インディアン・サマー(紙ジャケット仕様)

5つ星のうち4.9 15個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, CD, 2005/3/16 CD
¥2,703
CD, 1990/7/18 1枚組
¥3,078

曲目リスト

1 ミュージシャンをやっつけろ!
2 とんでるルーシー
3 男たちのアリバイ
4 洗いたての恋人
5 貿易風にさらされて
6 少年の木造ランプ
7 お前はなぐさめ色
8 アカプルコの夜
9 インディアン・ケイティーの唄
10 メイフラワー号[ボーナス・トラック]
11 とんでるルーシー(シングル・ヴァージョン)
12 メイフラワー号 (シングル・ヴァージョン)
13 貿易風にさらされて(山下達郎/編曲・プロデュース・シングル・ヴァージョン)

商品の説明

内容紹介

女の子3人からなるマザー・グースのファースト・アルバム(1976年作品)。ウエストコーストの香り漂うアコースティック×エレクトリックの爽やかなアンサンブルと3人のヴォーカル・ハーモニーが作り出すサウンドは、いまも色あせない永遠の輝きを放つ。ボーナス・トラックとして山下達郎編曲・プロデュースによるシングル曲など3曲を収録。[紙ジャケット仕様/デジタル・リマスター/初CD化]

メディア掲載レビューほか

土臭さ少々なウエストコースト・サウンドをバックに透明感ある歌声を届けた女性三人組のデビュー作(76年)。吉川忠英らバック陣による、彼女たちの歌声の旨味を損なわぬよう配慮した演奏含め聴きどころ多し。追加曲(13)は山下達郎が編/プロデュースの貴重音源。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 45.36 g
  • メーカー ‏ : ‎ マスクラット
  • EAN ‏ : ‎ 4540399043012
  • 時間 ‏ : ‎ 52 分
  • レーベル ‏ : ‎ マスクラット
  • ASIN ‏ : ‎ B0007OE7V2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.9 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.9つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2014年6月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    マザーグースは、「パノラマハウス」の方が人気がありますが、個人的には初めて聞いたこちら「インディアンサマー」の方が好きです。
    LP時代に聞いた時、一度聞いて二度目からはリズムを取りメロディーを口ずさんでいる自分に思わず苦笑してしまいました。印象に残るメロディーというかハーモニーなんですよね。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2014年5月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    マザー・グース!知る人ぞ知る名曲が、バックのミュージシャンも豪華で、聞いたことがない人も是非聞いてみて下さい。今聞いても古さを感じません。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年7月2日に日本でレビュー済み
    ずっと「貿易風にさらされて」が聴きたくて、再発を諦めずに待った。 
    ほかの曲は知らないものも多かったが、みな素晴らしい。
    さすがに当時のミュージシャンたちが全力で作りあげただけのことはある。
  • 2008年3月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
     オリジナル発売は1976年9月5日。編曲・演奏は吉川忠英(アコースティック・ギター、バンジョー、フラット・マンドリン、ドブロ、パーカッション)とラスト・ショー(徳武弘文(エレクトリック・ギター)、村上律(スティール・ギター)、松田幸一(ハーモニカ、マウス・ボー、ベース・ハープ)、河合徹三(エレクトリック・バース)、島村英二(ドラムス))。ほかに松任谷正隆(ピアノ)、山田秀俊(エレクトリック・ピアノ、ソリーナ)、ジョー加藤(フィドル)、斉藤ノブ(パーカッション)、金山功(ヴィブラフォン)、尾崎亜美(手拍子)、吉田よしこ(元ピピ&コット)(ドブロ)が参加。当時はまだ珍しいウエストコースト・サウンドをめざす女性バンドのファーストアルバムでこのサポートメンバーを見るとその内容がイメージできるのですが、ヴォーカルに若さが見えるものの、なかなかの仕上がりになっています。
     女性グループによるウエストコースト・サウンドは、後に「ラブポーション(中村貴子らが在籍」が『ZEOHYR〜西風の乙女』をリリースするのは1984年7月ですから、このアルバムはそれよりも8年早い。マザー・グースは2枚のアルバムをリリースしていますが、ヒットには至りませんでした。中村貴子さんは自身グループの登場について、「10年遅すぎて、10年早過ぎた」と語ったそうですが、このアルバムも同様の環境といえましょう。
     ボーナストラックとしてシングル・ヴァージョンが3曲収録されていますが、山下達郎がプロデュースした「貿易風にさらされて」は、林立夫(ドラムス)、細野晴臣(ベース)、坂本龍一(キーボード)、鈴木茂(ギター)、浜口茂外也(パーカッション)、山下達郎(エレクトリック・シタール、パーカッション)のサポートに、エンジニアはあの吉田保さん。ティンパンアレイやシュガーベイブの世界がマザーグースの3人を盛り上げています。
     今の時代であれば、ヴォーカル処理が少し違うかもしれませんが、トータルではとても輝いていて、楽しめるポップアルバム。マザー・グースに出会っていない方でも、この顔ぶれを頼りにぜひマザーグースの扉を叩いてください。心地よい風に身を任せられることでしょう。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2011年7月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    長年、中古レコード店等で捜していたこのアルバムをamazonで見つけやっと手に入れた。
    今聴いても、詩・曲・編曲・コーラス・演奏すべて、とても新鮮で爽やかだ。
    このグループが陽の目を見ずに消えてしまった事が、どーしても納得出来ない!
    そこで一つ提案がある。過去にヒットした懐メロを再現する歌番組は飽きる程有るが、
    世間一般に知られて無い、埋もれた名曲を発掘して紹介する歌番組を企画して欲しい!
    そこで、現在活躍しているミュージシャン達にカバーして歌ってもらうのだ。
    かつて、「また逢う日まで」や「まちぶせ」が大ヒットしたように、この人達の才能を甦らせ
    是非、世間に知らせたい!
    ちなみに、独断で一例を挙げると、ミュージシャンをやっつけろ!(juju)・とんでるルーシー(チャットモンチー)
    ・貿易風にさらされて(竹内まりや)・少年の木造ランプ(yui)・メイフラワー号(原由子)
    そして、このアルバムには収録されてないが、”マリンブルー”を山下達郎か桑田佳祐でお願いしたい!
    どなたか、音楽関係者に知り合いが居たら伝えて下さい!♪
    てな事を思いながら、是非!一人でも多くの方にこのCDを聴いてみて欲しい!のだ!!
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2005年4月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    高校生のときにマザーグースのコピーバンドをしていました。耳コピーするために、レコードをカセットテープにとって、テープがすりきれるほど聞いておりました。このコーラスの練習、なんどしたことでしょう。FMの番組で再版を知りとてもなつかしく、迷わず買いました。色褪せる事のない透明な音が今も「シュワッ」とはじけます。ボーナストラックでは、LPとは違うアレンジのシングルバージョンが収録されておりました。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2009年12月24日に日本でレビュー済み
    女の子3人からなるマザー・グースのファースト・アルバム(1976年作品)。ウエストコーストの香り漂うアコースティック×エレクトリックの爽やかなアンサンブルと3人のヴォーカル・ハーモニーが作り出すサウンドは、いまも色あせない永遠の輝きを放つ。

