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ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう [DVD]

3.0 5つ星のうち3.0 17個の評価

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新品 中古品
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フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ ジーン・ワイルダー, ウディ・アレン
言語 英語
稼働時間 1 時間 28 分

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商品の説明

商品紹介

パロディ満載、ちょっぴりエグい
SEX小話のオムニバス・コメディ

<キャスト&スタッフ>
【第1話】
道化師…ウディ・アレン
王妃…リン・レッドグレイブ
王様…アンソニー・クエイル

【第2話】
ロス博士…ジーン・ワイルダー

【第3話】
ファブリッチオ…ウディ・アレン
ジーナ…ルイーズ・ラッサー

【第4話】
サム…ルー・ジャコビー

【第5話】
ジャック・バリー…彼自身

【第6話】
ビクター…ウディ・アレン
バーナード博士…ジョン・キャラダイン

【第7話】
精子…ウディ・アレン
オペレーター主任…トニー・ランドール
スイッチャー…バート・レイノルズ

監督・脚本:ウディ・アレン
製作:チャールズ・H・ジョフィ

●字幕翻訳:佐藤一公

<ストーリー>

【第1話 媚薬の効能】
中世のとある古城。ギャグがいまいちの道化は王妃にゾッコン。媚薬を手に入れ、王妃に迫るが……。

【第2話 ソドミーって何?】
患者が連れてきた羊のデイジーに恋してしまった内科医のロス先生。哀れその結末は……?

【第3話 エクスタシーは所選ばず】
プレイボーイのファブリッチオは、ついに理想の女性ジーナとゴールイン! だが彼女は不感症。しかし、人目のあるところでは異常に燃えてしまう……!

【第4話 女装の歓び】
サムは50代の妻子もいる立派な紳士。だが娘の婚約者の家を訪ねた時、ムラムラと女装癖が……!

【第5話 これが変態だ!】
TV番組「私は変態」で変態ぶりを競い合うおバカな出演者を描く。

【第6話 SFボイン・パニック】
セックスの権威、バーナード博士を訪れたビクターとヘレンは、博士の実験台にされそうになり逃げ出すが……!

【第7話 ミクロの精子圏】
ここは男性体内コントロール・センター。美女を前に興奮しコトに及ぼうと、センターはフル回転。精子たちは初めての下界におののきながらも出動体制に!

<ポイント>
かなり普通じゃないSEXネタを題材にきつい風刺やパロディを利かせたコメディ。ウディ・アレンは第1、3、6、7話に出演。

<特典>
●オリジナル劇場予告編

Amazonより

医学博士デイヴィッド・ルーベンの原作を大ざっぱにもとにして、ウディ・アレンが監督・脚本をつとめたこの映画は七つのエピソードからなっている。どの話にもとてもおもしろいシーンがある。えんえんと炸裂する下品なジョークやギャグが、知性派アレンの得意分野であることは忘れられがちである。だが1972年のこの映画のお下劣ぶりときたらまた実に見事で、獣姦、露出、倒錯、SMなどのシーンは驚くほどの輝きを放っている。劇中、何度も顔を出すアレンは、後年の作品『地球は女で回ってる』に登場する怪しげなアレンを予感させる。お熱いデートの最中に男性の体内で起こる現象を描いた最後のエピソードには大笑いさせられるが、本作品の大部分は70年代の下ネタジョークを映画化したような印象だ。とはいえ、ウディ・アレンのファンには必見の1本である。(Keith Simanton, Amazon.com)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142284228
  • 監督 ‏ : ‎ ウディ・アレン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 28 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/28
  • 出演 ‏ : ‎ ウディ・アレン, ジーン・ワイルダー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0007WZU1U
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の作品は、必ず時代背景や流行などを加味しながら楽しむ事をおすすめします。
そういう物を加味せずに見ると物足りなかったりがっかりすることが多いと思います。
興味のある方は、ぜひ、そういう事も考えながらご覧になられると良いのではないでしょうか?

