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The Equatorial Stars
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曲目リスト
1 | Meissa |
2 | Lyra |
3 | Tarazed |
4 | Lupus |
5 | Ankaa |
6 | Altair |
7 | Terebellum |
商品の説明
内容紹介
32 years after their Vanguard album NO PUSSYFOOTING Robert Fripp and Brian Eno came together in 2004 to compose and perform seven new sounscapes on THE EQUATORIAL STARS. Produced by Brian Eno, this album, whose textures and atmospheres from the heart of each track, subtly changing, allowing space for Fripp's guitar solos and sounds to emerge from the center, give Fripp & Eno the opportunity to redefine an area of music they helped launch into the mainstream in the first place.
Amazonレビュー
ブライアン・イーノが1970年代に作りだしたアンビエント・ミュージックは、その後、実につまらない曲が数多く作られてきたので、実際はこのジャンルが彩りに満ちた音楽だと思い出すことが難しい場合もある。そしてミスター・イーノが生みだしたクリックでできあがる不明瞭な音は、現代のコンピュータ・ソフトウエアでしか作りだすしかないこともある一方で、このアルバムは1975年のみずみずしくのどかで優れた『Evening Star』の再現となっている。このデュオはやり残したことを、物憂げな恵みの曲を集めたこのふさわしいタイトルのアルバムで実現させている。たとえばクランキー・レーベルがリリースしているような現代のアンビエント・ミュージックのファンはもう少し“あいまいにやっていい”と思うかもしれない。しかし、他のジャンル(たとえばブルーグラス)と同じレベルでアンビエント・ミュージックを見つめれば、このアルバムはこのジャンルの創始者(たとえばビル・モンローやラルフ・スタンレー)の作品を聞いているようなもので、夕陽を見ながら裏手のポーチで静かにジャムしているようなものである。そして本作品に欠点を見つけることは難しく、意識して気取りを省いた出来のいい作品となっている。(Mike McGonigal, Amazon.com)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.6 x 14.3 x 0.71 cm; 47.91 g
- メーカー : Inner Knot
- EAN : 0633367055026
- 商品モデル番号 : 2084613
- オリジナル盤発売日 : 2005
- レーベル : Inner Knot
- ASIN : B0007UT5LS
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 129,806位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 114位アンビエント
- - 677位エレクトロニカ
- - 2,050位スポーツ・カルチャー
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
心地よさは抜群です。
ギタリストのロバート・フリップと
元ロキシー・ミュージック、
アンビエントの始祖、
ノー・ニューヨークの仕掛け人
ブライアン・イーノとのコラボ・ユニット。
1975年のEvening Star以来
30年ぶりとなる二人の共演である。
「赤道の星」と名付けられた本作。
驚くほど肩の力の入っていない
それでいて素晴らしく美しい作品だ。
実験的な試みを繰り返してきた二人が
そのプレイの質で描き出す
壮大なサウンド・スケープ。
ナイーブかつクリア、
伸びやかななトーンをつま弾く
フリップのギター。
静寂からやってくる
イーノが操るアンビエントなエレメンツ。
それらが高次元で出偶い
壮大な天球に光を放つ。
その光は1等星や2等星だけではなく
3等星から5等星まであり
ほのかに光りつつ揺らぎ
天空のハーモニーを奏でる。
まるで闇の中で
天球の中間に位置し
その光の一つひとつを愛でるかのようだ。
そのスピリチュアルなアプローチは
天を抜け、
神話の世界に
繋がっているような想いがする。
延々と背景に敷かれたシンセによる不協和音をバックにR.フィリップのギターが歌い上げる調べは、時にコーランのような響きすら感じさせる瞬間がある。確かに渋いんだが、若輩者の僕にはアンビエント作品として部屋に流すにはちょっと緊張感があって、中々使いにくいのが実際。ジャンル区分不能な音だけど、敢えてジャンル分けするなら、エレクトロニカやアンビエントではなく、「インストゥルメンタル」ですかね。良かれ悪しかれ、音の表面だけ聴いてたら30年前の作品だと言われても全く違和感ないのは事実です。それは、彼らが30年前に持っていた実験性が萎えてないからなんだけど、時代の流れとは全く無縁な音が響いてます。そこに「境地」を感じるリスナーは五つ星を点けるでしょう。そして、そこまで思い入れのないライト層の僕は、二人のこれまでの仕事と比べた相対評価で星は渋目につけました。いずれにせよ、じっくり聴き込むタイプの作品です。
個人的には、アンビエントという呼び名は、この作品にはあまりふさわしくないように思います。”ANKAA”みたいな曲には、静かだけれど熱い情熱のようなものを感じます。普通、アンビエントにパッションは要らないですよね(笑)。そもそも90年代以降の音楽にはあまりパッションを感じないですが。この作品は、同時代の両者の作品とも違う、妙な肌触りを持っているように感じます。突然変異的な名作でしょうか!?