WRC3とWRC4と遊んでますが、3に比べて4は格段に映像と操作性が向上しています。
普通乗用車は運転しますが、残念ながら(当然?)実際のラリーカーは運転した事はありません。なので実際のラリーカーと操縦感覚が似てるかどうかは判断できません。
それでも実車のオンボードカメラの映像と、このゲームのリプレイ映像はスピード感や雰囲気がそっくりで、ラリードライバー気分はかなり高次元で味わえます。シミュレーター云々というより、絶妙なバランスのリアル感とゲーム性を素直に楽しめます。
繊細なペダルワーク、素早く正確なカウンターステア、さらにアクセルを踏んで回転数を保ったまま左足ブレーキによるコーナーでの車体のコントロールなど、多様なテクニックを要求され、またこのゲームはそれにちゃんと答えてくれます。よってGT Force等のハンドルコントローラーがあるほうが早く正確に、そして楽しく走れます。持ってない人はぜひ入手してください。
生半可な気持ちではノーマルモードですら全戦優勝は困難です。
コースの外には出ないのでコーナーはアクセル全開で勝てるGT4のラリーモードと違って、コーナーでのオーバースピードで川に転落、コース外の木に激突→トランスミッション故障など、走行中は危険がいっぱいです。
気合を入れて望んでください。その分、やり込み度・ハマリ度は高いです。
お気に入りはなにげにテストコースの高速ダウンヒル&ヒルクライムのターマック。めざせ2分50秒!
あえて不満な点を上げるなら、
・リプレイ時のBGMは選曲は良いのだが、曲数がもう少し多くてもいいのでは?
・タイムアタックモード中に車種の変更が出来ない
・プロドライバーチャレンジモードは無くてもいいのでは?
・実在のドライバー以外に自分のプロフィールで参戦できたらもっとのめり込めるのに
個人的にはこれぐらいです。
それを差し引いても星5つですね。
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登録情報
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 200 g
- 発売日 : 2005/4/7
- ASIN : B0007QD6IK
- 製造元リファレンス : SLPM65975
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,863位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,865位PS2ゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
『WRC4』は、世界ラリー選手権公認ソフトです。登場マシン、ドライバー、コースはすべて実名。最新の技術を駆使したグラフィックで、「WRC」の興奮をそのまま楽しめます。シリーズで好評を博しているグラフィックの描画技術がますますUP。背景モデルのクオリティが大幅に向上したのをはじめ、フロントガラスに入るヒビや砂煙など、ディテール部分の進化も見逃せません。2004年9月、日本初のWRCが北海道で開催されました。本作では、このラリー・ジャパンを思う存分楽しむことができます。
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はGTフォース等は持っていないのでパッドでプレイした感想です。
まずパッドでのステアリング操作は方向キーでは重めで操作しづらく感じました。
これは左スティックで操作するようにすればクイックな感じになりマシになります。
あとアクセルボタンがアナログな為、強めにボタンを押さないとアクセル全開になりません。
私は指が疲れるので、オプションでボタンのアナログモードをオフにして遊んでいました。
グラフィックはグランツーリスモ4にも劣らないぐらい綺麗だと感じました。
こちらはマシンが壊れるのである意味GT4よりもリアルに見えるかもしれないです。
土煙や雨、泥が画面に跳ねてくる表現も実写みたいで良くできてます。
