マドンナのワールドツアーの華麗なステージ& 過激な舞台裏を収めた衝撃のドキュメント! <キャスト&スタッフ> マドンナ ケヴィン・コスナー ウォーレン・ビーティ アル・パチーノ ジャン=ポール・ゴルティエ マット・ディロン/ライオネル・リッチー 監督:アレック・ケシシアン 製作:ティム・クローソン/ジェイ・ローウイ 製作総指揮:マドンナ 撮影:ロバート・コックス <ストーリー> '90年、梅雨の日本を皮切りにスタートした"ブロンド・アンビション・ツアー"の舞台裏での出来事にステージの映像を織り混ぜ、"アーティスト"としてのマドンナの姿を追ったドキュメント映画。 <特典> ●オリジナル劇場予告編
1990年のマドンナのワールド・ツアーを追う設定だが、どこまでが真実で、どこまでが作り物か判然としない、異色のドキュメンタリー。本作撮影のためだけに行われたようなライブ映像も挿入され、ツアーのスタッフやバックダンサーにもスポットが当てられる。アル・パチーノ、ウォーレン・ベイティはじめ豪華な面々が顔を見せているが、なかでも大スターになる前のアントニオ・バンデラスにマドンナが言い寄り、体よく断られるエピソードが傑作! 日本への悪口や、楽屋での奔放な行動、さらにバチカンでの宗教的発言、カナダでの猥褻事件など、あえてスターのイメージに泥を塗るような行為も映像に残したマドンナ。確かに80年代のカリスマ的人気が影を潜め始めた時代のことなので、自らをより危険な存在として示すことで話題を再燃させようという戦略?と勘ぐりたくもなる。いずれにしろ、エンターテインメント史に名を残すアーティストの個性が、画面全体から匂い立ってくる貴重な作品である。(斉藤博昭)
製作総指揮・出演: マドンナ 製作: ティム・クローソン/ジェイ・ローウイ 監督: アレック・ケシシアン 撮影: ロバート・コックス 出演: ケヴィン・コスナー/ウォーレン・ビーティ/アル・パチーノ/ジャン=ポール・ゴルティエ/マット・ディロン/ライオネル・リッチー -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
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