    マザーグース/高田幸枝、金田真由美、京田由美子
    アレンジ/吉川忠英とラストショー

    収録曲
    (1)ミュージシャンをやっつけろ!
    (2)とんでるルーシー
    (3)男たちのアリバイ
    (4)洗いたての恋人
    (5)貿易風にさらされて
    (6)少年の木造ランプ
    (7)お前はなぐさめ色
    (8)アカプルコの夜
    (9)インディアン・ケイティーの唄
    (10)メイフラワー号

    1990年東芝EMI、TOCT−5744
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2006年10月13日に日本でレビュー済み
    初めてこのレコード(当時)を聴いた時、統一されたテーマの中に、透明なメルヘンとファンタジーな世界を強く感じました。その初々しさは、大人になりたての少女の感性そのもので、二十代になりたての私には、痛いほどその気持ちがわかりました。セカンド・アルバムになると、それにシュールさも加わり又、大人としての感情の起伏や、微妙な葛藤、駆け引きなどが歌いこまれ、更に深まっていったような気がします。でも、基本はこのファースト・アルバムでのマリン・ブルーな透明感や、スカイブルーなさわやかさにあるのでしょう。ほぼ同じ世代の時に、リアル・タイムでこのアルバムや、マザー・グースを特集したFMラジオが聴けたことは、今も良い思いでとして残っています。と同時に、マザー・グースの曲は今も色あせることなく、定番として私の心の中に生き続けています。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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