トラ・トラ・トラ! [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 田村高廣, マーティン・バルサム, ダリル・F・ザナック, 三橋達也, 深作欣二, 舛田利雄, 山村聰, 東野英治郎, ジェイソン・ロバーズ, リチャード・フライシャー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 25 分 |
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商品の説明
商品紹介
真珠湾攻撃をクライマックスに、
ダイナミックな映像が炸裂する戦争スペクタクル超大作!
<キャスト&スタッフ>
キンメル司令長官…マーチン・バルサム
スチムソン陸軍長官…ジョセフ・コットン
ブラットン大佐…E・G・マーシャル
山本五十六海軍中将…山村 総
淵田少佐…田村高廣
南雲中将…東野英治郎
源田少佐…三橋達也
監督:リチャード・フライシャー/舛田利雄/深作欣二
製作:エルモ・ウィリアムス
製作総指揮:ダリル・F・ザナック
脚本:ラリー・フォレスター/小国英雄/菊島隆三
●字幕翻訳:岡枝慎二
<ストーリー>
1941年12月未明、真珠湾急襲に出た日本軍。それを探知していながらも防ぐことができなかったアメリカ軍。暗号<トラ・トラ・トラ=真珠湾攻撃に成功せり>とともに日米両国は太平洋戦争に突入していく──。
<ポイント>
◎1970年度アカデミー賞特殊視覚効果賞受賞
●パール・ハーバーのリアル<真実>ストーリー! 日米合作オールスター・キャストで描かれたダイナミックな「真珠湾攻撃」の全貌!
<特典>
●音声解説(監督&日本映画評論家)
●オリジナル劇場予告編集
(1.パットン大戦車軍団 2.トラトラトラ! 3.史上最大の作戦)
Amazonより
1941年12月8日の、日本軍によるハワイ真珠湾奇襲攻撃、太平洋戦争勃発へ至る日米の確執を双方の立場から公平に描いた、画期的な一大戦争スペクタクル超大作。アメリカ側監督にリチャード・フライシャー、日本側監督に舛田利雄、そしてアクション監督に深作欣二。それらを最終的にプロデューサーのエルモ・ウィリアムスが統括するという合作スタイルで、前半は日本がアメリカに対して開戦へと踏み切るさまが緊迫感をもって描かれ、クライマックスでは鉄と鉄とがぶつかりあう戦闘シーンがまさに本物の迫力をもって繰り広げられていく。
当初日本側の監督は黒澤明だったが、未だに詳細不明な謎の理由で降板。しかし彼が携わった脚本はそのまま活かされて撮影は続行されたので、ドラマも非常に充実。アメリカが日本を戦争に誘い込もうとしている節を匂わせているのも、当時の風潮としては大英断だったろう。史実を大いにねじ曲げた『パール・ハーバー』と比べるまでもなく、本作の正当性は一目である。(的田也寸志)
レビュー
製作総指揮: ダリル・F.ザナック 製作: エルモ・ウィリアムス 監督: リチャード・フライシャー/舛田利雄/深作欣二 脚本: ラリー・フォレスター/小国英雄/菊島隆三 出演: マーティン・バルサム/ジョセフ・コットン/E.G.マーシャル/山村総/田村高廣/東野英治郎/三橋達也
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142276520
- 監督 : リチャード・フライシャー, 舛田利雄, 深作欣二
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 25 分
- 発売日 : 2005/3/16
- 出演 : マーティン・バルサム, ジェイソン・ロバーズ, 山村聰, 三橋達也, 田村高廣
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
- 生産者 : ダリル・F・ザナック
- ASIN : B0007WZT6Q
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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事実に忠実に作ってあるそうです。これで真珠湾攻撃の勉強をしました。
アメリカは日本から手を出さすようにしむけていたんですね、山本五十六が最後に言う言葉が重いです。
そして何より、日本に戦端を開かせようとする米国政府の思惑と実際の現場の指揮官達の考えの乖離が、よく観察していると描かれている点が、史実に基づいて作られた事は、今となっても驚かされます。
米国では、商業的には駄作だったそうですが、日米の歴史的な意味としては最高傑作だと思います。
こんな映画、よくハリウッドが作ったものだ…と、米国人のフェアなセンスに脱帽します。
現代の、CGと違いほとんど実写(日本の連合艦隊は特撮)
戦闘機、艦爆機、よくぞここまで製作費を出したなと思う、ほど すごい!
実写の迫力を今さら実感。
現代のCGは、ほら見ろと言わんばかりの圧が有り、
違和感が大きかった作品が多く 久しぶりに映画を見た気がした。
配役も艦隊司令に、初代『水戸黄門』すみません
お名前が出てきません。私の年齢も想像できますネ。
このBRには寅さんも、出てきます。懐かしい顔ぶれに感動
他の方の、レビューでこれは日本向けと知りました。
買って正解でした。
結果は見事にビンゴ!
まず日本語公開版(字幕付)を見て、特典半分を見て
次にアメリカ公開版(字幕付)を見て、特典の残りを見て
次にフライシャー監督と評論家のトーク付アメリカ公開版を見て
最後に日本公開版(日本語吹替え)を見て…と、
1ヶ月間週一で鑑賞しても、まったく飽きが来ない。
それは、特典映像やフライシャー監督の撮影秘話で、知らなかった情報を踏まえて鑑賞すると、また違った見方が出来るからだと思うし、やはりCGではない、実写での迫力の違いではないだろうか。
問題視される、夜明けの出陣シーンのコントラストは、時系列的にもあの程度の暗さだろうし、推測だが,テレビの省エネモードや光センサーによる「画面の減光」で、黒く潰れて見えると思う。
もちろん、逆光なら機体が真っ黒で当然。(というかその時、太陽はまだ昇ってないし)
ラストまじかで、真珠湾攻撃後に訪れた野村駐米大使をハル国務長官が罵倒するシーンで、字幕版と日本語吹替え版で違うのも面白い。
字幕版では要人らしく堅い言葉に訳されてるが、吹替え版では地球規模で日本を罵る。
本編と特典映像で、歴史の勉強にもなれば、フライシャー監督の撮影方法も、映像関連の勉強している人には、勉強になると思う。
それにしても、この「トラ・トラ・トラ!」の他の方々のレビューを見ると、よほどこの作品が好きなのか、レビューの文字数がハンパない…
それだけ、この作品がスゴイということだろう。
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