほぼ一発録りされたこのアルバムは、ギターが体に溶けているかのような自然な奏法で、手のひらに直に触れるかのような柔らかさ、温かさにあふれている。そのギターと歌に、ドラムやチェロ、ホーン、クラリネットなどがさりげなく寄り添い、光のあふれた幸福な世界をより引きたてている。また、『パリ・テキサス』でライ・クーダーがプレイしたメキシコのトラディショナル・ナンバー「Cancion Mixteca」のカヴァーも素晴らしい。彼に弾かれるギターまで幸せそうな、そういう音がします。 (齋藤奈緒子) --- 2005年04月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

弾き語り系の2作目。爪弾くギターの音の数は決して多くないのに、絶大な存在感をみせる技量はかなりなもの。ささやかな肌触り感覚が、聴き手に安らぎを与える。管弦楽器のアクセントが実にいいムードを漂わせる。クラムボンのミト、伊藤大助らが参加。
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 95.25 g
  • メーカー ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4943674055234
  • 時間 ‏ : ‎ 26 分
  • レーベル ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B0007IO0TM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 8個の評価

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カスタマーレビュー

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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俺これすごく好きかも。内省的なハナレグミ?日本人SSWおおはた雄一の2nd。
丁寧に紡がれるフィンガーピッキングのアコギと歌、曲によりゆるやかな
サックスやフリューゲルホーンが加わるとっても静かなPOPS。

決してキャッチーというわけではないんだけどもじんわりと染み込むような優しいPOPS。
ギターも派手さはないもののキレイないい音だしますねー!てか激ウマ!

日常のありふれた毎日を切り取り平凡な風景を情緒豊かに歌う詩もいいじゃないですか。
M-2「おだやかな暮らし」は無茶苦茶良いです!心の芯にじわっと染みる泣きバラッド。
M-6「旅の終わりに」なんかはとっても良い曲。小バコでライブ観たいわなー。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月24日に日本でレビュー済み
 おおはた雄一さんのセカンドアルバム。今現在おおはたさんが演奏されている音楽とは若干手触りが違います。今よりも閉塞感がありますが、暖かく、生々しい。映画「パリ、テキサス」からのインストのカバーがイイ!短い収録時間もアルバムの完成度に一躍買ってます。好きなCD。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年8月16日に日本でレビュー済み
母の友人の勧めで聴いた。
本当に素晴らしい。
身を任せたくなる音楽だ。
「少しの間」ももちろん傑作だが
これはさらに磨きがかかっている。
しっかりしたアコギに程よい管弦楽。
前作より少しだけ、前向きさのある、優しい歌詞。
特に「すきなひとのてのひら」という歌詞は、
なにか大切なものの核心を突いているようで何かきゅっとした。
またメロディもせつなくて、優しい。
こんなにシンプルなのに、確かにそこにある音楽。
音ばかり厚い、薄いラブソングばかり聴いてる人に
これを聴かせてあげたい。
良さが分かれば、これしか聴けなくなると思う。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年4月5日に日本でレビュー済み
日本全国を旅して歌うトラヴェリンマン、
おおはた雄一さんの新作です。

今回も、彼の弾き語りに加えて
クラリネット、フリューゲルホーン、
そしてフルート、サックス、チェロが加わって、
個人的には前作よりもちょっと「大人な」雰囲気を感じます。
インスト曲が多いのもその理由でしょうか。

でも、相変わらず温かみと懐かしさとを感じるシンプルな楽曲は
何故か今、この時代の空気に寄り添っている様に感じさせます。

きっと今の時代のブルースはどこか3人称的な、
一歩退いた所から眺めているような切なさなのでしょうか。

風のように遠くから「僕」が眺めている
風景、手触り、「あの子」のことを歌った歌に
あなたもきっと、自分の居場所を見るような気持ちになると思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年5月2日に日本でレビュー済み
おおはた雄一さんの代表曲が聴けます。(おだやかな暮らし、不思議なくらい、あの子の居場所など)それにおおはた雄一さんのアコースティックギターは落ち着いたサウンドで安定感があります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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