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シャドウハーツII ディレクターズカット PlayStation 2 the Best
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 19.05 x 13.72 x 1.52 cm; 163 g
- 発売日 : 2005/3/10
- ASIN : B0007LKV7O
- 製造元リファレンス : SLPM73214
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,275位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 38位PS2ゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
PS2オリジナルRPGとして高い評価を受けているシリーズ2作目『シャドウハーツII』が、「Playstation 2 the Best」のラインナップに加わり、お求めやすい価格で再登場する。しかも、ダンジョン・アイテムの追加やサブイベントなど、さまざまな要素を追加した“ディレクターズカット版”として帰ってきたのだ!
本作は、タイミングよくボタンを押して攻撃を仕掛けていく「ジャッジメントリングシステム」などの特徴的な戦闘システムと独特の世界観が魅力的なRPG。“ディレクターズカット版”と銘打っているだけあって、さまざまな追加要素が用意されている。アイテムやモンスターの追加はもちろんのこと、完全新ダンジョンが用意されていたり、新しいイベントシーンが収録されていたりと廉価版とは思えない充実ぶり。
さらにオリジナル版のリアルタイムポリゴンによるイベントシーンは、今回プリレンダリングによるCGムービー化され、比べものにならないくらい美麗なグラフィックを堪能できるようになっている。オリジナル版のセーブダータをロードしてプレイできるのはオリジナル版プレイヤーにとってうれしい要素だ。(菰田 雄)
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
現実の歴史とロケーションを大胆に脚色し、独特な味わいのフィールドが構成されています。欧州の哀愁漂うBGMも素敵です。
主人公ウルは感情移入しやすい愛されキャラ。気の利いたセリフ回しと、いい感じのギャグセンス。全体的に前作より明るめのトーンになっています。
ぶきっちょでターン制コマンドRPGしか受け付けない自分(前作では「鵺の爪」諦めました)でも、対応可能なジャッジメント・リングがバトルに緊張感をもたらします。連携によるコンボもできるようになって、さらに面白くなりました。「ゲシュペンスト」や「第〇の鍵」で連続ダメージのカウントが積み上がっていくのを見るのは快感です。
忘れた頃に、またやりたくなるゲームです。
オススメします。
確かに面白い。攻略本、サイトは必須な感はあるけど。
話的には1バッド→2グッド→1グッドの流れなのかな
でもどっちにしてもカレンは死ぬのか。なんか悲しい。
しかし途中で「ウルの名前は母の初恋の人の名前」って確かに言ってたな。
ほんと最後なるほど~と思った。
ちょっとターミネーター1を思い出した。
2のムービーなみのグラでHDで1,2リメイクしてほしい
(面白いゲームやるとすぐこう思うwしかしほんと面白かった)
敢えて
不満点だけを。
悪い点
・ウルとルチアが強すぎる反面、蔵人とゼペットが冷遇気味
ウルはまぁ言わずもがな、ルチアはアロマセラピーのクリティカル100%やストライク1.5倍、第3の鍵が余りにも強い(しかもストーリー自動入手)。
蔵人は、設定上ウルと比べてフュージョン数が少ないのは仕方ないが、紋章魔法が使えないのに2つ合わせても技が6つと少ない。
ウルは紋章魔法が使えない代わりに多彩な技が使えるのが強みだが、蔵人はそれが無くなってしまっている。できれば技を3つ以上にしてほしかった。
蔵人が紋章魔法を使えない理由も説明されておらず、ウルのように「頭が悪く、呪文が覚えられない」といった理由付けは蔵人のイメージとしては通らないだろう。
(因みにFのシャナイアは精霊の力に弾かれるため使えない)
ゼペットは重要なAGLが最も低く、固有技のヒット数が少ない。
固有技のみで各属性に対応できるという強みはあるが、進めば進むほど紋章魔法で補えるし、攻撃力の関係上、火、水、風は最もダメージが低くなる○○キャストでやるしかない。
更に下記のように、紋章魔法と共に固有技のヒット数が少ないので尚更優劣が激しい。
・レベル4紋章魔法の演出が微妙
全て魔方陣の描いた後に光線を放つような物であり属性毎に違う点が、色、ヒット属性ぐらいと、手抜きのように感じてしまう。
ヒット数も1のみと使いづらい。
・紋章魔法のヒット数が少ない
今作は半分ほどが1ヒットであり、最大でも10ヒットしかない。
しかも5ヒット以上の紋章魔法は更に少なく、レベル4に至っては演出の問題で1ヒットのみ。属性でいえば、火は1ヒットしかない。
ヒット数が少ないのでボーナス獲得やコンボ火力を上げるには、カレン、ヨアヒム、アナスタシアと、メンバーが固定されやすい。
・一部死に魔法、特技がある
○○レジスト、ミラージュ、七芒を結び…。
レジスト系はボス戦で使いたいが「味方単体」「特殊ダメージのみ」「殆どのボスが2属性以上の攻撃を持つ」という欠点があるため、頗る扱いづらい。七芒を結び…は無属性特殊を4分の3軽減で無属性の攻撃は割とあるが、これを使うにはまずラスダン前の隠しダンジョンをクリアし、更にサブイベントをこなす必要がある為、下手をすればこれを扱うボスはラスボスだけになる。しかもレジスト系より軽減率が低い。
