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PREMIUM COLLECTOR’S EDITION 風雲ライオン丸 弾丸之函 [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 9個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色 5枚組
¥75,115
フォーマット
コントリビュータ 潮哲也, 宮野涼子, 特撮(映像)
言語 日本語
稼働時間 10 時間 25 分

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商品の説明

Amazonより

前作「快傑ライオン丸」の好評を受けて製作された、ピー・プロダクションの変身アクション時代劇。戦国時代、悪の組織マントル一族の手から日本を守るべく、相模の国の忍者・弾影之助はマントル軍団と対決するが、地虫忍者軍団によって殺されてしまう。影之助は死の直前、弟の獅子丸に変身忍法「ライオンロケット変身」を託す。獅子丸は幌馬車で父を捜し求める姉弟・志乃、三吉と共にマントル軍団の首領マントルゴッドを討つべく旅を続ける。
まるでアメリカ映画「ロケッティア」を思わせる変身シチュエーション、西部劇を意識した主人公のコスチュームやアクション、宿敵ブラックジャガーの存在など、意欲的な試みが感じられるシリーズだが、やはり前作「快傑ライオン丸」のセルフリメイクとなってしまった感は否めないのが残念。首領マントルゴッド、マントル一族の幹部アグダーといった悪役キャラの不気味な存在感が、強く印象に残る。(斉藤守彦)

レビュー

プロデューサー・企画原案: 別所孝治 プロデューサー: 鷺巣富雄/篠原茂 監督: 石黒光一/手銭弘喜/大塚莞爾/松本喜隆 企画原案: うしおそうじ 脚本: まつしまとしあき/山崎晴哉/高際和雄/しのだとみお キャラクター製作: 高山良策 音楽: 筒井広志 出演: 潮哲也/宮野涼子/新井つねひろ/福島資剛/早崎正樹/菅野直行/野見山兼広/中山剣吾/大平透/依田英助/小林清志
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.8 x 14.6 x 3.8 cm; 440 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427628755
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 10 時間 25 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/3/25
  • 出演 ‏ : ‎ 特撮(映像), 潮哲也, 宮野涼子
  • 販売元 ‏ : ‎ ショウゲート
  • ASIN ‏ : ‎ B0007N34P8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 5
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前に、売ってしまい、どうしても、見たかったので、購入しました・
2020年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわずとしれたPプロ作品の最高傑作とも言える色々な枠を超えた人間の本質にせまった、壮絶なドラマです。全25話ながら数多くの傑作があり、一人一人一押しのエピソードがあると思います。
今となっては入手困難な作品ですが、見なければ人生損をしてると言える作品です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月10日に日本でレビュー済み
これは元来、「ハードコアライオン丸」として企画された
作品でして、主題歌からして、「快傑」よりハード。

でもそのせいで、子供たちに受け入れられず、
すぐに打ち切られた作品です。

残念ですねえええ。
狙いは良かったのに・・・。

「快傑」で、ピープロ、力を使い果たして
いたようです・・・・。

それでも途中に、目が覚めるくらいハードな
回がありまして・・・、これは買ってのお楽しみ。

この頃の特撮・アニメ製作人は、戦争を体験しているから、
死生観がけた外れです。

最終回のほうは、ほとんど紙芝居!!

ピープロの常套手段とはいえ、やり過ぎ!!

お金に余裕のある方以外は、買わないほうがいいです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月24日に日本でレビュー済み
黒影豹馬、自らを獣の姿に変える秘法豹変の技に開眼した若き剣士、ただひたぶるに「己より強いもの」に剣を向け、日本一の剣士を目指して旅をする、そして彼は出会った、己より心も技も「強い」者、弾獅子丸に。

ただ力を試すためだけに剣を振るう純粋な力の信望者たる豹馬の剣は強き心をもつ獅子丸の剣に太刀打ち出来ない、

ついには悪に加担してまで獅子丸との決闘にこだわるが、自分と同じ名前の赤子が目の前で殺されその子の名を呼ぶ母親の涙に感じ入った彼は初めて人のためにその剣を振るう。

激闘の末志半ばで倒れた豹馬はなにひとつ言い残すことなくこときれる。

彼の名はブラックジャガー荒野を走る黒豹、ライオン丸のライバルとも、相棒とも違う孤高の剣士、いったい彼は何者だったのか?何故変身できたのか?どこから来たのか?そして、何処へ行こうとしていたのだろうか?
彼は何一つ語らず逝ってしまった。

黒影豹馬ここにあり秘法豹変、花園に眠る黒き豹
ブラックジャガー、、、
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月23日に日本でレビュー済み
『快傑ライオン丸』が傑作なら、こちらは力作と言いたい。

迫力ある主題歌と志乃が時折口ずさむ『歌』がいつまでも耳に残る。
よく二番煎じと揶揄され、半年で打ち切りになったことで、取るに足らぬ作品と
片付けてしまう向きがあるが、独自の世界観を持ったヒーローものなのだ。