その様な物も含めて見て、個人的には面白いと感じました。
もちろん一部に陳腐さやシュールさ等、撮影の技術的な事、流行や題材になっている物事へのその当時の理解されている傾向・評価も見えてきます。
そういう物を理解する意味でも面白いと思いました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく笑えます。彼の作品に漂う女性感やセックスに関する彼なりの理論が端的な形で映像化されています。初期の作品ですが、一貫した世界観は変わりません。ウッディアレンのドキュメンタリーが公開されますが、それと併せて観るのも面白いかも。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年2月24日に日本でレビュー済み
コメディじゃない!
「完全におバカ映画です!」~笑笑

なんかもう「強制的に笑わされるの」スゴイですね!
(素晴らしい演技力あっての業です)

OP観てて「古い映画か~ハズレかな~?」なんて思ったのもつかの間、
「!!・・・・・!??うひゃひゃ~」みたいな笑いの波が
強制横スクロールアクションゲームの如く押し寄せてきます!

ナンセンスで、シュールな「笑いのトラップ」やばいです!
やっぱり「映画は麻薬」ですねっ^^
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなバカな映画他にないんじゃないかと言うほどおバカ映画。最初は普通にいつものウディアレン的な感じで見ていたんですが後半に行くにつれどんどんバカ度が増してゆき、最後はついに脳内革命起きちゃってます。マジで笑いすぎて死ぬかと思った!精子の会話もさることながら、私は何と言っても快感神経がツボです。こんな映画撮れるのはウディアレンしかいないんだろうな...これ見てない人、絶対人生損してますよ!!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年5月6日に日本でレビュー済み
全七話の短編集。タイトルで妙にとっつきにくいのだが、おバカコメディと言った内容で女性でも笑えて見れると思います。
お気に入りはミュージカル映画の傑作『夢のチョコレート工場』でワンカ社長を演じたジーン・ワイルダーがメス羊に惚れてしまう医者を演じる第二話。男性体内を工場の様に見せて女性と情事を行うサマを描く第七話が下らなくてお気に入り。ホント良い意味で馬鹿げたコメディなので見てみて下さい!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年10月8日に日本でレビュー済み
「思想性もインテリジェンスもスノビズムも苦味も現在ほどは目立った形で押し出されていない初期のウディ・アレンの作品。多少作りは粗いがかなりおかしいし、初期のウディ・アレンのスタイルを知るには格好の映画である。全編セックスをネタにしているわりには下品なところがなく、見終わったあとに軽いほろ苦さのようなものが残るところがさすがにアレンの味。見るからに低予算とわかるが、そのぶんいろいろと知恵がめぐらせてある。とくにアントニオーニのパロディ(だと思う)は全編イタリア語という懲り様でほんとにおかしい。72年の作品だが、日本ではずっとあとになって公開された。」
以上「映画をめぐる冒険」からの引用です。星の数は私の判断で付けました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月14日に日本でレビュー済み
何回でも観たくなり、何回も観る。
ヒトの本質を、下品になることなく知性で包んで"暴いた"という感じの作品集!W・アレンだから出来ることが凝縮されたさ¥オムニバス作品です!
是非・・・!!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年7月5日に日本でレビュー済み
 Hではなくて下品でおバカなウディ・アレンのオムニバス映画。

 爆笑問題太田がウディ・アレンの最高傑作と言っていたこの作品。ジョークやお笑いとしてはかなりどきつく、万人向けの映画ではない。だが7つのバラエティに富んだ話があるので、多くの人がちゃんとそこそこ楽しめるようになっている。クイズ番組のパロディの第5話「これが変態だ!」やウディ・アレン自ら精子を演じた第7話「ミクロの精子圏」が個人的に好き。
 細かいセリフが本当おバカだったり風刺が入っていたりでうまい。特に7話の精子役のアレンのセリフがホントおかしい。

 すごく面白いという映画ではないが、さらっとでいいから見ておくことを勧めたい映画。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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