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リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い [DVD]

3.9 5つ星のうち3.9 1,436個の評価

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フォーマット ドルビー, 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo
コントリビュータ トニーカラン, スチュアート・タウンゼント, ナサーラディン・シャー, ショーン・コネリー, シェーン・ウエスト, ペータ・ウィルソン, スティーブン・ノリントン, ジェームズ・デイル・ロビンソン
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 51 分

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商品の説明

商品紹介

「インディ・ジョーンズ」「ハムナプトラ」を凌ぐ、フルスケールのアクション・アドベンチャー超大作!

<キャスト&スタッフ>
アラン・クォーターメイン…ショーン・コネリー(若山弦蔵)
ドリアン・グレイ(不死身の男)…スチュアート・タウンゼント(家中 宏)
ネモ船長…ナサーラディン・シャー(三夏 紳)
ミナ・ハーカー(ヴァンパイア)…ペータ・ウィルソン(高乃 麗)
ロドニー・スキナー(透明人間)…トニー・カラン(北沢 洋)
トム・ソーヤー…シェーン・ウエスト(神奈延年)
ジキル博士&ハイド氏…ジェイソン・フレミング(内田直哉)

監督:スティーブン・ノリントン
脚本:ジェームズ・デイル・ロビンソン
製作:ドン・マーフィ 、トレバー・アルバート
撮影:ダン・ラウストセン、D.E.F.
視覚効果スーパーバイザー:ジャネク・シルス
音楽:トレバー・ジョーンズ
●字幕翻訳:林 完治 ●吹替翻訳:久保喜昭


<ストーリー>
時は1899年。ロンドンの中心部にある英国銀行が謎の軍団によって襲撃された。その軍団は鉄仮面のリーダー"ファントム"を筆頭に超近代兵器で武装し、金塊や札束や宝石類には手をつけず、古い海上都市の設計図面だけを盗んでいった。英国政府は、アフリカで悠々自適の生活を送る伝説の冒険家アラン・クォーターメインのもとに使者を送り、世界大戦の勃発を防ぐため、超人的な能力をもつチームのリーダーになることを依頼。対岸の火事でないことを身をもって悟ったクォーターメインはロンドンヘ向かう。秘密会議の席上、軍事情報部の"M"と名のる男は、ヨーロッパ国家間のテロ行為の黒幕が、"ファントム"であることを説明し、間もなくベニスで開かれるヨーロッパ列強による極秘の和平会議の妨害を阻止するよう命じる。かくしてクォーターメイン以下、潜水艦ノーチラス号のネモ船長、透明人間のスキナー、半吸血鬼のミナ、不死身の男ドリアン・グレイ、アメリカの諜報員トム・ソーヤー、ジキル&ハイド氏の7人は、"ファントム"の野望を阻むため、世界を股にかけた戦いの旅に出るのであった……。

<ポイント>
●「マトリックス」シリーズのスタッフが豪華キャストを迎えて贈る、大迫力VFXムービー!
●元祖ジェームズ・ボンド役以来ヒーローのカリスマを放つショーン・コネリーを中心に、透明人間、吸血鬼、ジキル博士&ハイド氏など、『タダ者』ではない異色ヒーローが大結集!
●DTS 5.1chで劇場さながらの映像体験を!

<特典>
●音声解説1:ドン・マーフィ/トレバー・アルバート(製作)、シェーン・ウエスト/ジェイソン・フレミング/トニー・カラン(俳優)
●音声解説2:ジャクリーン・ウエスト(衣装デザイナー)、ジョン・E・サリヴァン(視覚効果スーパーバイザー)、スティーブ・ジョンソン(メイクアップ効果スーパーバイザー)、マシュー・グラッツナー(ミニチュア・クリエイター)
●予告編集

Amazonより

ネモ船長、トム・ソーヤ、ジキル博士とハイド氏…と、だれもが名前は聞いたことのある有名キャラクターが、同盟を組んで悪と戦うコミックの映画化。19世紀末、ヨーロッパの平和を乱す武装集団に対抗する彼らだが、事件の背後には思いもよらぬ陰謀が隠れていたというストーリーだ。
設定からして奇抜なので、物語の矛盾に目くじらを立ててはいけない。映像を“まんま”楽しむことに徹しよう。透明人間のスパイ活動や、ジキルからハイドへの変身、そしてド派手なバトル・アクションでは最新VFXが満喫できる。その一方で、潜水艦「ノーチラス号」や自動車「ネモービル」のデザインでは、19世紀を意識したレトロな雰囲気が前面に出され、マニア心をくすぐる。同盟のリーダーとなる冒険家アラン(このキャラだけは日本人になじみ薄)を演じるショーン・コネリーは、主役でありながら出しゃばった演技をしないのも好印象。ヒーローたちが“オールスター”的に活躍する分、全体的には散漫な印象になるのは仕方のないことだろう。(斉藤博昭)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.4 cm; 117.94 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142277824
  • 監督 ‏ : ‎ スティーブン・ノリントン
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 51 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/3/16
  • 出演 ‏ : ‎ ショーン・コネリー, スチュアート・タウンゼント, ナサーラディン・シャー, ペータ・ウィルソン, トニーカラン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0007WZTFW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 1,436個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
1,436グローバルレーティング