この作品、ある意味、『快傑ライオン丸』があまりにも虚飾を排していたため、
逆に過剰性のみで成立すべく製作された伏しがある。
何が過剰なのか・・・
全てが過剰なのである。
志乃の口紅、衣装、獅子丸のロケット変身、兜、伊達な衣装。
過剰な色の氾濫。露骨なピアノ線の釣り芸。
ストーリーも多彩というより、過剰である。
ブラック・ジャガーのあっけない最期。獅子丸が受ける数々の試練・・・

しかし、最大の過剰は快傑ライオン丸登場である。
ここで我々は、ようやく、ある陰鬱な感情から開放されるのだ。
身を賭して散っていった快傑ライオン丸の復活劇!これを自然に受け止めるためには、『風雲ライオン丸』は徹底して過剰でなければならなかった。

やがて、ひかり丸と共に天に帰るライオン丸に、涙を禁じえない・・・
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月18日に日本でレビュー済み
全編とにかく真剣な作りで引き込まれます。特に好きなのは焦躁感溢れる第19話 「よみがえれ弾丸変身!!」。主人公の挫折と逃亡が描かれるのですが、主人公の心の中を、黒字に白の文字で画面で表現するなど、子ども向け番組とは思えない凝った作りでした。この演出方法はエヴァの元ネタでしょうか? 人を救い切れず、自身の無力感に苛まれる姿や作品全体の雰囲気は、少年マガジン版『変身忍者嵐』に近いです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年1月31日に日本でレビュー済み
て、特撮ヒーローというジャンルに時代劇をミックスして成功した快傑ライオン丸の続編である。
しかし、ライオン丸のアイデンティティとも言える「たてがみ」・・・この風雲ではこれがいきなり無くなっている、
ライオン丸が新アイテム「兜」をかぶってしまい、たてがみを隠してしまったのだ。
だが、驚愕の新アイテムはこれだけにとどまらない、なんと背中にロケットを背負っている! 舞台が戦国時代であるにもかかわらずだ!
そう、この風雲ライオン丸は主人公の武装が大幅に強化されたのである。
なにしろこのライオン丸は変身する前から厚手のポンチョを羽織りその下にはガンベルトよろしく手裏剣をずらっと腰に捲いているのだ。
あの剣一筋に生きたタイガージョーも、風雲では銃を持っているし
快傑のヒロイン沙織がミニスカートという軽装であるのに対し、風雲のヒロイン志乃はズボンを履いている。
対する敵マントル一族も負けずに騎馬隊、機関銃、大砲、装甲車、毒薬などで過激に武装。
前作の快傑が華麗な太刀さばきと忍術、妖術でファンタジックな戦いを繰り広げていたのに対し
風雲は様々な兵器を使って実にパワフルな戦いを繰り広げていた。
この作品はヒーロー物としては異色のハードボイルドドラマとしてよく紹介されるが、アクション物としても、結構気合いが入っているのだ、
その気合いをいかんなく発揮したのがOP、
マットアートや派手な爆破シーンを多用したエネルギッシュな映像とライオン丸の豪快な太刀さばきは必見である。

だが、前回のパワーアップを図った数々の試みが時代劇という舞台にことごとくミスマッチだった事とシビアで沈鬱なストーリー展開など、
様々なマイナス要因が重なり番組は半年で打ち切りとなってしまった・・・
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年2月25日に日本でレビュー済み
『快傑ライオン丸』の後を受けた第2弾。人気作品の後継作というのは難しいもので、この作品も苦労のあとがしのばれる。マカロニウエスタンをもとにした独特のムード。兜をかぶせてより戦闘的なイメージを醸し出したヒーロー。ところがそのほとんどが裏目に出て、人気は今ひとつという結果に。「雌ライオンみたい」と評判のよくなかったライオン丸も、途中からたてがみをなびかせるようになったが、あまり効果なく、初心貫徹、再び兜をかぶせることになった。
 『快傑~』にくらべると、確かにやや取っつきにくい。しかもストーリーのほとんどが、なんだか鬱になりそうなものばかり。子供だといっても容赦なく殺されたりする。ライオン丸がそれに激怒し、敵の怪人をぶった切る……のでなく、殴る!蹴る!!崖下に突き落とす……という回があって、演技じゃなくてホントのケンカ? と思わせるほど迫力があった。また敵の強大さに打ちひしがれ「このまま死んでもいいと思った」なんて獅子丸の心情がいきなり字幕で出る演出もインパクト大。どこか荒涼とした作品のムードもそれに拍車をかけ、やるせなさ爆発という感じだが、昨今、そうしたハードな世界観が逆に評価されるようになっている。なお『快傑~』のBOXで、素材未発見のため、やむなく画質が今ひとつのまま収録されていた最終回が、クリアな画像で収録し直されている。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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