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柴田淳の4枚目のオリジナル・アルバムとなる今作は、瀬尾一三、羽毛田丈史などの名プロデューサー、アレンジャー陣と取り組んで、より音楽的な幅を広げた作品。
4枚目のアルバムで、シングル曲(2)(5)やTVドラマ『危険な関係』の主題歌(9)、インスト(3)(8)などすべて彼女の作詩曲の全11曲。奇をてらったりすることなく、あくまでも素の味を大切にした唄い方が逆に、それぞれの楽曲が持つ世界をクリアに見せてくれる。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)愁いを帯びたやわらかな歌声を持つシンガー・ソングライターの4枚目のアルバム。飛行船を嬉しそうに眺める子供の写真を見て、“僕が君の未来だなんて”と胸を痛める「ちいさなぼくへ」。実家から電車で15分の距離へと引っ越す日、その不安と寂しさを“巣立つ練習”と描写する「一人暮らし」。そして、彼女が共演を夢見ていたというピアニスト塩谷哲を迎え、これからも歌い続けてゆく決意を静かに綴る「わたしの夢」。その言葉の端々から素直な想いがあふれだし、まるで彼女の日記をめくっているような感覚をおぼえる。サウンド面では、なじみの編曲家を離れ、羽毛田丈史や瀬尾一三ら複数のアレンジャーを起用。ほとんどすべての楽曲にアコースティックを基調としたおだやかな音が施されているが、テーマに沿ってほんのりと色を変えてゆくアレンジの幅が、彼女の世界をさらに広げている。ほかの誰でもない“わたし”を生きるために、歌をうたう。柴田淳の歌からは、そんな必然性を感じる。 (廿楽玲子) --- 2005年05月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
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