Songs for Silverman (W/Dvd)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2005/4/13
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,500 | ¥1 |
CD, 限定版, 2005/9/14
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥1,551 | ¥200 |
CD, CD, インポート, 2005/4/25
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥2,247 | ¥1 |
CD, インポート, 2005/4/25
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥4,461 | ¥2,322 |
CD, DualDisc, インポート, 2005/4/26
"もう一度試してください。" | インポート, DualDisc |
—
| ¥4,583 | ¥1,115 |
CD, 2005/4/24
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥320 |
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曲目リスト
1 | Bastard |
2 | You To Thank |
3 | Jesusland |
4 | Landed |
5 | Gracie |
6 | Trusted |
7 | Give Judy My Notice |
8 | Late |
9 | Sentimental Guy |
10 | Time |
11 | Prison Food |
商品の説明
内容紹介
* Gold foil-embossed hardbound cover * 40-page booklet full of Ben Folds personal photos * Bonus 45-minute DVD with behind-the-scenes footage from the recording studio, live performances, home movies, and interviews with Ben Folds and his band.
Amazonレビュー
ベン・フォールズのファン(1997年のベンらしくないラジオヒット曲の「Brick」以前からの本当のファン)にとって、『Songs for Silverman』は2001年の『Rockin' the Suburbs』以来、真のベンらしい作品と言えるだろう。心のこもった曲がある。時には陽気に、そして時には心ちぎれるような。「Gracie」はフォールズの幼い娘のために書かれた希望に満ちたナンバーで、そこまで遊び心満載ではないが、見事なピアノ小曲。「Late」は故人となったシンガー/ソングライターのエリオット・スミスに捧げた曲で、真っ直ぐな悲しみが失った盟友への思いを伝えている。現実的な「Landed」はフォールズの飾り気のないどっしりとした声を届け、行き詰まりの関係に対する言葉にされない暗示をほのめかそうとしている。一方、音楽はシャープなエッジを保ったままだ。「You to Thank」では、ジャズ方面のために新しいプレイヤー2人の登場に手を貸し、「Give Judy My Notice」ではカントリーに手を出し、「Jesusland」では幾重ものコーラスを聞かせる。アルバム全体でフォールズのピアノは追随を許さないゴキゲンなポップ・ミュージックを奏でている。(Tammy La Gorce, Amazon.com)
登録情報
- 製品サイズ : 13.67 x 19.05 x 1.02 cm; 195.04 g
- メーカー : Sony
- EAN : 0696998710429
- レーベル : Sony
- ASIN : B0007WF1XM
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今回も、前作「Rockin' the Suburbs」と同じようなシンガーソングライター的な作品です。
ただ、前作はPopな雰囲気があったのに対し、今回は、落ち着いた雰囲気、淡々とした雰囲気。
楽曲は、メランコリックさと優しさが同居したようなメロウな楽曲がズラリと並びます。
「イ(にんべん)」+「憂い」=「優しさ」を、
憂いが多いほど人間ほど優しくなれるってことを、音楽で体現したよう。
淡々としたメロディから美しいコーラスへと展開していく(1) "Bastard"、
美しくてとても優しい(3) "Jesusland", (4) "Landed", (10) "Time"
愛娘へ捧げた(5) Gracie", 美しくて儚いピアノバラード(8) "Late"。。。など、気に入ってます。
個人的には、(3)(10)には、RHCPのアルバム「By the Way」にあったような優しさを感じさせられます。ジョンフル・メロウのような。
また、今回は、Ben Folds (Vo, Piano), Jared Reynolds (B), Lindsay Jamieson (Dr)。。。と3ピースに戻っています。
BF5が恋しくなってきたのでしょうか? (Benはウソをつけないでしょ?・笑)
等身大のBenが感じられる素晴らしい作品です。
「Ben Folds初心者」には、あまりすすめませんが、
「Ben Foldsファン(特に、前作を気に入った人)」には、絶対聴いてもらいたいです。
ラジオ向けではないけど、「じっくり聴ける1枚」「長く付き合える1枚」です。
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Side of the Road」収録。全12曲。
外盤には、DVD付きもあります。
主にアコースティックなピアノマンとしての側面がフィーチャーされています。
BF5セカンド~サードで残した課題も練り直されて、
クドさの抜けた尻上がりタイプな楽曲群は、聴いていて飽きが来ません。
進化したベンの底力が一曲一曲にみなぎった良作になっています。
お約束系のLANDED/YOU TO THANK等はもちろん、以前なら今一つサマにならなかった
JESUSLAND/TIMEといった系統の曲もシェイプアップされ、
じっくり聴ける仕上がりなのが嬉しいです。(バンドスタイルで作った成果かも)
地味に驚いたのがSENTIMENTAL GUYのサビ。かつてないピアノの自然体っぷりや
