「ストーリーが途中で終わってる」などみなさんのレビューで見て、
不安で中々買えなかったのですが、思い切って買ってみて良かった!!
EVER17は序盤〜中盤がダラダラしていて終わりに近づくにつれ面白くなっていくのですが、
これは反対に序盤〜中盤が凄く面白いです。雰囲気が出ていて迫力がありました。
いつ殺されるか、というのでドキドキしっぱなしです。
中断できないくらい先が気になってしょうがない。
ただ、最後が「ご想像にお任せします」と言った感じなので
クリア直後は「え??」と思いましたが、考察サイトをみて色々知って
「これは凄い」と思いました。
逆に言うと感の良い方以外、考察サイトの助けを借りないとストーリーが
完全に理解できないかと思います。
そういうのも含めて、私は本当に良かったと思います^^
¥2,480¥2,480 税込
ポイント: 25pt
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発送元: 赤マムシ堂 販売者: 赤マムシ堂
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SuperLite 2000 シリーズ Remember11 -the age of infinity-
プラットフォーム : PlayStation2
¥739 ¥739 税込
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.4 cm; 117.94 g
- 発売日 : 2005/5/12
- ASIN : B0007VAW00
- 製造元リファレンス : SLPM65994
- Amazon 売れ筋ランキング: - 41,855位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,194位PS2ゲーム
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年10月24日に日本でレビュー済み
最初やるときは、ストーリーはよくできているし、緊迫感も十分に
ある素晴らしいゲーム・・・、と思いきや、ゲーム上のエンディングを
迎えても、ストーリーとして完結したわけではなく、多くの謎が残る。
そのため、100%選択しない選択肢をわざわざ選び、いろんなバッド
エンディングを見たり、所々に隠されているヒントを元に、ストーリー
の概要を固めていき、自分自身の考えや判断でストーリーの不明な部分
を当てはめていく、という感じ、の作品である。
ただ、それでもはっきりした答えが存在しないため、後で、考察サイト
で確認するという、ゲームとしては不細工な作業を行う羽目になる。
ストーリーの謎解きだけを楽しみにしている人にとっては、面白い
新たな形のゲームといえるだろうが、純粋にゲームを楽しみたい人に
とっては、ぶっちゃけエンディングを迎えても、どこまで繰り返せば
いいのかわからない迷路のような作業を行う。
よって、ゲームとしては、☆1にしかならない。
ゲームをやる人の年齢層や傾向を、プレーヤーが選ぶというより、
ゲームがプレーヤーを選んでいる作品で、正直製作者の自己満足
傾向が強い、だが、好きな人は好きであろう、要するに、人には
勧めにくいたちの悪いゲーム。まずは、このシリーズの最初の作品で、合うか合わないかを判断して
から、このゲームに手をつける事をお勧めする。
ある素晴らしいゲーム・・・、と思いきや、ゲーム上のエンディングを
迎えても、ストーリーとして完結したわけではなく、多くの謎が残る。
そのため、100%選択しない選択肢をわざわざ選び、いろんなバッド
エンディングを見たり、所々に隠されているヒントを元に、ストーリー
の概要を固めていき、自分自身の考えや判断でストーリーの不明な部分
を当てはめていく、という感じ、の作品である。
ただ、それでもはっきりした答えが存在しないため、後で、考察サイト
で確認するという、ゲームとしては不細工な作業を行う羽目になる。
ストーリーの謎解きだけを楽しみにしている人にとっては、面白い
新たな形のゲームといえるだろうが、純粋にゲームを楽しみたい人に
とっては、ぶっちゃけエンディングを迎えても、どこまで繰り返せば
いいのかわからない迷路のような作業を行う。
よって、ゲームとしては、☆1にしかならない。
ゲームをやる人の年齢層や傾向を、プレーヤーが選ぶというより、
ゲームがプレーヤーを選んでいる作品で、正直製作者の自己満足
傾向が強い、だが、好きな人は好きであろう、要するに、人には
勧めにくいたちの悪いゲーム。まずは、このシリーズの最初の作品で、合うか合わないかを判断して
から、このゲームに手をつける事をお勧めする。
2007年1月5日に日本でレビュー済み
他の方も書かれているように、このゲームでは
前作のEver17のような明解な謎解きが用意されていません
(オールクリアすれば推理するための手がかりは揃います)。
それ以外は、冬山のサバイバルや人格交換にともなうサスペンスを
織り交ぜて中だるみしないシナリオ、効果的な演出とグラフィック、
そして忘れてはいけないストレス無しのKIDシステム! と
