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サンボマスターは君に語りかける
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曲目リスト
1 | 歌声よおこれ |
2 | 青春狂騒曲 |
3 | これで自由になったのだ |
4 | 美しき人間の日々 (サンボマスターは君に語りかけるバージョン) |
5 | 夜が明けたら |
6 | 欲望ロック |
7 | 想い出は夜汽車にのって |
8 | 週末ソウル |
9 | あなたが人を裏切るなら僕は誰かを殺してしまったさ |
10 | マフラーの揺れる間に |
11 | ふたり (二人は世界のためにバージョン) |
12 | 月に咲く花のようになるの |
商品の説明
内容紹介
「レコードの針を落とした瞬間、世界が変わる」
新しき日本語ロックの金字塔を打ち立てる、身震いするほど極上なセカンドアルバムここに登場!CDショップで何気なく試聴機の再生ボタンを押した瞬間、圧倒された。「歌声よおこれ」のあのイントロである。本当に勢いがあり、魂のあるバンドは、イントロのたった一音のみで聴く者をノックアウトできる力を持つということを改めて再認識させられた。彼らの演奏は、ハードでどこまでもラウド。ロックンロール、渾身のソウル、スウィートなポップが炸裂!しかし、その轟音に乗せらた言葉はどこまでも美しく繊細な詩歌である。生半可で中途半端な偽善者の音楽など彼らの冷笑を買うだけ。現代の若者の心を打ちまかし、心に響かせるにはここまでやらなくてはだめだ。時代は彼らを待っていたのである。今まで恥ずかしくて言えなかった一言…「音楽は世界を変える」。でも彼らは真剣にそう思っている。だから我々もそれに真剣に応えようではないか。日本のロックは死んでいなかった。彼らがいる限りまだまだ日本のロックは死ぬことはない!
◆『青春狂騒曲』…テレビ東京系アニメ「NARUTO-ナルト-」オープニングテーマ
◆『月に咲く花のようになるの』…松尾スズキ監督映画「恋の門」主題歌
メディア掲載レビューほか
日本語ロックの歴史が、塗り変わる時が来た。今ノリにノってるサンボマスターが、身震いするほど極上なセカンドアルバム。TX系アニメ『NARUTO -ナルト-』オープニング・テーマ「青春狂騒曲」を含む、全12曲を収録。渾身のソウルが炸裂!これは1曲目からヤバい!
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.1 x 12.62 x 1.37 cm; 81.65 g
- メーカー : ソニー・ミュージックレコーズ
- EAN : 4988009025698
- 製造元リファレンス : 43173-352926
- 時間 : 52 分
- レーベル : ソニー・ミュージックレコーズ
- ASIN : B0007OE5H8
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,446位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,237位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかし、逆にあのルックスが誠実さを感じさせるのだ。私は曲を聴くと、あの丸顔の熱唱が音と共にどうしても浮かんでくる。熱くなる。応援したくなる。
ギャグに走らず、しかし少々照れながら真実を歌おうとする彼らを、どうしても信じたくなる。
サンボマスターは、一人で楽しみにくいアーティストである。他人に教えたくなる。「こんないいバンドがあるのだ、あなたにも聞いてほしい」と叫びたくなる。ロックという枠を超えて、ロックに無縁な人にも届く力を持ったアルバムである。
おっさんやからちりばめられたフレーバーが分かるねんで!
若いもんもおっさんもおばちゃんもおねえちゃんもみんな聴いたらエエねん!
として、彼らのアティチュード、フレイバーは非常に好感が持て、
共感できるものでした。こんなにアツく語り、演奏できるヤツら
が、この時代に出てきてくるなんて、まだまだ捨てたものじゃない
な、と思います。
音もクリアーだし、曲も詞も彼ららしく、心に残る青春のアジです。
また、彼らの主張は、30年以上前のロケンロールとは、次元が
違うものになっており(政治だの経済だのなんだの、とか、おねぇ
ちゃんにもてたい、なんてのとかとは次元が違うなぁ、という意味)
、その部分は時代の変化を感じさせられました。
サンボマスターセカンドアルバム
「サンボマスターは君に語りかける」を聴いた感想。
まさに「魂の叫び!」ロックしてる!!
でもボーカル山口隆は声には似合わずメガネをかけたふくよかな顔。
不思議だ・・・。
でもカッコいいからいい!僕は好きだ。
かつてブルーハーツというバンドがいた。
彼らは彼らなりのやり方で音楽の素晴らしさを表現していた。
そして彼らはその当時他のどの音楽家よりも僕らの心に直接さわることのできるバンドだった。
ブルーハーツが解散してあれから何年たつのか正確には知らないが、しばらくそういう種類のバンドはなかったような気がする。
忘れられていたというか、必要とされていなかったというか、そういうバンドはこの国の音楽には生まれなかった。
今、サンボマスターというスリーピースバンドをブルーハーツと同列に語るつもりはないし、それはとても愚かな比較だが、どうしても彼らを思い出す。
そしてあの頃、いったい何人の少年があの心に響く音楽を聴いてギターを手にしたのだろう。
今から10年後、このサンボマスターがどのように評価されているかはわからないが、今こうして彼らのニューアルバムを手にし聴いていると、決して悪い評価はされないだろうなと次第に確信に変わっていく。
そして早く次回作を聴きたい。
サンボマスターはそんな気持ちにさせるバンドなのだ。
でも最近、グッと来る音楽が少ないな~なんて思っていたら、サンボマスターがラジオで流れていました。
思わず聴き入りました。
コレはなんだ!?と。
音楽を語るには私はボキャブラリーが少なすぎますが、心にグッときます。
久々に音楽を聴いてドキドキしました。
カッコなんてどうでもいいんです。
音楽は聴くのが目的なんです。
たくさんのCDを持っていますが、ずっと聴き続けていられるものは少ないです。
ですが、サンボマスターはこれからもずっと聴いていけると思います。
今回の彼らはダンスナンバーや本格的なソウルなどにも挑戦。新たな色彩を見せてくれました。 ただ、そのダンスナンバー(青春狂騒曲)で踊れるかというと、うーーん。 グルーヴ感を生むためには……なんて素人の私が言うのもあれなので言いません。
聞きどころは「夜が明けたら」のオープニング(初めの5秒で昇天)、「週末ソウル」(透明感があり、きらきらしてる)、「月に咲く花のようになるの」(傘の中で聴いているみたい、山口さんの声が濡れてる)etc. もちろんすべてが聞きどころなんですけどね。 ドラムもベースも演奏力が高く安心して聴けますし、山口さんは前回よりさらに歌唱力がアップ。この豊かな声量と優れた歌唱にはあらためて驚かされました。 サンボマスターを知っている人も知らない人も、おぉー!とびっくりできる一枚ですよ。