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79ライヴ

4.2 5つ星のうち4.2 21個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, CD+DVD, 2005/4/15 通常盤
¥4,980 ¥2,398
フォーマット CD+DVD
コントリビュータ FRICTION, Tsunematsu, RECK
言語 英語
稼働時間 35 分

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曲目リスト

ディスク: 1

1 AUTOMATIC-FRU.
2 PISTOL
3 BIG-S
4 KAGAYAKI
5 A-GAS
6 COOL FOOL
7 CYCLE DANCE
8 I CAN TELL
9 OUT

ディスク: 2

1 FRICTION
2 1979-80 8MM FILM

商品の説明

レビュー

79年12月、京都磔磔におけるステージを記録したライヴ・アルバム。音質こそ良くないが、その分生々しさは抜群だ。今や伝説的存在とも言えるフリクションの、最盛期とも言われる時期の演奏がこんな形で聴けるようになったのは嬉しい。幻の映像を収めたDVD付き。★
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.4 x 13.4 x 0.8 cm; 92.99 g
  • メーカー ‏ : ‎ P-VINE
  • EAN ‏ : ‎ 4995879601112
  • 時間 ‏ : ‎ 35 分
  • レーベル ‏ : ‎ P-VINE
  • ASIN ‏ : ‎ B0007WZVL4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 21個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
21グローバルレーティング

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哀しからずや、サザン、ユーミン、ヤザワ聴く君…… 先輩方、元気ですか?
4 星
哀しからずや、サザン、ユーミン、ヤザワ聴く君…… 先輩方、元気ですか?
 レック、チコ・ヒゲ、ツネマツマサトシという最強メンバーによる、1979年12月16日京都磔刑でのライヴ。 オリジナルはレックがたまたま持ち込んだカセットをベースに、初回数百枚プレスされた10インチ盤『‐ed ’79 LIVE』。 小野島大さんのライナーによれば、本作はただのリイシューではなく、地元バンドのスーパーミルクの面子が録音していた音源を基に、レック自身がプロデュースしたブツで音質が数段向上しているという触れ込み。 DISC-1の収録曲は1.Automatic-fru. 2.Pistol 3.Big-s 4.Kagayaki 5.A-Gas 6.Cool Fool 7.Cycle Dance 8.I Can Tell 9.Out、以上9曲。 ボーナスDVDの1.「FRICTION」は「背中のコード」のライヴを下敷きにしたプロモーション・ヴィデオのようなもので、映像作家ジェファーソン(廣瀬忠司)という人の16ミリ作品。 2.「1979‐80 8mm FILM」は複数のライヴ映像を収めているのだが、何とも残念なことに無音! 飽くまでも“オマケ”の領域を出ず、過度な期待は禁物。 DISC-1の冒頭、レックがベース音を確認するところから、もう只ならぬ緊張感。 客の歓声が聴こえない訳でもないが、寂しい気もするのは、受けていないのではなく圧倒されて言葉も出ないから? 圧倒的なスピード感と強烈なビートを有し、かつてCBSソニーが組んだオムニバス『東京ROCKERS』の中でも、他のバンドを寄せ付けない突出した存在感を示していた。 フリクションのファンだった諸先輩方が免許を取得すると、「洋楽、日本のパンクで普通の女は落ちない!」と、次々にサザンやユーミン、ヤザワの曲をカセットにダビングしていったのを、今でも苦々しく憶い出す。 皆(みんな)、どうしているのかなあ、元気でやってるかしら? 非ネット社会だったあの頃、フリクションを教えて戴いた御恩は、一生忘れません。
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
磔磔にはいなかったがあの頃新宿のロフトにいた。その箱のイメージと雰囲気、客の異様に冷めた静かな雰囲気にもすっかり飲まれていたら。
レック、チコヒゲ、ツネマツステージ登場、、なかなか始まらない、セッティングいや?違うな、なんだ?
あっ、Pistolだ!全然ちがう。。でもなんだこれは?あっ、痛い痛い、なんだ怖い。
そんな記憶が蘇るLive。マスタリング塩田ヒロシ氏の仕事は忠実にロックであるだけ、ライブハウスであるだけ、タバコ臭いだけ、高校生にとっていかに刺激的であるか?それだけを考えた仕事、86点。

