内容紹介
2004年6月のKICK THE CAN CREW 活動休止後、本格的にソロ活動を開始したMCUの1stソロ・アルバム。宮沢和史をはじめ、浜崎貴司、森重樹一、ケツメイシのRYOJI、175R、高野寛、小山田圭吾、DJ Tatsuta、武田真治など、多彩なアーティストが参加。“ラッパー”MCUならではの、豪華すぎるコラボレーションが実現!
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メディア掲載レビューほか
1曲ごとに異なるアーティストを迎え、サウンドと歌を丸ごとフィーチャリングしてしまおうという大胆な試みを実現したMCUの初ソロ作。THE BOOMの宮沢和史、ZIGGYの森重樹一、浜崎貴司、高野寛ら、バンド・ブームの洗礼を浴びた影響がモロに出ている人選からして、ボーダレスで唯一無二のもの。しかしアルバム全体に不思議と統一感が生まれているのは、ロック・ファンとしてのMCUのリスニング体験が素直に反映されているからだろう。作った本人が一番楽しんでいたことは間違いない。最高の“独壇場”アルバムだ。 (廿楽玲子) --- 2005年06月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
宮沢和史、Ryoji、175R、浜崎貴司など幅広い人脈が参加の初ソロ・アルバム。ヒップホップ~ロック/80~2000年代を縦横無尽に横断する柔軟性はラップの可能性を広げている。特に造形美の妙さえあるEL-MALOとのコラボは革新性とポップが同居しているようで面白い。☆
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)