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Better Days レプリカ・コレクション-4 KYLYN (紙ジャケット仕様)

4.2 5つ星のうち4.2 10個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 限定版, 2005/4/20 限定版
¥1,649

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曲目リスト

1 199X
2 SONIC BOOM
3 WATER WAYS FLOW BACKWARD AGAIN
4 MILESTONES
5 E-DAY PROJECT
6 AKASAKA MOON
7 KYLYN
8 I’LL BE THERE
9 MOTHER TERRA

商品の説明

内容紹介

すでにギターのトップ・シーンにあった渡辺香津美が、当時の日本で考えうる最高のメンバーとともに制作した、クロスオーバーの歴史に燦然と輝く金字塔。これぞ ザ・フュージョン と讃えられる究極の1枚。

ベター・デイズ・レーベルとは・・・
1977年から1984年にかけてミュージック・シーンを牽引した前衛的POPレーベル。いわゆるフュージョン、あるいはクロスオーバーといわれるジャンルを確立したこと、21世紀のミュージック・シーンで「巨匠」と呼ばれるアーティストたちが一堂に会したことで永遠の名前を残しました。
1977年8月25日にオープンした「六本木ピット・イン」、そして、当時の「FM東京」と「Better Days レーベル」が期せずして連携を結ぶこととなり、ジャズ、ロック、クラシック、民俗音楽が自由に融合して一大ムーヴメントを引き起こしたことは、すでに音楽界の伝説となっています。
第1弾となったアルバム「久保田真琴&夕焼け楽団/ラッキー・オールド・サン」(1977年8月新譜)のリリースでも明らかなように、ベター・デイズが目指していたものは、いわゆるフュージョンといった領域に留まりません。翌9月新譜となった「渡辺香津美/オリーヴズ・ステップ」がベストセラーとなったため、ジャズ&ロックのクロスオーバー色が目立ってしまいましたが、久石譲、高橋悠治といったクラシック・シーンからの参加も重要な役割を演じています。また、坂本龍一、細野晴臣、高橋ユキヒロというYMOメンバーが、グループの色にとらわれない活動をしたのも、ベター・デイズという解放区が誇ることのできる歴史でしょう。

レプリカ・コレクションとは・・・
これまでに様々な形でCD化が行われてきたベター・デイズの名盤を、ファンの熱いご要望にお応えして、今回は人気の紙ジャケットで発売。ライナーノートも当時のLP投げ込みスタイルを忠実に再現。LPサイズを3ッ折にして封入します。ジャケット印刷の都合上、各1,000枚の完全限定プレスとさせていただきます。
※その他のBetter Days関連商品は→
こちら

メディア掲載レビューほか

記録的なヒット作となったアルバム「キリン」のライヴを望むファンに応えて、レコーディングのメンバーがほとんどそのまま参加しての全国ツアーが敢行されました。レコーディング・オリジナル・メンバーでのツアーが珍しかった時代に、アルバム発表⇒ライヴ・ツアーというアメリカ・スタイルを取り入れる嚆矢となった伝説のライヴ・アルバムです。

ベター・デイズ・レーベルとは・・・
1977年から1984年にかけてミュージック・シーンを牽引した前衛的POPレーベル。いわゆるフュージョン、あるいはクロスオーバーといわれるジャンルを確立したこと、21世紀のミュージック・シーンで「巨匠」と呼ばれるアーティストたちが一堂に会したことで永遠の名前を残しました。
1977年8月25日にオープンした「六本木ピット・イン」、そして、当時の「FM東京」と「Better Days レーベル」が期せずして連携を結ぶこととなり、ジャズ、ロック、クラシック、民俗音楽が自由に融合して一大ムーヴメントを引き起こしたことは、すでに音楽界の伝説となっています。
第1弾となったアルバム「久保田真琴&夕焼け楽団/ラッキー・オールド・サン」(1977年8月新譜)のリリースでも明らかなように、ベター・デイズが目指していたものは、いわゆるフュージョンといった領域に留まりません。翌9月新譜となった「渡辺香津美/オリーヴズ・ステップ」がベストセラーとなったため、ジャズ&ロックのクロスオーバー色が目立ってしまいましたが、久石譲、高橋悠治といったクラシック・シーンからの参加も重要な役割を演じています。また、坂本龍一、細野晴臣、高橋ユキヒロというYMOメンバーが、グループの色にとらわれない活動をしたのも、ベター・デイズという解放区が誇ることのできる歴史でしょう。

レプリカ・コレクションとは・・・
これまでに様々な形でCD化が行われてきたベター・デイズの名盤を、ファンの熱いご要望にお応えして、今回は人気の紙ジャケットで発売。ライナーノートも当時のLP投げ込みスタイルを忠実に再現。LPサイズを3ッ折にして封入します。ジャケット印刷の都合上、各1,000枚の完全限定プレスとさせていただきます。 --
メーカー/レーベルより