ミラージュは、まずシャドハ2、Fの仕様として「2ヒット以上の通常攻撃は1ヒットすればその後は回避が発動しない」「特殊技は必中」があるので、効果を期待できるのは実質「通常攻撃の1ヒット目」だけになる。
ミラージュの数値も割と期待できないし、敵は特殊技を使うことの方が遥かに多いので存在価値を疑う。
これらについてはFでも改善されていない。
・連携魔法
4人さえ連携すれば序盤でも打てるが、威力が35とレベル2紋章魔法と同レベルな上、ヒット数も1。それなら別の攻撃でいいだろうと思ってしまう。
【良かった点】
・戦闘システム
ジャッジメントリングシステムは相変わらず素晴らしいものです。しかも、前作のようにヒットエリアなどの拡張の他にキャラ毎に使用するリングの種類も選べる等のカスタム性が上がっていて良かった。
また、前作での技が単体・全体だけであったのが技によって効果範囲が形や大きさが異なり、敵味方もそれぞれの攻撃時の移動や被攻撃時に位置が移動するのでそれによっていかに多くの敵を巻き込むかといった戦略性も増えました。
・サブイベント
前作では、終盤にキャラ毎に最強装備関連やちょっとした隠しダンジョンに関してのイベントがありましたが今作では仲間になった辺りから終盤までストーリーと同時進行で進められるサブイベントがあり、それによって技を覚えたり笑えるネタもあって楽しかったです。
【悪かった点】
・シナリオ
前作のバッドエンドからの続きということで、始まりますがやはり後付け設定が多いです。それはまぁ、しょうがないのですが前作の宿敵よりも格上の敵がいるという設定で期待してたんですが、それはとても格上とは言えないようなものでちょっと萎えてしまいました。また、前作からの繋がりがある登場キャラも多くこのシリーズを2から始めた方には理解が難しいと思います。しかし、そのような方への為か前作からのキャラとの絡みも浅くしてあるようで前作からやった私にとってはちょっと物足りなく感じました。
・世界観、敵キャラ
前作のダークで陰鬱とした雰囲気や凄惨な描写はほとんどないくらいに抑えられました。無難に大衆向けになったのかギャグ要素が非常に大きくなりました。前作では、世界観や敵キャラの非道さと味方キャラのギャグなやりとりでバランスが取れていて非常に好きだったのですが、今作では敵キャラにもギャグ要員がいたりして前作の良かった世界観は失われています。敵キャラのデザインも前作のような不気味で自然と嫌悪感が湧いてくるようなデザインは少なく他のRPGでもいるようなデザインが多くなりました。ライブラリで設定を見てもやはり表現が前作より抑えられていて残念でした。
【総評】
システム面では素晴らしい進化をしています。しかし、シナリオや世界観に関してはやはり新たなファン獲得のためか万人受けを狙った方向にシフトしてしまって前作好きだった世界観や表現が失われて残念です。
正直、今プレイすると画質が多少気になる。
個人的には一番リメイクを望んでいる作品であります。
なんなら1〜2をPS3あたりでまとめて出してもらえたらOK。
さて、内容は言うまでもなく良作。
ただ、万人向けする良作ではあまりなく、
ツボにはまった人間にとっては【生涯、最高の逸品】に
なりうる作品。
ファンの中では主人公ウルの人気はいまだ高く、
私自身、ウルの男泣きには何度釣られ泣きしそうになったことか・・・。
いろいろと印象深い作品です。
1のバットエンド繋がり→●のハッピーエンドへ繋がるという
非常に面白いシナリオ構成をしており、ライターの野心を感じます。
シャドウハーツ1からプレイするのが必須で、
プレイしないと感動が半分以下になるので注意が必要。
サブイベント・やりこみ要素が豊富で
ストーリーもテンポよくサクサク進むところも魅力の一つ。、
【面白いものを創る!】というスタッフの熱い
意気込みがひしひしと伝わってくる見事な傑作です。
ほんと、リメイクしてほしいよな〜。
10年以上経った今でもときどきプレイするので軽く10周はしてる、それぐらい大好きなゲームです。
流れとしてはきっと 1BAD→2GOOD→1GOOD で一本のストーリーなんだと思います。
設定、キャラクター、メインシナリオ、サブシナリオ、システム、音楽、
モンスター図鑑の説明から、スコアコメントまで、こんなとこまで?!と思うような隅から隅までを本当に丁寧に面白く作ってあります。
笑えて泣ける最高のRPGです。1とセットで名作です。星を100個つけたいほど素晴らしいゲームだと思っています。
ウルの性格がなんか違うきがするし、いきなり松田優作の名セリフにドン引き
クーデルカや1のホラー感そのままに続いてほしかったが、もうギャク化している
1もギャグ化してるとこあるけど。
続編で失敗したのも遊び半分で適当に作ったからなんでしょうね
リングのカスタマズやコンビ技など増え、ややこしくなった部分も否めない
グラフィックが固いケド、そんなことはどうでもよくなるくらい面白い。
サボってると普通のバトルで半死します。
キャラクターがみんな個性的で飽きません。
1はやっていないけど、2からいきなりやっても特に支障はないです。
攻略をネットで調べつつやらないとわからない所がいくつかあったけど(私は)、
内容的にもスムーズに進めて、かつ集めた武器&紋章はそのまま繰り返しゲームできるから
やり込めます。
ただ、ラストは2つあるのですが・・・
どっちに転んでももやっとしたものが残ります。