ほんとにいうことのないゲームです。
特にシナリオはNever7やEver17にみられた周回時での失速感がなく、
この点に関してはNever7やEver17より上だと思います。
ただ、やはりラストが…私自身は海外ミステリの熱心な読者で、
「自分でも推理しつつ最後にはちゃんとした答え合わせをしたい」
タイプのプレイヤーなので、考察サイトを見ても微妙に不満は残りました。
考察の経緯自体を楽しめる方や、
「答え合わせ」をあくまで公式ではない考察サイトでも
満足できる方にはお勧めです。
前作のEver17のような明解な謎解きが用意されていません
(オールクリアすれば推理するための手がかりは揃います)。
それ以外は、冬山のサバイバルや人格交換にともなうサスペンスを
織り交ぜて中だるみしないシナリオ、効果的な演出とグラフィック、
そして忘れてはいけないストレス無しのKIDシステム! と
ほんとにいうことのないゲームです。
特にシナリオはNever7やEver17にみられた周回時での失速感がなく、
この点に関してはNever7やEver17より上だと思います。
ただ、やはりラストが…私自身は海外ミステリの熱心な読者で、
「自分でも推理しつつ最後にはちゃんとした答え合わせをしたい」
タイプのプレイヤーなので、考察サイトを見ても微妙に不満は残りました。
考察の経緯自体を楽しめる方や、
「答え合わせ」をあくまで公式ではない考察サイトでも
満足できる方にはお勧めです。
2006年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「非常に勿体無い作品」
と書きましたが、あえてその事には触れません。
他の方が、散々と書いていましたから・・・。
なので、ここで少しだけ弁護します。
すべての謎が解き明かされていないのは事実ですが、ゲームの目的。
「生き残る事と、人格交換の謎を解き明かす事。」
説明書を開いてすぐのストーリーの説明を読めば書いています。
その部分が満たされているので、相当に苦しい解釈ですが、結末は迎えている。
なので、主人公たちにとっては終わっているのでしょう、話が・・・。
頭を悩ますのはプレーヤーだけか?!
と書きましたが、あえてその事には触れません。
他の方が、散々と書いていましたから・・・。
なので、ここで少しだけ弁護します。
すべての謎が解き明かされていないのは事実ですが、ゲームの目的。
「生き残る事と、人格交換の謎を解き明かす事。」
説明書を開いてすぐのストーリーの説明を読めば書いています。
その部分が満たされているので、相当に苦しい解釈ですが、結末は迎えている。
なので、主人公たちにとっては終わっているのでしょう、話が・・・。
頭を悩ますのはプレーヤーだけか?!
2007年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Infinityシリーズのラスト。シリーズとはいえ、ライプリヒ製薬やモリノ博士等世界観が多少被っているだけでストーリーは別物です。
打越&中澤両氏の得意とするトリックと言えるのではないでしょうか。今回は人格が入れ替わるという設定のもとに、サトルとココロの2人を主人公として操作します。
Never7、Ever17と違い、恋愛アドベンチャーではありません。
サスペンス的な意味合いが強く、極限状態の雪山、殺人者の徘徊する施設、周りの者からはDID扱いをされ、身体だけではなく、精神的にも追い詰められていく2人……
さらに、周りの人間までもが臨界点スレスレ状態にあるため、これまでにない緊迫感が味わえます。これはEver17で指摘されていた「緊張感の無さ」を解消できていると言うことです。
考えても考えても謎が現れ矛盾を呼ぶ。
2人のシナリオをクリアしてもプレイヤーに明確は「答え」は提示されず、コンプリートして始めて材料が揃います。
そこから先はプレイヤーの調理法次第。ですが、道筋は示されているのでおぼろげながら答えは見えてくるはずです。
真相が中途半端であるという点は確かにそうなのですが、この作品は全部最後に説明を入れると無粋なような気がします。
中だるみは無く、先をどんどんしたくなるから注意ですよ。
打越&中澤両氏の得意とするトリックと言えるのではないでしょうか。今回は人格が入れ替わるという設定のもとに、サトルとココロの2人を主人公として操作します。
Never7、Ever17と違い、恋愛アドベンチャーではありません。
サスペンス的な意味合いが強く、極限状態の雪山、殺人者の徘徊する施設、周りの者からはDID扱いをされ、身体だけではなく、精神的にも追い詰められていく2人……
さらに、周りの人間までもが臨界点スレスレ状態にあるため、これまでにない緊迫感が味わえます。これはEver17で指摘されていた「緊張感の無さ」を解消できていると言うことです。
考えても考えても謎が現れ矛盾を呼ぶ。
2人のシナリオをクリアしてもプレイヤーに明確は「答え」は提示されず、コンプリートして始めて材料が揃います。
そこから先はプレイヤーの調理法次第。ですが、道筋は示されているのでおぼろげながら答えは見えてくるはずです。