難易度はチャンピオンシップだと、私の腕ではこのゲームでノーマル難易度にあたる
プロフェッショナルでの場合は総合6位がやっとでした。
それより下のクラスのスーパー1600の場合はわりと簡単に優勝できましたね。
ちなみにスーパー1600クラスとグループN4を遊ぶにはオプションのトロフィールームで
アンロックのマシンのロックを解除すれば遊べますが、グループN4はタイムトライアルのみです。
また16カ国×6コースもあるのでコースのボリュームはかなり有ります。
チャンピオンシップ以外にもプロドライバーチャレンジ、テストコース、スーパースペシャルチャレンジ
がありますがどのモードも難易度が高めで簡単にはクリア出来ないです。
車種は20車程ありますが2004年頃に出場していた物のみで昔のラリーカーはありません。
システムではロード等は気になるほど時間が掛からなくて、むしろ速いぐらいだと感じます。
あとマシンのセッティングは3種類から選ぶぐらいであまり細かくは設定できません。
WRC4は1と比べたら操作が難しくなっています。
1の場合は滑っても簡単に操作できますが4の場合なかなか修正できません。
でもゲームとしての出来はやはり4の方がよくできていると思います。
ボリュームたっぷりで遊び尽くそうとするなら長い間楽しめますよ。
まずパッドでのステアリング操作は方向キーでは重めで操作しづらく感じました。
これは左スティックで操作するようにすればクイックな感じになりマシになります。
あとアクセルボタンがアナログな為、強めにボタンを押さないとアクセル全開になりません。
私は指が疲れるので、オプションでボタンのアナログモードをオフにして遊んでいました。
グラフィックはグランツーリスモ4にも劣らないぐらい綺麗だと感じました。
こちらはマシンが壊れるのである意味GT4よりもリアルに見えるかもしれないです。
土煙や雨、泥が画面に跳ねてくる表現も実写みたいで良くできてます。
難易度はチャンピオンシップだと、私の腕ではこのゲームでノーマル難易度にあたる
プロフェッショナルでの場合は総合6位がやっとでした。
それより下のクラスのスーパー1600の場合はわりと簡単に優勝できましたね。
ちなみにスーパー1600クラスとグループN4を遊ぶにはオプションのトロフィールームで
アンロックのマシンのロックを解除すれば遊べますが、グループN4はタイムトライアルのみです。
また16カ国×6コースもあるのでコースのボリュームはかなり有ります。
チャンピオンシップ以外にもプロドライバーチャレンジ、テストコース、スーパースペシャルチャレンジ
がありますがどのモードも難易度が高めで簡単にはクリア出来ないです。
車種は20車程ありますが2004年頃に出場していた物のみで昔のラリーカーはありません。
システムではロード等は気になるほど時間が掛からなくて、むしろ速いぐらいだと感じます。
あとマシンのセッティングは3種類から選ぶぐらいであまり細かくは設定できません。
WRC4は1と比べたら操作が難しくなっています。
1の場合は滑っても簡単に操作できますが4の場合なかなか修正できません。
でもゲームとしての出来はやはり4の方がよくできていると思います。
ボリュームたっぷりで遊び尽くそうとするなら長い間楽しめますよ。
2021年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PS3のWRCって中古でもまだまだ良い値段するので一歩下がってPS2のを買いましたがやはり画像があまりよくないですね。車を上手く操作しないとピット作業で時間とられてタイムロスする
2014年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲーム下手な私としては、ちょっとシビアかもしれません。
前作に慣れてしまったからとは思いますが...
前作はドリフトしてカーブを抜けていく感じがありましたが、今作はキチッとカーブを「曲がる」意識が必要かと思います。
前作同様、遊べます。
前作に慣れてしまったからとは思いますが...