35年前にこんなアティチュードでやれてた、ってやっぱり凄いと思う。そしてそこにいた俺たちも凄いパンクというかロックというか、なんかポストロック的な視点で語られたくない、衝動の原点だ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ネガティブな衝動を音に叩きつける。ノイジーな不協和音がザラザラした演奏ですが、それが高度に洗練されつくされている。

 ギター、ベース、ドラムの3ピース。基本最小構成での、ストイックな洗練。余計な装飾は絶対に施さない。豊潤ではなく、鋭利。包み込むのではなく、突き刺す。決して聴衆をエンターテインすることなく、攻撃的に音を叩きつけてくる。

なのに、驚くべきは「聴き流せてしまう」ところ。こんなに鋭角的で、聴き手への妥協を拒んだ音なのに。尖った不協和音でも高度に洗練されれば、美しく、耳触りが滑らかになってしまうのです!
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1980年のライブも聴いている。付録でなんとかかき集めたビジュアル素材を拝見
出来る(音声無し8mmや音付きスライド)フリクションは栄華を極めた期間が
極端に短く、彼らのライブに行ける事自体が奇跡に近かったので、もちろん貴重。

PILにすっかりかぶれた『SKINDEEP』でかなり既存のファンが離れた気もしたが、
やはり彼らの進化はそれとして皆が見たいのはこの時期なのである。

オーディエンスに音をぶつけてゆく醍醐味が彼ら魅力だということがこのアルバム
ではわかる。「凄い!凄い!」と言われて聴くと、若干肩すかし食らうと思います
ので、1979年というピストルズが暴れていた時期の日本からのアンサーとして
先入観無しに受け止めてほしいです。

「凄い!凄い!」といくら言っても言い足りないのは三上寛くらいです。

FRICTIONはとにかく疾走するビート感がたまらなく、後から続々と出てきた
スキャンダラスなパンクロッカーとはそこが違う。

日常ではニューミュージックが全盛、サザンが過激と報道される中、彼らが
こういった音楽をやっていたことが既に価値的に思う。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 レック、チコ・ヒゲ、ツネマツマサトシという最強メンバーによる、1979年12月16日京都磔刑でのライヴ。
 オリジナルはレックがたまたま持ち込んだカセットをベースに、初回数百枚プレスされた10インチ盤『‐ed ’79 LIVE』。
 小野島大さんのライナーによれば、本作はただのリイシューではなく、地元バンドのスーパーミルクの面子が録音していた音源を基に、レック自身がプロデュースしたブツで音質が数段向上しているという触れ込み。

 DISC-1の収録曲は1.Automatic-fru. 2.Pistol 3.Big-s 4.Kagayaki 5.A-Gas 6.Cool Fool 7.Cycle Dance 8.I Can Tell 9.Out、以上9曲。
 ボーナスDVDの1.「FRICTION」は「背中のコード」のライヴを下敷きにしたプロモーション・ヴィデオのようなもので、映像作家ジェファーソン(廣瀬忠司)という人の16ミリ作品。
 2.「1979‐80 8mm FILM」は複数のライヴ映像を収めているのだが、何とも残念なことに無音!
 飽くまでも“オマケ”の領域を出ず、過度な期待は禁物。

 DISC-1の冒頭、レックがベース音を確認するところから、もう只ならぬ緊張感。
 客の歓声が聴こえない訳でもないが、寂しい気もするのは、受けていないのではなく圧倒されて言葉も出ないから?
 圧倒的なスピード感と強烈なビートを有し、かつてCBSソニーが組んだオムニバス『東京ROCKERS』の中でも、他のバンドを寄せ付けない突出した存在感を示していた。