この商品をレビュー

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映像はいいが内容が駄作
1 星
映像はいいが内容が駄作
映像はMPEG-4 AVC形式という事もあるのか中々綺麗です。グレインはかかっていますが中々美麗で色のメリハリもよい。他のBD作品と比べても綺麗な部類に入ります。音も中々よく迫力がありました。アクションシーンのサラウンドなどは中々よかったです。。ストーリーはアメコミ調のゴチャ混ぜもの。伝説の冒険家、ネモ船長、トム・ソーヤ、ジキル博士とハイド氏、さらにはドラキュラに透明人間まで、これらが集結して悪の軍団と戦うというもの。ストーリーに意外性はあまりなく、先の読める展開。各々のキャラもあまり魅力はなく残念です。特典では作品内の映像を使い簡単なシューティングゲームのようなものができるようになっていました。あくまでオマケ程度のつまらないもの。なんでもアリなエンターテイメント的作品が好きなら少しは楽しめるかもしれません。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月25日に日本でレビュー済み
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面白かったですね。インディ・ジョーンズ系の楽しみも含まれていますが、モリアーティー教授を登場させていますが、逆にラストシーンはサベージ・キラーに用いられていると思わせる程色々な描写があります。その為、アベンジャーズの映画を撮る元になったのかと思われるレベルです。結構楽しいですよ。

ただアベンジャーズの漫画自体は古くからありますので、総合評価では★5ですが、オリジナリティでは★1です。
2023年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代設定は、日本で言えば大正時代頃か。その頃のアベンジャーズと思えば良い。
どこかで見たダーク・ヒーローたちが結集して悪を退治する物語だ。
中心人物のショーン・コネリーがどこかインディー・ジョーンズを思わせる気もするが、彼だけが普通の人間だ。あとは、一部の普通人を除いて超人ばかりだ。
ストーリーは大味ながら、細部の舞台や道具立ては結構力が入っていて、それなりの予算を使っている。
それなのにインディー・ジョーンズ張りにまでは盛り上がらないのは、どこかの詰めが甘いのか、多焦点過ぎて散漫な印象になってしまったからか。
それでも、後半はドタバタながらも戦闘シーンや追跡シーンが続くので、結構見せる。
(一部ネタバレ)
最後にショーン・コネリーは死んでしまうので、他のメンバーは残ったが、続編は期待薄だ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月19日に日本でレビュー済み
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ストーリーが全体的に子供向けか?と思わせるチープさがあるのでそんなに楽しめなかった。
ツッコミどころ多いし。
まず、一番のツッコミどころはMの目的が結局金ってところ。
アフリカで部下が服毒自殺したりドリアン邸では部下を大量に死なす可能性のある作戦を立てあげくソーヤーに追い込まれ命からがら逃げる羽目になるし。
皮膚や血液、艦内の見えている部分の写真だけで色々複製できるってとてつもない科学力だよね。
ベニスのドミノ倒しも目視で倒壊部確認してるんだから車なんか使う意味無いし。
あと、ジキルの薬を大量に飲んだヤツもハイドがすぐ効果は切れるとか言ってたのになかなか切れないし
もしくは体が耐え切れず死ぬのかと思ったら建物の崩壊に巻き込まれる最後ってどうよ?

あ、でもノーチラスと自動車のデザインはカッコいいと思う。

ところでドリアンはミイラみたいな肖像画を自宅に飾っていたのか?
直視しなければ視界に入ったくらいでは死なないのかな?

Mが持ち出したサンプルを落とすしクォーターメインは生き返りそうだし続編作る気満々だったんだろうなぁ…ってのが哀愁を誘う
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界大戦が始まろうとしている。
導火線に火をつけようとしているファントムなる人物を追って
特殊能力を持った人物たちが集まった。
冒険者、船長、科学者、盗人、学者に博士。
彼らは超人同盟として世界を救いに行く。

かっこよすぎる。
それぞれの人物に特殊能力が備わっており見せ場が良い。
アクションも車も船も全部良い。
わくわく、わくわく、止まらない。

最後、アフリカで祈祷師が祈りを捧げたとき墓が揺れたということは
期待していいんですよね?
何故ならアフリカは彼を死なせないのだから。
2023年12月23日に日本でレビュー済み
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いぶし銀。コネリーさんがたたずむだけで実に渋い。
異能の能力持つメンツが活躍する感じだけど、
せっかくの主役のコネリーさんがそこまで特殊能力ないので、中盤以降は大した見せ場が無いのが残念、、。
展開的にはアベンジャーズとほぼ同じ。そう考えると、キャプテンアメリカポジション?笑
違いとしては敵のボスが弱くて華が無く、変身もしないしで、やっつけた爽快感が無い。

視聴後気になったのは、サブタイトルの「時空を超えた戦い」ってなんだったのか。
時空ぜんぜん関係無かったような?
有名なタイトル映画だったと思うんだけど、
モヤモヤがたくさんで個人的には今ひとつな作品でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
笑った。20年前の作品なんだ。60代ですが、初めて見ました。コネリー、体若い!軽~い良質娯楽。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スケール感はあるし、ファンタジックでロマンティックなんだけど
子供でも楽しめるわかりやすいパッケージ。
続きを作りやすそうな構成なのに続編が作られていないところを見ると、
ややコンパクトに感じられるストーリーの物足りなさが原因かな?。

ツッコミどころ満載なのに世界観がしっかり描かれているおかげで
細かい事を気にせず屈託無く楽しめる良い娯楽映画ですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
★良かった点
どんでん返しがあって、最後まで飽きもせず楽しめる。
非現実的な世界に不満がない人におすすめ。
アクションがあるが、どちらかというと子供向けなので
ファミリーでも楽しめる作品

★不満な点
古い映画なので、CGのスキルがイマイチで
いかにもCGっぽい絵。

ショーンコネリーが爺さんすぎるのに
ケンカが強すぎるのが嘘くさい。

他の国からのトップレビュー

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Reichenbach
5つ星のうち5.0 Underappreciated Genius
2008年5月15日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
I haven't read the graphic novel, and although I've heard that it has a very different story line, I certainly want to get my hands on it after seeing this movie. I only wish I could have given it more than five stars. I was very upset to see how badly this film's reviews were, so bad in fact that even fox refused to do a sequel. Much the pity.
A lot of this film will be missed if you just flick it on as an easy film, but if you've got a good eye, and even better - a love of literature from the 1900s, then this film will be one of those ones you'll watch twice in the same day.
Such as the scene when they're catching Hyde in France and they make references to him as a monkey, this is in fact a homage to Poe's brilliant short story 'Murder in the Rough Morgue' and there are a hundred other little things to pick up on in the dialogue and in the scenery.
Two actors in particular need to be applauded - Stuart Townsend (Dorian Grey) and Richard Roxburgh (M.) Townsend baffled me, his accent was wonderful especially considering he's actually Irish, because he was just superb and played all his lines straight so actually believed the character and Roxburgh is, in my opinion, a bit of a genius and once you get passed the fact that he's the Duke from Moulin Rouge, you can really appreciate how hard he worked to nail three different characters with accents.
So, if you're looking for a simple story-line with the best SFX around, don't buy this film, but if you're looking for a good plot, with a good cast and a bag-full of classic literature references, then this film can be bought for about £1 in the new and used section, honestly - you really have nothing to lose!
So open your mind to a film that isn't all about the green-screen and be prepared to have to pay attention, and you may be pleasantly surprised!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Nandhak
5つ星のうち5.0 Superb Movie. One of my best.
2022年11月30日にインドでレビュー済み
Amazonで購入
Sound Quality and Picture Quality is good
カスタマー画像
Nandhak
5つ星のうち5.0 Superb Movie. One of my best.
2022年11月30日にインドでレビュー済み
Sound Quality and Picture Quality is good
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Marcel Marois
5つ星のうち5.0 Le plus lmportant la livraison rapide
2024年2月19日にカナダでレビュー済み
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Tres bon blu ray a visionner merci
majorcrampas
5つ星のうち4.0 Gentlemen, sammeln!
2019年8月31日にドイツでレビュー済み
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Im Jahre 1899 häufen sich einige Zwischenfälle, bei denen Hochtechnologie der Zeit ordentlich Verwirrung in Großbritannien und auf dem europäischen Kontinent sorgt. Während in London eine Bank mit Hilfe eines fortschrittlichen Panzers überfallen wird, explodiert in Berlin eine Zeppelinfabrik und die Großmächte beschuldigen sich gegenseitig der Aggression. In der aufgeheizten Situation versammelt der geheimnisvolle "M" eine Truppe illustrer Literaturhelden, die den Ereignissen auf den Grund und die Situation im Sinne des Weltfriedens klären sollen. Afrika-Abenteurer Allan Quatermain, Kapitän Nemo, der "Unsichtbare", Dr.Jekyll/Mr.Hyde, Dorian Gray, Wilhelmina Harker und Tom Sawyer machen sich auf dem Weg nach Venedig, wo eine Friedenskonferenz der europäischen Mächte für ein wenig Beruhigung sorgen soll. Jedoch soll diese vom Drahtzieher der Provokationen genutzt werden, durch einen Bombenanschlag genau das Gegenteil zu erreichen. Doch nicht nur das seltsame "Phantom", sondern auch ein Saboteur in den eigenen Reihen droht das Projekt zum Scheitern zu verurteilen. Die Gentlemen müssen all ihr Können aufbieten, um die offensichtlichen Feinde zur Strecke zu bringen und den Verräter für seine Taten der Gerechtigkeit zuzuführen.

