Dearsが4人体制(その後メンバーは増える)で作った最後のアルバム
グレアム好きなライトバーンが奏でるサウンドはブリットポップの影響も見れる
そして何よりもロックの中に歌謡曲っぽさが入っていると感じる
それが古臭くなるギリギリのラインで楽しめる良い香料となっている(22: The Death Of All The Romanceなんかは歌謡曲全開)
その後の彼らのサウンドは少しハードになってしまうがこのアルバムは特に日本人に聴き入ったり時よりほくそ笑んでもらいたい
曲目リスト
1 | ウィ・キャン・ハヴ・イット |
2 | フー・アー・ユー、ディフェンダーズ・オブ・ザ・ユニヴァース |
3 | ロスト・イン・ザ・プロット |
4 | ザ・セカンド・パート |
5 | ドント・ルーズ・ザ・フェイス |
6 | エクスペクト・ザ・ワースト|コズ・シーズ・ア・ツーリスト |
7 | ピンド・トゥギャザー、フォーリング・アパート |
8 | ネヴァー・デストロイ・アス |
9 | ウォーム・アンド・サニー・デイズ |
10 | 22: ザ・デス・オブ・ザ・ロマンス |
11 | ポストカード・フロム・パーガトリー |
12 | ノー・シティーズ・レフト |
13 | エンド・オブ・ア・ハリウッド・ベッドタイム・ストーリー (ライヴ) (日本盤ボーナス・トラック) |
14 | ロスト・イン・ザ・プロット (ライブ) (日本盤ボーナス・トラック) |
商品の説明
内容紹介
Japanese pressing includes two bonus live tracks. The Dears hail from musical hot-spot - Montreal, Canada. 'No Cities Left' is the greatest and grandest work from a band for whom "epic" seems too cheap a description, the ultimate culmination of the band's unhinged onstage catharsis and studio sophistication.
メディア掲載レビューほか
カナダ・モントリオール出身の6人組バンド、ザ・ディアーズのアルバム。ブリット・ポップのようなキャッチーさを持ちながらも、シャンソンのような哀愁、プログレ的実験性をも盛り込み、ムーディーでロマンティックなロック・サウンドを展開。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 117.93 g
- メーカー : ポニーキャニオン
- EAN : 4988013895409
- 時間 : 1 時間 18 分
- レーベル : ポニーキャニオン
- ASIN : B0007VLWLI
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒人ヴォーカル、
マレイ・ライトバーンを中心に
女性キーボード2人、ギター、ベース、ドラムという
少し変わった編成のカナダの6人組、
ディアーズの1st。
NMEが2004年年間ベストアルバムの
10位に選出するなど
海外の音楽媒体でも話題のアーティストだ。
一曲目から
マレイの黒人特有の
柔らかく包容力のあるヴォーカルに
惹き込まれる。
バックのサウンドは
シンフォニックでエレガント。
キーボードを効果的に使い
シンプルなサウンド・プロダクションで
ヴォーカルを生かした展開を見せる。
そのロマンティックな音づくりは
ELBOWやDOVESに通じるものがある。
マレイのヴォーカルはR&Bテイストの
ファンキーなものではなく
ヨーロッパ的な華麗さと儚さ
英国的な湿度をもっていて
シンフォニックなサウンドとともに
洗練された美しさを表現する。
私はマッカルモント&バトラー作品を
思い浮かべてしまった。
ダイナミズムではなく
ロマンティックな音の美しさを追求した
ディアーズ。
60's-70'sテイストのようなレトロ感さえ
ハンドリングしたロック・サウンド。
パンクな音、ラウドな音、
ニューウェーブな音を追求する
最近の新人バンドのなかでは極めて異色な
穏やかでノスタルジックなサウンドだ。
マレイ・ライトバーンを中心に
女性キーボード2人、ギター、ベース、ドラムという
少し変わった編成のカナダの6人組、
ディアーズの1st。
NMEが2004年年間ベストアルバムの
10位に選出するなど
海外の音楽媒体でも話題のアーティストだ。
一曲目から
マレイの黒人特有の
柔らかく包容力のあるヴォーカルに
惹き込まれる。
バックのサウンドは
シンフォニックでエレガント。
キーボードを効果的に使い
シンプルなサウンド・プロダクションで
ヴォーカルを生かした展開を見せる。
そのロマンティックな音づくりは
ELBOWやDOVESに通じるものがある。
マレイのヴォーカルはR&Bテイストの
ファンキーなものではなく
ヨーロッパ的な華麗さと儚さ
英国的な湿度をもっていて
シンフォニックなサウンドとともに
洗練された美しさを表現する。
私はマッカルモント&バトラー作品を
思い浮かべてしまった。
ダイナミズムではなく
ロマンティックな音の美しさを追求した
ディアーズ。
60's-70'sテイストのようなレトロ感さえ
ハンドリングしたロック・サウンド。
パンクな音、ラウドな音、
ニューウェーブな音を追求する
最近の新人バンドのなかでは極めて異色な
穏やかでノスタルジックなサウンドだ。
他の国からのトップレビュー
Samuel Rouge
5つ星のうち4.0
Un pò di Smiths in Canada
2016年7月28日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Un miscuglio di tastiere, batteria, flauto, chitarra, basso e reminiscenze Smiths sono I DEARS. Però...però, non sono dei cloni come molte altre band...qui c'è molta sostanza e si vede...anzi, si sente.
obidantenobi
5つ星のうち5.0
Discazo de The Dears
2016年5月12日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Si te gusta The Dears, debes tener éste álbum. Pieza magna para un álbum completísimo, brillante y que elevan al grupo a uno de los mejores
Joshua Io
5つ星のうち5.0
As good as everyone says
2005年9月1日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
The reason so many reviewers resort to comparing the music on this cd to the work of so many others is because influences are everywhere, and it's hard to discuss just what makes this performance so impressive without mentioning them--the Smiths, sure, but also Pink Floyd, the Swans, the Cure, Joy Division--in short, if you've found your way to this cd, every band you probably either love or have loved at some point. The amazing, astonishing thing is that The Dears resolve all those influences into something new and imminently listenable and evocative. Repeatedly.
After you've heard this cd a few times, the connections between all the above will seem so obvious you'll wonder why you hadn't seen them already. You'll find yourself, after so many years of music reaching deeply into your heart, finally understanding at least partially why it has and who you are.
At least I did.
If you're like me, you'll realize quickly that the music on this cd will stay with you your entire life. It will become, like Disintegration or The Burning World, personally historic. And if nothing on this cd is quite as wrenching as God Damn the Sun or Atmosphere, Postcard from Purgatory does at least come awfully close.
After you've heard this cd a few times, the connections between all the above will seem so obvious you'll wonder why you hadn't seen them already. You'll find yourself, after so many years of music reaching deeply into your heart, finally understanding at least partially why it has and who you are.
At least I did.
If you're like me, you'll realize quickly that the music on this cd will stay with you your entire life. It will become, like Disintegration or The Burning World, personally historic. And if nothing on this cd is quite as wrenching as God Damn the Sun or Atmosphere, Postcard from Purgatory does at least come awfully close.
S. Sigrist
5つ星のうち5.0
Five Stars
2018年2月23日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
It arrived promptly and is absolutely perfect!