真相が中途半端であるという点は確かにそうなのですが、この作品は全部最後に説明を入れると無粋なような気がします。
中だるみは無く、先をどんどんしたくなるから注意ですよ。
2007年3月4日に日本でレビュー済み
私が最初にプレイし終えた際の感想は、不満未練たらたらでした。
この作品にはあらゆる解釈ができる、と思ったからです。
明確な答えが載せられていない以上、疑問は尽きないものだと思いました。
私はなぞなぞが得意ではないので、すぐ答えを求めてしまう、というのも原因でしょうか(笑
この作品について改めて考えようと思ったのは昨年の暮れでした。
実は、Infinityシリーズで最初に始めたのがRemember11で、昨年の暮れにEver17をプレイし、
ラストに半ば衝撃を受けつつ、このシリーズの最新であるこの作品について考え出したのがきっかけでした。
私は、この作品には明確な答えがある、と思いました。
この作品の良いところは、明確な答えが記述されていないため、一部のプレイヤーの満足度が"高まる"ことだと思います。
要は自己満足的なものでしょう。
張り詰められた伏線を紐解き、論理的な解釈をする…それが当てはまったとき、作者(悟)の意図がわかります。
この意図がわかったときの衝撃は、Ever17より大きかったです。
この作品にはあらゆる解釈ができる、と思ったからです。
明確な答えが載せられていない以上、疑問は尽きないものだと思いました。
私はなぞなぞが得意ではないので、すぐ答えを求めてしまう、というのも原因でしょうか(笑
この作品について改めて考えようと思ったのは昨年の暮れでした。
実は、Infinityシリーズで最初に始めたのがRemember11で、昨年の暮れにEver17をプレイし、
ラストに半ば衝撃を受けつつ、このシリーズの最新であるこの作品について考え出したのがきっかけでした。
私は、この作品には明確な答えがある、と思いました。
この作品の良いところは、明確な答えが記述されていないため、一部のプレイヤーの満足度が"高まる"ことだと思います。
要は自己満足的なものでしょう。
張り詰められた伏線を紐解き、論理的な解釈をする…それが当てはまったとき、作者(悟)の意図がわかります。
この意図がわかったときの衝撃は、Ever17より大きかったです。
2005年7月6日に日本でレビュー済み
このゲームは、主人公二人のストーリーを説いたら終わりというわけ
ではなく、そこからが本当に物語を解くという作業になる。
大まかな概要は誰でもわかるのだが、そこで残った数多くの謎を解くために、
繰り返しやり続け、一つずつ謎を解明していく、ということを行う羽目になる。
しかしその繰り返し作業自体がストーリーを解くよりはるかに大変。
理由は、他のレビュアーが書いている事とほぼ同じ・・・、
不必要に多いBE、そしてそのための本来なら選ぶことのありえないない
選択肢の数々、片方の主人公のEDがもう一人の物語に多大な影響を
及ぼす・・・、などどゲームを解くという感覚はもはや存在せず、
ゲームという媒体を通して、物語の輪郭を濃くしていく、という感じ。
よって、この物語をゲームにしたことがそもそも間違い。
しかも、確立した答えがあるわけではないため、たとえ謎を解いたと
思っても、すっきりせず自己満足の域を出ない。
結局は考察サイトを見て、自分の導きだした答えが他人と同じなのか、
確認作業をせざるを得ない状態に陥る。
しかし、考察サイトを見ることが必須条件になってしまうのでは
もはやゲームとしての存在価値がないといえるのではないだろうか。
つまり、考察サイトを見ないと自己完結できないようなゲームを
作ったこと自体が間違いであろう。
よって、ゲームとしては低い評価にならざるを得ない。
やる人は、後で考察サイトを見る覚悟で、やるべきだと思う。
ではなく、そこからが本当に物語を解くという作業になる。
大まかな概要は誰でもわかるのだが、そこで残った数多くの謎を解くために、
繰り返しやり続け、一つずつ謎を解明していく、ということを行う羽目になる。
しかしその繰り返し作業自体がストーリーを解くよりはるかに大変。
理由は、他のレビュアーが書いている事とほぼ同じ・・・、
不必要に多いBE、そしてそのための本来なら選ぶことのありえないない
選択肢の数々、片方の主人公のEDがもう一人の物語に多大な影響を
及ぼす・・・、などどゲームを解くという感覚はもはや存在せず、
ゲームという媒体を通して、物語の輪郭を濃くしていく、という感じ。
よって、この物語をゲームにしたことがそもそも間違い。
しかも、確立した答えがあるわけではないため、たとえ謎を解いたと
思っても、すっきりせず自己満足の域を出ない。
結局は考察サイトを見て、自分の導きだした答えが他人と同じなのか、
確認作業をせざるを得ない状態に陥る。
しかし、考察サイトを見ることが必須条件になってしまうのでは
もはやゲームとしての存在価値がないといえるのではないだろうか。
つまり、考察サイトを見ないと自己完結できないようなゲームを
作ったこと自体が間違いであろう。
よって、ゲームとしては低い評価にならざるを得ない。
やる人は、後で考察サイトを見る覚悟で、やるべきだと思う。