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小林賢太郎プロデュース公演 「PAPER RUNNER」 [DVD]

4.7 5つ星のうち4.7 49個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー 1枚組
¥6,443 ¥1,477
フォーマット ドルビー, 色
コントリビュータ 片桐仁, 久ヶ沢徹, 安田ユーシ, 犬飼若博
稼働時間 2 時間

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商品の説明

レビュー

作・演出・出演: 小林賢太郎 舞台監督: 野口毅 美術: ニイルセン 音楽: 寺西郷太 出演: 片桐仁/久ヶ沢徹/安田ユーシ/犬飼若浩/西田征史/室岡悟/森谷ふみ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 75 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013893900
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/20
  • 出演 ‏ : ‎ 片桐仁, 久ヶ沢徹, 安田ユーシ, 犬飼若博
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B0007V77YY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 49個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
49グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この舞台の演出をなさった小林賢太郎さん(ラーメンズ頭脳担当)は
ヤングマガジンアッパーズで「鼻兎」の連載もなさっているんですが
漫画家としての彼の一面が非常によくでた演出になっていました
ただ笑える舞台としてではなく漫画業界の方がみても納得されるような
台詞、演出を目指しておられたんでしょう。
片桐仁さん(ラーメンズ感性担当)は相変わらずの爆裂っぷり・・・最高です。
小林賢太郎プロデュース公演のメンバーそれぞれも非常に完成度が上がってきて素晴らしいコンビネーションになってきたように思います。
小林賢太郎さん本人の出演が回を重ねるごとに少なくなってきているのが少し残念ですが、もともとプロデュース志向の強いお方なので
そのほうが向いてるのかもしれませんね。
この価格でこれだけの作品を見せてくれる、非常に嬉しい限りです
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回の小林賢太郎プロデュース作品は,ある漫画雑誌の編集社の1室でのお話です。
話が進むにつれてどんどん作品に引き込まれていき、登場人物のキャラクターにもひかれていきます。
ところどころラーメンズの本公演でのネタも盛り込まれてて、ラーメンズの2人以外がそのセリフを話すとこうなるんだと変な感心もできますよ。
「作品を作る」ということについて編集長が語るシーンがありますが、(この作品やラーメンズの本公演等、たくさんの作品を作っている)小林さん自身の気持ちが込められているのでは?と思えるほど説得力のある素敵な話をしているところも見所の1つだと思います。
笑えるし、感動できる素敵な話、買って損はないですよ!
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月4日に日本でレビュー済み
もう10回位は見てると思いますけどその度に「面白いなあ」「いいなあ」と思います。
なんでこの作品の評価が星3つ半なのかが本当に不思議でなりません!(-.-;)

完成度が本当に高いと思いますし、
マンガと現実の登場人物の造形をオーバーラップさせる構成とか、
本当に見事だなあと思います。

そして毎度久ヶ沢徹さんは本当に笑わせてくれますw

他の方のレビューにもありましたが、編集長の語る「マンガは読者のためにある」のくだりとかは、
本当に多分小林さんのコントにかける想いそのものなんじゃないかなあと。

とにかく本当に見て損はないです!
買わないまでも、TSUTAYAとかでレンタルとかして是非見てくださいw

素晴らしい時間を過ごせること間違いなしです♪(^.^)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月16日に日本でレビュー済み
KKP作品の中でも1,2を争うほど、演劇色が強い作品になってると思います。
正直、Sweet7,good day houseは悪くはないのですが公演作品というよりも長尺のコントっぽいな〜という印象が強かったので(まあ小林さん自体、元はお笑い芸人なので仕方がありませんが。)。
しかし今回はちゃんとした「公演作品」だと思います。
「オオッ!」というような派手な展開は無いのですが、脚本が良く出来ていて、ちゃんとしたストーリー性があるので見ていて飽きません。
登場人物一人一人のキャラ設定もちゃんと構築されていて(それこそ漫画のキャラクターのように)、とても見応えのある作品でした!

残念なのは、この公演を最後に片桐さんがKKPに出演しなくなってしまったこと(';ω;`)。

毎回じゃなくていいので、定期的に出演して欲しいです・・・。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
下ネタが多いのは気になるものの、小林賢太郎作品でも非常に話がよくまとまっており、コメディー寄りに作られた作品のため、独特のユーモアを感じます。船頭多くして船山に上る、を大人数でコメディーにするとああなるんだな、と今見ても笑ってしまいます。
舞台作品としてはこちらの他にLENSがコメディー方向によくできた作品なので、こちらもおすすめです。
2013年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品を見逃せないと思わせるのは、漫画のセオリーを使って、小林賢太郎流の笑いを表現しようとしているところ(これはコントというより舞台・演劇の色が強い)。
ただ、少しの物足りなさは否めない。
ジャケット写真からはスタイリッシュな作品かと思えたけれどそうでもない。方言交じりで、「野球甲子園」なんてタイトルをつける主人公から、「PAPER RUNNER」という言葉がすっと出てくるようにも思えず、ちょっとちぐはぐした感じがあった。
全体として何となくテンポが良くないというか、あまり引き込まれた感じがない。キャラクター設定が出来上がっているという設定だからなのかも知れないが。最後に小林さんが舞台に出て来た時が、こういう笑いを作りたかったのか、というのを一番感じられた。

特筆すべきは俳優・片桐仁かと思う。主人公的キャラクターをよく演じている(これまでどちらかというと脇役の印象が強かった)。破天荒っぷりと、漫画を読む時の表情の差に特にぐっとくる。幅の広さを感じた。
登場人物の台詞に説得力があって、小林さんの作品に対する思いが込められているように感じる。言ってみれば小ネタのような部分で大笑いしてしまった。

KKP作品が好きな方はじめ、興味のある方、見て損はないので是非。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 面白かったです。が、テイクオフやレンズには到底敵わないと僕は思いました。
 なにより一番の欠点と言っても過言でない所は、このペーパーランナーにはKKPのレギュラーメンバーでない安田ユーシという男がかなり重要な役で出演するんですが、その人の声が他の皆に比べても抜きんでて大きいんですよねぇ。ぶっちゃけると僕は『うるさい』と感じてしまいました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり面白くないです。小林賢太郎が好きだから購入しましたが、最後しか出て来ないので、一回観たらもういいかなぁと思いました。