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沈黙の艦隊 [DVD]
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フォーマット | DVD-Video |
ディスク枚数 | 1 |
出版日 | 2005/6/24 |
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商品の説明
商品紹介
『ジパング』で注目のかわぐちかいじ代表作!
「週刊モーニング」で連載され、
日本中を席巻した超人気コミックのハイクオリティアニメシリーズが待望のDVD化!
【封入特典】
企画満載解説書
【キャスト】海江田四郎(やまと艦長):津嘉山正種/山中栄治(やまと副長):麦人/深町 洋(たつなみ艦長):大塚明夫/速水健次(たつなみ副長):飛田展男/竹上登志雄(総理大臣):阪 脩/海原 渉(内閣官房長官):若本規夫/ベネット(米大統領):上田敏也/ライアン(米海軍大佐):徳丸 完 他
【ストーリー】
海上自衛隊所属潜水艦「やまなみ」が、ロシア籍原潜と衝突、沈没した。乗組員全員が絶望と推測された「不幸な事故」。しかし、それは周到に練られた極秘計画の一部であった。海江田四郎艦長以下のやまなみクルーは、日米共同で極秘裏に開発された最新鋭原子力潜水艦「シーバット」乗組員として選抜されたのだ。米軍第7艦隊所属として、処女航海に出港したシーバットだが、演習海域において突如反乱を起こし、深海へ逃亡。圧倒的な戦力で追撃する第7艦隊に、正面から立ち向かうシーバットの敗北は必至と思われた。しかし予想を覆しシーバットは勝利。そして海江田は全世界に宣言する。我々は、独立国「やまと」であると!
それは、海江田の全世界に対する挑戦のはじまりであった。
レビュー
監督: 高橋良輔 原作: かわぐちかいじ 脚本: 吉川惣司 キャラクターデザイン・総作画監督: 加藤茂 メカニカルデザイン: 山根公利 美術監督: 池田繁美 音響監督: 浦上靖夫 音楽: 千住明 声の出演: 津嘉山正種/麦人/大塚明夫/飛田展男/阪脩/若本規夫/上田敏也/徳丸完
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.5 x 1.5 cm; 117.94 g
- EAN : 4934569622426
- メディア形式 : DVD-Video
- 発売日 : 2005/6/24
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B0007U9AHM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,645位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,745位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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コレはこれで楽しめました
当たり前かもしれないが、実写版より全然良い。
もちろん、アニメ化に際して変更箇所やカットされているシーンはあるものの、原作の雰囲気は実写版よりも全然こちらの方が再現されている。
また話も実写版よりわかりやすく、海江田の目的や何故、日本が独立国家やまとを護衛するのか?何故、アメリカと自衛隊が戦闘する事になったのか?がわかりやすい。
実写版はこの辺の説明がわかりづかったり、海江田のキャラが不気味で、どうみても日本政府がトチ狂ってテロリストを支持してるようにしか見えなかった。
当時はまだ、ソビエト社会主義共和国連邦(通称、ソ連)が崩壊して間もない頃だったので、こうした安全保障の危なげなバランスを描いた作品がもてはやされたのかな?
ま、そんなことはともかく、この作品はアニメ作品として面白いです。
もしも日米で共同して、原子力潜水艦を建造するっていうプロジェクトが発足し、自衛隊員がその乗組員になったら…?っていう仮定に基づくお話で、自衛隊の潜水艦がとある事故で沈没し、乗員が全員死亡したという、ショッキングな事件を発端にお話が展開してゆきます。
お話の展開が、なかなかにミステリアスで、真相がだんだん明らかになって行くと同時に、それまで「あいまいなまま棚上げにされていた、様々な問題」について、日米政府やその国民の立場から「ふざけんじゃねえよ!」とか「ふ~ん、現場の人はそんな風にそれを考えてんのぉ?」みたいな話が、数多く噴出してきて面白いです。
そんな中で本作では、主人公である自衛官の海江田四郎が示すある種の「構想」が、アニメチックではありながら、ロマンを感じさせるものとなっていて「アニメってのは、こうでないと!」って感じさせられて楽しいです。
「ミリタリィ・ポリティクスもの」っていう分類に属する作品かなと思われますが、程よくエンタメになっていて、ミリタリーおたくでない私でも楽しかったです。
本作が全3部作の1作目で、3作共に違った趣向になっていますので、他の2作も全部ご覧になって比較するのも良いかと思います。
わたし個人的には、「対潜水艦戦」をメインに描いた3作目が、息の詰まりそうな、ヒリヒリするスリリングさを感じて最高でした。
しかし、原作改ざんが稚拙で作品の理解も愛も見受けられない。
たとえば、音紋解析のエピソード、
研究所での作業だからバレたわけでそこを無くすと
いきなり警務に囲まれるのは不自然。
原作の絵の雰囲気はある等、作品の技術的な水準がわるくないだけに残念なところです。
中途半端な話数で打ち切られたのはかえってリメイクの芽が残っただけよかったのかもしれません。
主権はもちろんのこと、条約の締結や外交使節の派遣などを自由に
行う権利を含むものである。
この場合、独立国家「やまと」は日本政府との条約締結に際して
何人たりとも妨害することはかなわず、また、日本は米国との
日米安全保障条約は依然有効であるとの認識に基づいて円滑な
外交交渉を進めることができる。
もしも○○だったらの世界で、次に何が起きるのか。その連続に急速に惹き込まれる。海江田艦長は行く末の全てを読み切っているのだろうか・・・
後はアニメってことで原潜の運用や外交処遇については野暮は言わず楽しく見ることが出来ました。