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 55 g
  • メーカー ‏ : ‎ 日本コロムビア
  • EAN ‏ : ‎ 4988001953852
  • 時間 ‏ : ‎ 45 分
  • レーベル ‏ : ‎ 日本コロムビア
  • ASIN ‏ : ‎ B0007VLVQO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年4月29日に日本でレビュー済み
 坂本龍一が渡辺香津美のPOP性を引き出すために制作したセッション・アルバム。本質的に香津美はジャズにすぐ引っ込んでしまう人なのでこの前作?の『オリーヴ・ステップ』で垣間見えた香津美のセンスを逃さず生かそうとした。結果的にCBSオールスターズ的になったのは「海の向こうでの現象はいいなぁ、カッコいいなぁ、日本でもやろう!」くらいの意味だと思う。

 だが結果は意外な方向に出た。このバンドの実質的リーダーはポンタで(自伝でそう言っている。ちなみに陰のバンマスは矢野顕子)、スタジオ・ミュージシャン達の「心意気を見よ!」的な作品になっている。ただ残念なのはそうであればある程音が古くなってしまっていることだ。よく聴けばやっぱり相当凄いプレイの応酬なのだが、アルバムの1ページに収まっている古い写真のようでもある。そこが減点1。

 特筆は「SONIC BOOM」の益田の煌くRHODESソロ、矢野一世一代のインスト名曲「WATER WAYS・・」、「AKASAKA・・」の珍しい香津美のフレットレス・ベースか。LP盤にはスタジオ録音の様子がいっぱい写真で載っていたが、実に楽しそうな雰囲気だった。小さくてもいいからこれも再現するべきではないか。あ、もしかして今回は再現している?

 最後に。私は70年代の高橋幸宏のファンなのでひとこと、ここB面での彼のプレイは70年代(ひいては現在に至るまで)に炸裂していた彼のセンス溢れるドラムの集大成で、「KYLYN」における切れ味鋭いスカ・ビートは誰も真似できないだろう。脱帽です。あと、坂本龍一の『TV-CM』にリーバイスのCMのKYLYNの演奏が短く残されているけど、ここでも高橋、爆発です。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手持ちの1991年リリースのCOCA-9207と比較しました。低域が改善され、ベースが良く聞こえるようになっています。ところで、このCD、異常に音圧が高い。iTunes+PowerBookで再生したところ、M7の"KYLYN"が割れ気味でした。別途、CDプレーヤで聴いてみて確認しましたが、やはり割れ気味に聞こえました。元々、既リリースのCDの音は悪くなかったので、買い換える必要はなさそうです。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年11月16日に日本でレビュー済み
全ては、オリーブス・ステップからかな〜。ギターのインストの音楽が在るのを知ったのは。
ギターと思っていた、コードワークが坂本サンの、フェイズシフターが掛かったクラビネット。

で、キリンである。
ポップだわ〜。
既に、A面 versus B面って感じ。格闘技セッションに伝わり落ちる。

おい、そこのキーボード、リズムが甘い!
って、一喝してたな〜、ポンタ。
って、ポンタ。まだ、ボウヤの頭をスティックで、ぶっ叩いてんのかな?
ケッ。
雰囲気が悪くなるのが好きな部類の人間なんだよね。
だからこそ、こんな名演が残せるのだろう。

アルグリーンに根ざした幸宏さんの方が好きさ。
だから、イエロー・マジック・オーケストラも好きになった。

坂本サンは、フュージョンでもクロスオーバーでもなく、ジャズって呼んでたこの手の音楽。
アルバイト時代だったらしい。

今でこそ、そうそうたるメンバーだが、当時のセッションメンバーは、こういう人たちしかいなかったのです〜。
だって、トランペットをっつったら、数原晋さんみたいなスタープレイヤーしかいなかったね。

香津美さんは、新宿の街を歩いてると良くすれちがったな〜。
気さくで、直ぐにサインに応じてくれたよ(^-^)/
話もしてくれて。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年5月25日に日本でレビュー済み
香津美さんのキリンバンドと言えば、
龍一さんやらポンタさん、そのほか、
当時の一流ミュージシャンが集まった奇跡的バンド。
A面が香津美さんアレンジ、B面が龍一さんアレンジ。
フュージョン・ファンなら迷わず買いです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年5月15日に日本でレビュー済み
ドライブのお供にって感じかな? かーるい感じです。 渡辺さんと、顕子

さんは独自の世界ってぐらいかなぁぁ・・・・聞き流す程度でドゾ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年5月7日に日本でレビュー済み
無条件に好きな作品で、傑作と呼ぶに相応しい一枚。
香津美氏のG.と教授のKey.を縦糸に、当時の日本で各々の楽器の
トップクラスのメンバーたちがそこに自分の個性を絡めて織り成すグルーヴは
斬新かつ躍動的で、今聴いても古さを感じない。
中でもその個性を存分に発揮しているアッコちゃんのP.とVo.は
このアルバムでも重要なアクセントを付けている。
全曲が良いが、個人的には"E-DAY"と"Water Ways Flow~"が特に好きで
よくお気に入り曲編集テープに入れていたものだった。
「LIVE」と共にたった2枚しかない貴重な代物なので押さえとかないと
きっと後悔することになるだろう。
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