 フリクションのファンだった諸先輩方が免許を取得すると、「洋楽、日本のパンクで普通の女は落ちない!」と、次々にサザンやユーミン、ヤザワの曲をカセットにダビングしていったのを、今でも苦々しく憶い出す。
 皆(みんな)、どうしているのかなあ、元気でやってるかしら?
 非ネット社会だったあの頃、フリクションを教えて戴いた御恩は、一生忘れません。
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5つ星のうち4.0 哀しからずや、サザン、ユーミン、ヤザワ聴く君…… 先輩方、元気ですか?
2020年9月6日に日本でレビュー済み
 レック、チコ・ヒゲ、ツネマツマサトシという最強メンバーによる、1979年12月16日京都磔刑でのライヴ。
 オリジナルはレックがたまたま持ち込んだカセットをベースに、初回数百枚プレスされた10インチ盤『‐ed ’79 LIVE』。
 小野島大さんのライナーによれば、本作はただのリイシューではなく、地元バンドのスーパーミルクの面子が録音していた音源を基に、レック自身がプロデュースしたブツで音質が数段向上しているという触れ込み。

 DISC-1の収録曲は1.Automatic-fru. 2.Pistol 3.Big-s 4.Kagayaki 5.A-Gas 6.Cool Fool 7.Cycle Dance 8.I Can Tell 9.Out、以上9曲。
 ボーナスDVDの1.「FRICTION」は「背中のコード」のライヴを下敷きにしたプロモーション・ヴィデオのようなもので、映像作家ジェファーソン(廣瀬忠司)という人の16ミリ作品。
 2.「1979‐80 8mm FILM」は複数のライヴ映像を収めているのだが、何とも残念なことに無音!
 飽くまでも“オマケ”の領域を出ず、過度な期待は禁物。

 DISC-1の冒頭、レックがベース音を確認するところから、もう只ならぬ緊張感。
 客の歓声が聴こえない訳でもないが、寂しい気もするのは、受けていないのではなく圧倒されて言葉も出ないから?
 圧倒的なスピード感と強烈なビートを有し、かつてCBSソニーが組んだオムニバス『東京ROCKERS』の中でも、他のバンドを寄せ付けない突出した存在感を示していた。

 フリクションのファンだった諸先輩方が免許を取得すると、「洋楽、日本のパンクで普通の女は落ちない!」と、次々にサザンやユーミン、ヤザワの曲をカセットにダビングしていったのを、今でも苦々しく憶い出す。
 皆(みんな)、どうしているのかなあ、元気でやってるかしら?
 非ネット社会だったあの頃、フリクションを教えて戴いた御恩は、一生忘れません。
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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私家版として出回ったアナログ版(この世に100枚のみ)で聴いていて、この日のライブこそフリクション最高のパフォーマンスと信じて疑わなかった自分ですが、ロック画報の付録の4曲(名古屋のライブ)を聴いてビックリ。好き嫌いはあるかもしれませんが、名古屋のマッチャン凄すぎる。この日の3人、異様に飛ばしています!
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は、このライブが録音された磔磔の観客の一人として証言する。フリクションはこの1979年の春、東京ロッカーズツアーの一環で京大西部講堂でライブを行っているが、数少ない京都での彼らのライヴ経験からすると、これは正に名演と言って良い。オープニングからエンディングまで疾走する、音。これは、今聞いても凄い。この夜、最前列に陣取った僕は、COOL FOOLよろしく、椅子に座ったまま、ただ呆然と聴き入っていた。とまれ!ノスタルジーに浸ることなく、ボーナスDVDと共に再び彼らの音に耳を澄まそう。軟弱な今どきの日本ロッカーとやらが聴いたら、ぶっ飛ぶこと確実!!!!
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月23日に日本でレビュー済み
録音状態ではなく、音がリアルですごい。
PISTOLにいくところが凄い。
音に圧倒されます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月11日に日本でレビュー済み
敵うわけがない。
Reckが煙草を吹かす電話BOX。
デジタルはおろか、テレカも無い、ただの公衆電話
そんな時代の35分1本勝負。ひたすらアグレッシヴ
眩惑のスピード感。AWESOME ! more than LIVE 80 !
誰も敵うわけがない。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート