お届け先を選択

On Another Level

4.5 5つ星のうち4.5 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2004/12/10 1枚組
¥1,399
CD, CD, インポート, 2009/8/31 CD, インポート
¥1,837

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

曲目リスト

1 Welcome to Los Hermanos
2 The Very Existance
3 In Deeper Presence
4 The Kombination
5 Birth of 3000
6 Queztal
7 Sun Dial
8 Lines of Nazca
9 Olmc My Brother
10 Return of the Dragon
11 Resurrection
12 Sacrifice
13 Guidance
14 My Mother Guitarra
15 Galaxy Traveler

商品の説明

内容紹介

On Another Level by Los Hermanos

Product Description

On Another Level by Los Hermanos

This product is manufactured on demand using CD-R recordable media. Amazon.com's standard return policy will apply.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 13.97 x 13.97 x 0.64 cm; 70.87 g
  • メーカー ‏ : ‎ Submerge Recordings
  • EAN ‏ : ‎ 0087947300929
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 1 分
  • レーベル ‏ : ‎ Submerge Recordings
  • ASIN ‏ : ‎ B0007NMKR6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 6個の評価

重要なお知らせ

使用上のご案内

<p><i>アマゾンから出品・販売されている商品は、オンデマンド(CD-R)で製造されています。これらの商品の返品条件は、Amazon.co.jpが販売するCD・DVD商品の返品または交換条件に準じます。</i></p>

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2011年7月4日に日本でレビュー済み
The Very Existance
Olmc My Brother
が◎。
2016年5月8日に日本でレビュー済み
ひょんなことから知り合った、音楽と、その周辺をゆく猛者からもらったこの一枚。
俺的名盤500枚だ、と。

あけてみれば、「デトロイトテクノの金字塔」だと書いてある。
それとともに、筋骨たくましい兄貴たちがずらりと並び、こちらを見つめているではないか。
その、いたって静かなまなざしは、坊や、この世界観についてこれるかい?と確実にわたしに問うていた。

しかし、なんといっても私は凡人。洋邦新旧、メジャーを愛す、コモンズである。
そもそも、デトロイトテクノってなんだ。ググってみたけどわからない。
で、再びジャケットに戻り、その短い英文の解読に挑むも、その文字ひとつひとつの、クラブのあの重い扉を思い出せるようなフォントに、いつもの日常にある音楽との空気の違いをいたく感じて、ぱたりと閉じてしまった。

これは王道を行き、分かりやすさを好む、そんなアマ用ではないのだ。
音楽の路地から横丁までを次々とモノにしてしまう、件の猛者やその周辺の玄人階級用なのだ。
と、会社のデスクに平積みにして、数カ月がたったある日のこと。

私の前にひさびさに猛者が表れた。
「お前、さては、聴いてない、な…」
その慧眼でもって一瞬で見抜かれたわたしは、いちもくさんに会議室を飛び出した。

デスクに戻り、平静を装いながらヘッドホンをかけ、スイッチオン。
規則正しいビートがはじまったあとに、清涼な音と、白熱灯のようなあたたかい音が行き交う。
そして最近耳にしたテクノの類にはあまり感じ取ることができなかった、確かな旋律が、そこにはあった。
少しずつふくれあがってゆく浮遊感。
青春時代、クラブものの音楽をかじった最初のころの、じわじわとした衝撃に少しだけ似ている。

ふと、自分の横ノリに気がついた。ここは、いまは、仕事場である。
キーボードを打ちながら、ワードの裏にアイチューンズを広げて片手間で聴くような曲ではないと、わたしは早々に切り上げ帰途についた。
夕暮れが終わりかけたころの部屋にかかり続ける、新しい音楽。
ビートとともに、私のパルスも高揚していく。

正直なことをいうと、名盤としてもらったこの一枚が確かに素晴らしいのは分かるけれど、どんな文脈においての名盤なのか、私はまだ語ることができない。
でも、いや、だからこそ、もう少しだけ路地をのぞいてみようか。横丁の隠れ家を探してみるのもいいかもしれない。
そうして、今はどうやっても20枚しか思い出せない名盤を、500枚とはいわない、100枚ぐらい挙げられるようになったころに、また兄貴たちと再会したい。

そういや、いつか猛者が言っていた「これはあなたの好みじゃないはずだわ」と。
いいえ、わたしのりのりですから!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月5日に日本でレビュー済み
90年代前半にデトロイトから世界にテクノを発信した最強エレクトロニック・サウンド集団Underground Resistanceの1ユニット、Los Hermanosの1stアルバム!
惜しくもコア・メンバーのDJ ROLANDは脱退したものの2005年2月の恵比寿リキッドルームでのライブ・アクトは涙モノでした~。
名曲Birth of 3000ももちろん収録。
ストリングスに泣き入ります...
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月27日に日本でレビュー済み
2016年のレビュー書いた人の熱が良いですね。笑
こういうシンプルな骨組みで綺麗なアルバムを聴くと耳が肥えてしまって困ります笑
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月1日に日本でレビュー済み
「デトロイトテクノの金字塔、ここに現る。」とのコピーがあるが、個人的には納得。
まぁ、ハイテックジャズや、ストリングスオブライフとかにおよばないだろうけど、
最近の中ではデトロイト的に良いっす。
2011年8月21日に日本でレビュー済み
90年代から日本でもじわじわと火がつき、Derrick Mayの『Strings Of Life』などで一気に爆発したデトロイト・テクノ。

Theo ParrishやMoodymannといったBPMを落とした、漆黒ハウスを作る新しいアーティストがデトロイトから生まれてくる中、伝説的グループURからG.Mitchellが満を持して放つ『ど真ん中』のデトロイト・テクノ。

このG.MitchellはURでも確かキーボード担当だった(間違ってたらすみません)ので、シンセのメロディの付け方が抜群に優れており、それによって非常に聴きやすく、美しいメロディが特徴的な曲が多いです。

☆4つの評価が多いですが、全体的なまとまりや、クラシック曲が散りばめられた構成から☆5を付けたいと思います。

発売と同時に購入したので、このアルバムを聴いてから6年近くになりますが、やっぱりアルバム全体として完成度の高いものであると感じます。(セカンドに比べれば)アルバムジャケットも非常に秀逸です。

また、ほとんどの曲がフロア&ホームリスニングに対応できるようなものになっているので、DJをする時にも使いやすいです。

適当なチャートを示すと、、、

【勢い】★★★☆☆ 【美しさ】★★★★★ 【ブリブリベース度】★☆☆☆☆ 【宇宙度】★★★★☆ 【聴きやすさ】★★★★★
 
長文失礼しました。。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート