商品紹介
アニメ10周年記念プロジェクト展開中
(第1弾「テニプリフェスタ2011in 武道館」、第2弾「劇場版テニスの王子様 英国式庭球城決戦!」、第3弾「テニスの王子様 OVA ANOTHER STORYII ~アノトキノボクラ」)
2012年1月より「ジャンプSQ.」にて連載中の「新テニスの王子様」のTVアニメ化も決定し、さらなる盛り上がりをみせる「テニスの王子様」!
純粋な勝利への執念、強い相手と戦う喜び テニスにこめられたそれぞれの熱い思いが、最高の試合を生みだす…!
「今日はラッキーがオレんとこ向かってきてるんだよね」
◎仕様◎
【毎回封入特典】ライナーノート
◎内容◎
【4話収録】
■第149話「破滅へのタンゴ」
「タンホイザーサーブ」を続けて決めた跡部。しかし、腕への負担で体力を激しく消耗させてしまい、試合の主導権を奪い返すまでには至らなかった。
依然としてコンビプレイに不安を残しつつも、跡部と真田は次第に連携を取り始めていく。二人は以前、ラテン音楽のコンサート会場で偶然出会った時
のことを思い出していた。目前にタイブレークが迫る運命の第12ゲーム。呼吸のリズムを合わせた跡部と真田は、お互いの協力で合体技を決める!
■第150話「イケメン・ダブルス」
ダブルス1で、初めてコンビを組むことになった菊丸と忍足。相手はハリウッドスター並みの人気を持つグリフィー兄弟だ。予想以上に重い打球と華麗
なアクロバティックを見せるトムとテリーに対し、菊丸・忍足ペアはダブルスプレイヤーとしての本領を発揮していく。形勢が逆転されたトムとテリーを、熱く
応援するファンたち。その盛り上がりを見たベイカー監督は、試合をさらにショーアップするために、二人に新たな指示を出すのだった…。
■第151話「哀しみのマリオネット」
試合をよりドラマチックにするため、ベイカー監督はトムとテリーにわざと負けるよう指示していた。相手のプレイにやる気が感じられない菊丸は怒りをあ
らわにする。しかし、幼い頃ベイカーに救ってもらった恩があるトムたちにとって、命令は絶対だった。それでも「最後さえ負ければいい」と、互角のゲーム
を展開していく。接戦の中、全力でのラリーを楽しむようにプレイする菊丸と忍足。トムとテリーもいつしか本気で戦いに挑んでいた…。
■第152話「野獣ボビーマックス」
昼食の休憩時間、リョーマは自分が出場できる確信もないまま、外で壁打ちをしていた。ケビンはそんなリョーマを挑発するが、本番で決着をつけるという
リョーマの決意は変わらなかった。一方、会場では千石VSボビーのシングルス3が始まろうとしていた。侮辱した言葉を吐くボビーを軽くかわす千石。だが、
笑顔とは裏腹に、試合開始早々から本気モードの鋭いサーブを見せる。対するボビーは、圧倒的なパワーで千石を叩きのめしていくが…!?
レビュー
監督: 浜名孝行 シリーズ構成: 前川淳 キャラクターデザイン: 石井明治 美術: 川井憲 色彩設定: 赤間三佐子 音楽: 渡部チェル 声の出演: 皆川純子/喜安浩平/郷田ほづみ/近藤孝行/甲斐田ゆき/高橋広樹/高橋美佳子/山崎樹範/小野坂昌也/松山鷹志/川本成/大浦冬華/置鮎龍太郎/中川玲/津田健次郎/渡辺慶/尾小平志津香/並木のり子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)