前作はドリフトしてカーブを抜けていく感じがありましたが、今作はキチッとカーブを「曲がる」意識が必要かと思います。
前作同様、遊べます。
2016年3月20日に日本でレビュー済み
個人的に、PS2で最高のラリーシミュレータです。
WRCシリーズはいくつかプレイしましたが、4は挙動や遊びやすさでトップクラス。
GTシリーズにも古くからダートトライアルがありますが、
それとは比較にならないほど過酷で、真剣なラリーが楽しめます。
地面の起伏、広大なコース、ガリガリとタイヤがかきむしる地面の感触、だんだんと壊れていく車体。
「自然との戦い」がリアルに再現されています。
グラフィックも、霧や雨はもちろん、太陽の照り返しや土埃といった表現がされており、
車のモデリングや反射も、GT4以上にリアルです。
2004年のWRCを再現した内容で、日本の峠道を舞台としたステージもあります。
シングルラリー、2PVS、チャンピオンシップのほか、腕試しのプロドライバーチャレンジとモードも満載。
またWRC公認ゲームなので、ラリードライバーが実名&実写で登場しているのもポイント。
伝説のドライバーがリーダーボードに並ぶさま、たまりません。
GTForce Proの900度モードに対応していなかったり、車種がやや少なかったり、
キーコンフィグができなかったりと、惜しい点もありますが、
PS2で本格的なラリーが楽しみたければ、このWRC4がオススメです。
WRCシリーズはいくつかプレイしましたが、4は挙動や遊びやすさでトップクラス。
GTシリーズにも古くからダートトライアルがありますが、
それとは比較にならないほど過酷で、真剣なラリーが楽しめます。
地面の起伏、広大なコース、ガリガリとタイヤがかきむしる地面の感触、だんだんと壊れていく車体。
「自然との戦い」がリアルに再現されています。
グラフィックも、霧や雨はもちろん、太陽の照り返しや土埃といった表現がされており、
車のモデリングや反射も、GT4以上にリアルです。
2004年のWRCを再現した内容で、日本の峠道を舞台としたステージもあります。
シングルラリー、2PVS、チャンピオンシップのほか、腕試しのプロドライバーチャレンジとモードも満載。
またWRC公認ゲームなので、ラリードライバーが実名&実写で登場しているのもポイント。
伝説のドライバーがリーダーボードに並ぶさま、たまりません。
GTForce Proの900度モードに対応していなかったり、車種がやや少なかったり、
キーコンフィグができなかったりと、惜しい点もありますが、
PS2で本格的なラリーが楽しみたければ、このWRC4がオススメです。
2005年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズ2004年度版。ラリー・ジャパンも収録され日本人としては嬉しい限り。
画像が綺麗になり、レースの臨場感がアップしています。3は車の壊れるときのポリゴン感が気になっていましたが、今回はより自然な感じに壊れるのでよりリアル。走行中の砂埃や水しぶきもより自然な感じです。リプレイを見ているだけで楽しい。
前作に比べステアリングが鈍くなったような気がしますが、よりリアルになったと解釈すれば問題ないでしょう。
コドライバーのナビも聞きやすくなり、日本語だけでなく英語やフランス語、イタリア語など多彩になったので、いろいろな楽しみ方ができます。(3は日本語オンリーで少々ガッカリしたので)
個人的には3の音楽が嫌いだったので、4の音楽はとてもいいです。心地よくレースに燃えれます。
新要素も加わり、熱い一本です。
画像が綺麗になり、レースの臨場感がアップしています。3は車の壊れるときのポリゴン感が気になっていましたが、今回はより自然な感じに壊れるのでよりリアル。走行中の砂埃や水しぶきもより自然な感じです。リプレイを見ているだけで楽しい。
前作に比べステアリングが鈍くなったような気がしますが、よりリアルになったと解釈すれば問題ないでしょう。
コドライバーのナビも聞きやすくなり、日本語だけでなく英語やフランス語、イタリア語など多彩になったので、いろいろな楽しみ方ができます。(3は日本語オンリーで少々ガッカリしたので)
個人的には3の音楽が嫌いだったので、4の音楽はとてもいいです。心地よくレースに燃えれます。
新要素も加わり、熱い一本です。
2023年4月28日に日本でレビュー済み
当時中古でゲットして第一印象は「これイージーモードもないし優勝とか絶対無理ゲーじゃん」で即売りでしたが、
パッドでラリーゲーをある程度やってきて今更やってみました。
で公式のチートコードで無敵モードにしてハンドリングをクイックにしてドライバー視点で走ってみたら大分走りやすい。(最初はスローにして後方視点で乗ってたwドライバー視点に慣れたら後方視点は難しい。)
セッティングはまぁデフォでおk。
エボ3にしちゃうとたしかに少し速くなる気がしますがそれ以上に敵のタイムも速くなりますので初心者にはお勧めできません。
でもノーマルマシンとエボ3で比べた時、コースによってはあまりタイムが速くなってる気がしないんですよね~気のせいかな?
