遂に「レイニーブルー」です。
この展開が原作最新刊においても今だ影響を与えているマリみて上での最大級のストーリー。
原作では次刊「パラソルをさして」まで発刊期間が開いたために
ファンがヤキモキして「レイニー止め」なんて言葉も生まれた話です。
第11話「レイニーブルー」はまさにその所で次話に続く。ここで止めればまさに「レイニー止め」。
第12話「青い傘」と
第13話「パラソルをさして」はその解決編。
先に申せばTV版で「ん」と感じたものがあったのが一切変更せず。
原作を読めば(特に「レディ、GO!」か「特別でないただの一日」)
11話の何がそう感じたのか解ります。これさえなければ・・・。
13話に至ってはナレーションやアイキャッチをカットして
いつもの尺を変更したにも関わらず余計と思われるシーンがあったり、
原作の良い所も完全に台無しで残念です。
おまけも1期の最終巻時と同じく「ないしょ」とノンクレジットO.P.とE.D.
最終巻がこれでって何か納得いかない。
第3期がいつかある事を望みます。
¥1,500¥1,500 税込
発送元: Amazon 販売者: (株)Nissoh Creative アウトレット事業部
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マリア様がみてる~春~ 6 [DVD]
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購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 伊藤美紀, 池澤春菜, ユキヒロマツシタ, 植田佳奈, 松島晃, 吉田玲子, 篠原恵美, 今野緒雪 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 10 分 |
商品の説明
レビュー
監督: ユキヒロマツシタ 原作: 今野緒雪 脚本: 吉田玲子 キャラクターデザイン: 松島晃 音楽: 片倉三起也 声の出演: 植田佳奈/伊藤美紀/篠原恵美/池澤春菜/伊藤静/生天目仁美/能登麻美子/豊口めぐみ/佐藤利奈/甲斐田裕子/斎藤千和/大原さやか/檜山修之/市来光弘
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.8 x 2 cm; 99.79 g
- EAN : 4988102376222
- 監督 : ユキヒロマツシタ
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 10 分
- 発売日 : 2005/4/1
- 出演 : 植田佳奈, 伊藤美紀, 篠原恵美, 池澤春菜
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B0007N37DC
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年4月26日に日本でレビュー済み
集英社Cobalt連載・今野緒雪原作「マリア様がみてる」TVアニメ第2シースン
『マリア様がみてる〜春〜』の第11〜13話(最終話)を収録したDVDです。
私立リリアン女学園を舞台に穢れ無き少女達の学園生活の日常を描いています。
シリーズを締めくくる最終巻は祥子と裕美のすれ違いとその絆を丹念に描いています。
第11話「レイニーブルー」★★★★☆
鮮やかな紫陽花も濡れる雨の季節。些細なことですれ違う祥子と裕美の物語です。
お互いに気を使いすぎて言葉少なく、不安と憶測で揺れ動く裕美の心理描写が
秀抜です。非常に切なく、徐々に悲しみに沈んでいく様を的確に捉えています。
はっきりと言葉にしたくともできない人間関係の難しさに考えさせられますが、
ちょっと独りよがりすぎる感じもしますね。
あと、瞳子はもうちょっと場の空気を読んで人と接した方が・・・。
第12話「青い傘」★★★★☆
自ら祥子を拒絶し、落ち込む裕美が周囲の人々に支えられて少しずつ自分を
取り戻していきます。大学生になった元黄薔薇・佐藤聖や由乃など友人達の
暖かい優しさに心が和みます。特に、前回なくした大事な傘が巡り巡って
手元に戻ってくる場面が裕美と祥子の関係と重なり、とても感動的です。
でも、最期の赤白黄色の戦隊モノと化した次回予告でそれもやっぱり台無しに(笑)。
最終話「パラソルをさして」★★★★★
なぜ祥子は裕美に対してそっけない対応をしていたのか?裕美が知る真実の中、
柏木、元赤薔薇・蓉子と役者は揃い、哀しみに沈む祥子の優しさが胸を打ちます。
大事な人との繋がり、幾年月離れても変わらぬ姉妹の絆の強さを緩やかに描いた感動の最終章です。
ただ、最後がぶった切った感じで終わってしまったのが残念ですね。
もうちょっと余韻を残して、終わりの美しさを強調して欲しかったです。
『マリア様がみてる〜春〜』の第11〜13話(最終話)を収録したDVDです。
私立リリアン女学園を舞台に穢れ無き少女達の学園生活の日常を描いています。
シリーズを締めくくる最終巻は祥子と裕美のすれ違いとその絆を丹念に描いています。
第11話「レイニーブルー」★★★★☆
鮮やかな紫陽花も濡れる雨の季節。些細なことですれ違う祥子と裕美の物語です。
お互いに気を使いすぎて言葉少なく、不安と憶測で揺れ動く裕美の心理描写が
秀抜です。非常に切なく、徐々に悲しみに沈んでいく様を的確に捉えています。
はっきりと言葉にしたくともできない人間関係の難しさに考えさせられますが、
ちょっと独りよがりすぎる感じもしますね。
あと、瞳子はもうちょっと場の空気を読んで人と接した方が・・・。
第12話「青い傘」★★★★☆
自ら祥子を拒絶し、落ち込む裕美が周囲の人々に支えられて少しずつ自分を
取り戻していきます。大学生になった元黄薔薇・佐藤聖や由乃など友人達の
暖かい優しさに心が和みます。特に、前回なくした大事な傘が巡り巡って
手元に戻ってくる場面が裕美と祥子の関係と重なり、とても感動的です。
でも、最期の赤白黄色の戦隊モノと化した次回予告でそれもやっぱり台無しに(笑)。
最終話「パラソルをさして」★★★★★
なぜ祥子は裕美に対してそっけない対応をしていたのか?裕美が知る真実の中、
柏木、元赤薔薇・蓉子と役者は揃い、哀しみに沈む祥子の優しさが胸を打ちます。
大事な人との繋がり、幾年月離れても変わらぬ姉妹の絆の強さを緩やかに描いた感動の最終章です。
ただ、最後がぶった切った感じで終わってしまったのが残念ですね。
もうちょっと余韻を残して、終わりの美しさを強調して欲しかったです。