Ich mag die Literaturvorlage von Alan Moore sehr, die ich aber erst nach dem ersten Sehen des Filmes, vor einigen Jahren, durchgeschmökert habe. Bei der zweiten Sichtung des Streifens und in Kenntnis des Ausgangsmaterials gewinnen einige Details der oft eher als durchschnittlich wahrgenommenen Verfilmung tatsächlich an Wirkung, unter anderem seien hier die diversen Plakate erwähnt, die dem Comics Tribut zollen und mit den Vulkanen auf dem Mars sogar Inhalte des zweiten Teils andeuten. Unabhängig davon ist Sean Connery die Idealbesetzung für den Abenteurer Quatermain und entspricht der Optik der Vorlage insgesamt am nahesten. Die Story selbst hat aber mit der Graphic Novel nicht mehr sonderlich viel zu tun, denn bis auf die Handlungszeit, einige Figuren (Quatermain, Mina, Jekyll/Hyde und den Unsichtbaren nebst dem Gegenspieler) und die wichtige Rolle von fortschrittlicher Kriegstechnik bestehen wenige Gemeinsamkeiten. Da natürlich auch Kenner der Vorlage ihre Freude am Film haben sollen, ist dies eine durchaus konsequente Entscheidung und davon abgesehen, hätte man die Geschichte des ersten Comics wohl auch kaum in einen Film mit knapp 110 Minuten Laufzeit quetschen können. Andererseits hätte man dann eventuell die Belanglosigkeit bzw. "Austauschbarkeit" der Story vermeiden können, die leider nicht sonderlich originell ist und ihre Unverwechselbarkeit fast einhundertprozentig aus den wunderbaren Figuren zieht. Das reicht allerdings aus, um ordentlich Kurzweiligkeit auf die Mattscheibe zu zaubern.

Kurz zur Technik: Die Bildqualität geht für einen 16 Jahre alten Film durchaus in Ordnung, kann es aber in punkto Schärfe, Plastizität und Farbwerten nicht mit aktuellem Standard aufnehmen. Das ist nicht schlimm, zumal die Spezialeffekte mittlerweile leider recht deutlich als solche zu erkennen und schlichtweg nicht mehr "state of the art" sind. Da es sich allerdings um eine Comicverfilmung handelt, sind diese Schwächen noch verzeihbar. Besser gelungen ist die Tonausstattung, die auch in der deutschen DTS-HD-5.1-Spur eine weitestgehend ordentliche Räumlichkeit aus den heimischen Lautsprechern zaubert. Insbesondere die Gefechte in der "Bibliothek" Dorian Grays und die finale Auseinandersetzung sind in dieser Hinsicht gelungen. Die Boni bestehen aus einigen Kommentaren der Verantwortlichen diverser Produktionsbereiche, einigen zusätzlichen Infos zum Film und diversen Trailern. Nicht unbedingt eine Extra-Sternstunde.

Unterhaltsamer Film, passable technische Aufmachung und leider etwas unterdurchschnittliche Extras ergeben ein insgesamt gerade noch "rundes" Paket.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Jaganathan
5つ星のうち5.0 Super
2019年4月17日にインドでレビュー済み
Amazonで購入
Product very nice
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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