あまりレビューされてない良かった点
チャンピオンシップでは1人だけが速くなくて上位に来る人がある程度ばらける。
同じ国でも上位は同じタイムじゃなくて速かったり遅かったりするので前回は余裕勝ちでも今回は接戦なんてこともあるのも面白い。(このタイムがばらけるのは他のWRC公式ゲーでは珍しいと思う)
不満点は
SSSで速すぎる敵が多い点。特にスウェーデンのSSSはエボなしでもエボ3と同じタイムで敵速すぎて4秒遅れが限界でしたw
アルゼンチンでは勝てたことがない、グラベルとかだとエキスパート&エボ3よりプロフェッショナル&エボなしの方が敵タイムが速かったりするしわけわからんw
セッティングをいちいちを走る前に変えないといけない。せめて同じ国の間は変えないでほしい。
顔が似てないドライバーが多い、1や2の方が似ていた。マルティンとかマジで別人。
リプレイBGMオフだと表彰台の音がなくなる。(BGM全オフ派には厄介な仕様w)
印象として敵はターマック、スノーは遅く、グラベルは速いです。(ターマックスノーは1分~2分程ちぎれるがグラベルは20~50秒差ほど?)
で前半速くても後半は遅いため逆転もしやすい傾向。
イージーがない分WRC1~4の中でも一番難しいかもだけど一番面白いですよ。
パッドでラリーゲーをある程度やってきて今更やってみました。
で公式のチートコードで無敵モードにしてハンドリングをクイックにしてドライバー視点で走ってみたら大分走りやすい。(最初はスローにして後方視点で乗ってたwドライバー視点に慣れたら後方視点は難しい。)
セッティングはまぁデフォでおk。
エボ3にしちゃうとたしかに少し速くなる気がしますがそれ以上に敵のタイムも速くなりますので初心者にはお勧めできません。
でもノーマルマシンとエボ3で比べた時、コースによってはあまりタイムが速くなってる気がしないんですよね~気のせいかな?
あまりレビューされてない良かった点
チャンピオンシップでは1人だけが速くなくて上位に来る人がある程度ばらける。
同じ国でも上位は同じタイムじゃなくて速かったり遅かったりするので前回は余裕勝ちでも今回は接戦なんてこともあるのも面白い。(このタイムがばらけるのは他のWRC公式ゲーでは珍しいと思う)
不満点は
SSSで速すぎる敵が多い点。特にスウェーデンのSSSはエボなしでもエボ3と同じタイムで敵速すぎて4秒遅れが限界でしたw
アルゼンチンでは勝てたことがない、グラベルとかだとエキスパート&エボ3よりプロフェッショナル&エボなしの方が敵タイムが速かったりするしわけわからんw
セッティングをいちいちを走る前に変えないといけない。せめて同じ国の間は変えないでほしい。
顔が似てないドライバーが多い、1や2の方が似ていた。マルティンとかマジで別人。
リプレイBGMオフだと表彰台の音がなくなる。(BGM全オフ派には厄介な仕様w)
印象として敵はターマック、スノーは遅く、グラベルは速いです。(ターマックスノーは1分~2分程ちぎれるがグラベルは20~50秒差ほど?)
で前半速くても後半は遅いため逆転もしやすい傾向。
イージーがない分WRC1~4の中でも一番難しいかもだけど一番面白いですよ。
2011年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雰囲気、車の挙動共にいい感じ。しかし、
複合コーナーが続くと、ナビの音声が追っ付かない。
やり込めばやり込むほど、そこにストレスがたまる。
コースアウトしてからナビられる事多数。
その点のみが非常に惜しい。
複合コーナーが続くと、ナビの音声が追っ付かない。
やり込めばやり込むほど、そこにストレスがたまる。
コースアウトしてからナビられる事多数。
その点のみが非常に惜しい。