男と女 特別版 [DVD]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | フランシス・レイ, クロード・ルルーシュ, ピエール・ユイッテルヘーベン, アヌーク・エーメ, ジャン=ルイ・トランティニャン, ピエール・バルー |
言語 | 英語, フランス語 |
稼働時間 | 1 時間 43 分 |
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商品の説明
商品紹介
あまりに甘美な恋人達のテーマ---。
映画史を彩る永遠の愛の名画が、
豪華映像特典を収録した特別版で甦る!
その土曜日もアンヌはドービルの寄宿学校へ娘を訪ねた。スタントマンの夫を事故で亡くしてパリで独り暮らしのアンヌにとって娘に会うことが唯一の楽しみになっていた。楽しい時を過ごし、帰りの終列車に乗り遅れ途方に暮れているアンヌに、同じ学校に息子を訪ねて来たレーシング・ドライバーのジャンが遠慮がちに声をかけ、車に乗せてくれた。以来ジャンはアンヌを誘うようになり、いつしか好意以上の感情が芽生えているのに気がつく。ある日、ジャンは妻に自殺された過去を打ち明ける。深い沈黙が支配する中、二人は身動きもできなかった。もはやお互いの愛は隠すすべもなかったが、激情に身を任せるには二人は大人でありすぎた・・・。
特典: 収録時間 : …(約36分)
1.37年後 クロード・ルルーシュと共に(13分)
2.ドキュメンタリー:Un Homme et Une Femme(約23分)
3.オリジナル劇場予告編
Amazonより
妻に自殺されたレーサーの男(ジャン・ルイ・トランティニヤン)と、スタントマンの夫と死別した女(アヌーク・エーメ)が、お互いの過去に引きずられながらも惹かれあっていく姿を、情感豊かに描いたクロード・ルルーシュ監督の出世作。アカデミー賞外国語映画賞およびオリジナル脚本賞、そしてカンヌ国際映画祭ではパルムドール(グランプリ)を受賞している。
モノクロとセピアカラーを巧みに使い分けながらムーディに仕上げた画面と、いまや誰もが知っているフランシス・レイのボサノヴァ調の名主題曲が見事に融合し、流麗でスタイリッシュな映像詩としてつづられていくという、当時としては画期的手法。雰囲気をとことん作り上げて、その中から男と女の繊細な感情をかもし出すことに成功しているまれな例ともいえよう。1986年には続編『男と女2』も製作された。(的田也寸志)
レビュー
製作・監督・脚本: クロード・ルルーシュ 脚本: ピエール・ユイッテルヘーベン 音楽: フランシス・レイ 出演: アヌーク・エーメ/ジャン=ルイ・トランティニヤン/ピエール・バルー/バレリー・ラグランジュ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, フランス語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135553096
- 監督 : クロード・ルルーシュ
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 43 分
- 発売日 : 2005/2/25
- 出演 : アヌーク・エーメ, ジャン=ルイ・トランティニャン, ピエール・バルー
- 字幕: : 英語, ポルトガル語, 中国語, 韓国語, スペイン語, 日本語, タイ語
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B0007IOJRA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 197,419位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,830位外国のラブロマンス映画
- - 19,964位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ラストのハッピーエンドがなんともなんとも・・・です。
そんな前夫に対する嫉妬心にあふれる情けない男は、それでも新しい女を忘れることができない・・・っていうか、なんとも情けないお話・・・
で、最後はまたまた”ダバダバダア”って、なるのかどうか、そこで映画はおしまい!って、なんともあっけない
よくこれでカンヌ映画祭のグランプリを取れたもんだわさって、今観れば思うけど、ま、これが当時の映画事情やったんやね クロード・ルルーシュっていう監督の名声もあることやしね
モノクロとカラー画面を使い分ける、当時の日本のピンク映画の常とう手段みたいなやらしい画面だけど、ま、これも・・・あれ、なんやね。
当時、日本では毎日のようにDJ番組でこの映画のテーマ音楽が流れてたな・・・映画の中見よか、この「ダバダバダア」ばっかし!
60年代のクルマ事情に詳しい者からすれば、あら、懐かしや、いきなりフォード・ムスタングなんかが出てきて海岸を疾走するなんて・・・前半は、中年男女の情事映画というより、むしろ、カーレース、とりわけ、ル・マン24時間耐久レースとモンテカルロ・ラリーが面白い。これだけでも見る価値はある。
この映画に関わった全ての人が、最高の時代を背景に予想し得ないレベルでまとまった希代の名作。
映像の美しさ。ルルーシュ、フランシス・レイ、ドービル、モンテカルロ、そしてパリ。アヌークエメ、トラニヤン、子供達。
海岸、雨、そして雪。遊び、愛、子供、そして大人。ボサノヴァ、ラジオ、ガソリンスタンド。マスタングとGT40.
モノクローム、カラー。そして男と女。
この映画が分からないひととは話したくない、それほど大切な世界がここにあります。
英語吹き替えしか聴くことができないとは。
フランス映画の意味がない。
せめて説明に記述しておいてほしいなあ。