踊る大捜査線の初スピンオフ映画「交渉人 真下正義」のサウンドトラック。お気に入りはMovie 2で使われたUNITYのアレンジ「UNITY II」。マーチ調にアレンジされたこの曲は、オリジナルと違った味があります。また涙が出てきた。またメインテーマのThe Negotiator 2005がカッコいい。MTVではこの曲のプロモーションビデオが流れたぐらいだから。
DVDには松本さんのインタビューが収録されていました。松本ファンにはたまらない。
1. THE CROOK(PART1)
踊るでは異色の曲っぽい。謎の女性の歌声が、これから起きる嵐の前触れを予感させる。
2. SANTA CLAUS IS COMIN’TO TOWN(THE TEMPTATIONS)
5月公開にこの曲は合わない。しかし劇場で観ず、クリスマス直前に発売されたDVDで観た僕にとってはうまくマッチしていた。
3. THE UNDERGROUND CRISIS
ノイズのような曲。これも踊るでは珍しいのではないか。オーケストラ部分にさしかかると、ハリウッド映画のような盛り上がり方ですな。
4. KUMO E4-600
暴走地下鉄のテーマ曲。曲というよりは、SEに近い。
5. ELECTRO
木島のテーマ曲。このようなノリノリの曲も踊るではなかった。無論、逃亡者~でも使用される。
6. TEQUENO-MAN
逃亡者~のみで使用。
7. MYSTERIOUS ZONE
不安をあおる曲。踊るではこのような静かな曲が一番怖かったりする。
8. CHASE ON THE RAIL
暴走地下鉄のテーマ曲II。繰り返されるリズムが心地よい。
9. THE LINE DETECTIVES
線引き屋のテーマ。金田さんの迫力ある演技にとてもマッチしていた。
10. TRIBAL FAIR
広報人のテーマ曲というべき音楽。難しい用語説明などのビデオで流れてそう。
11. FIGHTING BROTHERS
クラシック曲のようなイメージ。
12. LITTLE LIGHTS OF LOVE
クライマックスで流れる曲のショートバージョン。
「ま、よろしく頼まあ!」。
13. UNITY II
伝説の曲の2005バージョン。前回よりもスローな感じで
僕はオリジナルよりこっちのほうが好きかも。
14. THE NEGOTIATOR2005
真下の曲2005。公開前はてっきりR.A.P.のように一回しか流れないのかなと思ったが、いっぱい使用されて安心。
15. BOLERO(RAVEL)
木島がシンバルを止めてしまった!
16. THE CROOK(PART2)
犯人の安否不明。
17. LITTLE LIGHTS OF LOVE(Full Scored Ver.)
前半部分は交渉人よりも、逃亡者でしようされほうがマッチしていたと思う。もちろん、いい曲。
18. SANTA CLAUS IS COMIN’TO TOWN(THE JACKSON5)
指輪が無くなりました!。