語りっぷりがベンのピアノマンとしての新境地をうかがわせます。
ピアノのジャズ!のような弾きっぷりで、かっこいい。
ピアノの音が存分に聴けていいです。
元気が欲しい時、癒されたい時、ゆっくり過ごしたい時、
どんなシュチュエーションにもマッチします。
以降、4年間の充実した活動を経て登場した本作、日本版初回盤のみシックなスリップケース入りで登場。
驚いたが、また元のギターレス・3ピース(ピアノ、ドラム、ベース)によるバンドによる録音形態になっている。が、音楽的に懐古したというよりは、サウンドに生き生きとした生命力を宿らせようとした感が強い。
楽曲も、ハチャメチャにロックするような雰囲気ではなく、詩にもメロディにも深みと個性が溢れていて、バンド時代、そして前作を経て、それを更に熟成させたかのような印象があえる。
やはりエリオット・スミスに捧げた「レイト」、愛嬢に捧げた「グレイス」あたりは涙腺さえ刺激してくる。こんなにヒューマンな感動と興奮を味あわせてくれる作品は昨今無かった。傑作だと思う。
BF5時代のようなパンチの効いた曲が無いためか、最初はさらりと流してしまうが、後からじわり沁みてくる。(まさにスルメです)
特に輸入盤特典のDVDは、美人の奥様が撮影したレコーディング風景を中心に、ライヴ、かわいい子供たちの様子が収められており、プライベートの充実ぶりもうかがえる。
国内盤よりこちらをおすすめしますよ。
1回目は、すんなりとあっという間に11曲が素通りしてしまう感じ。で、繰り返し聴いていくうちに色々な仕掛けや聴き所を発見したりするわけです。メロディや詞、アレンジに至るまでベンはこれまでのどのアルバムよりも時間を費やしたのでは?と思いたくなる内容です。ファイブ時代のような荒削りでインパクトのある曲は見当たらないのですが、全体的にハートウォームで心地よいサウンドが印象的。具体的には、それはピアノの音やコーラス、ベンの声に表われていて、洗練されたというか、あか抜けたというか、更に磨きがかかってきたという感じ。ところで本作では、ドラム&ベースはベン本人でなく助っ人が参加してます。だから曲作りやアレンジの方に集中できたんじゃないかなって勝手に思ってます。
とにかく、まだまだ味がでてきそうなので、まだまだ噛み噛み出来そうです♪
やっとBen Folds Five時代のアルバムを聴き始めましたが、やはり今作の素晴らしさはずば抜けています。
何と言うか、シンガーソングライターとして一皮も二皮も剥けた感じなんです。
立ちながらガンガン鍵盤を叩いている曲はほぼ無く、ピアノ・ベース・ドラムの編成でじっくりとじわじわ聴かせてくれる曲が中心になっています。
故に「単調」という声もあるようですが、そんなことは一切感じません。
楽曲の一つ一つの深みや美しさが半端無く研ぎ澄まされていますし、彼のピアノに対するポテンシャルがまた一つ解放されたのではと思うほど鍵盤に魂が乗り移っています。
特に、買おうと決めた2曲目"You To Thank"の連弾のもたらすテンションは圧巻ですし、娘のために歌った5曲目"Gracie"や7、11曲目と、旋律に表れる感情がとても豊かで前面に押し出ています。
「もう手遅れなんだよ」と、諦念に哀しみが覆う8曲目"Late"は、今は亡き孤高のシンガーソングライター、エリオット・スミスに捧げられています。私も彼の死を悼んだだけに本当に泣けます。
そうなんです、今作のベンはまるでエリオット・スミスが乗り移ったかのような、切ない色彩を帯びている楽曲が多いんです。
美しい声のハーモニーは彼の専売特許でしたが、3曲目"Jesusland"10曲目"Time"など、今作のベンも負けず劣らずのハーモニーを聴かせてくれ、それが曲の質を格段に上げています。
言い過ぎかもしれませんが、この作品がこんなに素晴らしいのは、もしかしたらこれがベン・フォールズとエリオット・スミスという、二人の天才のスピリチュアルなコラボレーションだからなのかもしれません。
他の国からのトップレビュー
However I couldn't bring myself to give this up once I had it. Ben Folds is a genius and this album...this freaking album. Just wow. Once Bastard starts seriously hang on.
And the jacket, like Reinhold Messner and it seems other pressings by AudioSpark, is fantastic! I framed mine.
UPDATE: I've bumped this up to five stars - I upgraded to a Denon dl-103 and Gracie is absolutely perfect, along with every other terrific track! I was using a nagaoka mp-110 before.
2019年2月16日にアメリカ合衆国でレビュー済み
However I couldn't bring myself to give this up once I had it. Ben Folds is a genius and this album...this freaking album. Just wow. Once Bastard starts seriously hang on.
And the jacket, like Reinhold Messner and it seems other pressings by AudioSpark, is fantastic! I framed mine.
UPDATE: I've bumped this up to five stars - I upgraded to a Denon dl-103 and Gracie is absolutely perfect, along with every other terrific track! I was using a nagaoka mp-110 before.
Also the jacket is crap cardboard so very ordinary quality overall.
But hey, I forgot how much I loved the album and such great songs so I can't be bothered to return it.
Suggest pick it up from a local shop to ensure quality production.