King of America
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2001/6/12
"もう一度試してください。" | インポート |
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CD, CD, インポート, 2007/6/18
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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CD, インポート, 1995/8/8
"もう一度試してください。" | インポート |
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CD, インポート, 2005/4/18
"もう一度試してください。" | インポート | — | ¥4,050 |
CD, 追加トラック, オリジナルレコーディングのリマスター, 2005/4/26
"もう一度試してください。" | 追加トラック, オリジナルレコーディングのリマスター |
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| — | ¥4,498 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Brilliant Mistake |
2 | Lovable |
3 | Our Little Angel |
4 | Don't Let Me Be Misunderstood |
5 | Glitter Gulch |
6 | Indoor Fireworks |
7 | Little Palaces |
8 | I'll Wear It Proudly |
9 | American Without Tears |
10 | Eisenhower Blues |
11 | Poisoned Rose |
12 | Big Light |
13 | Jack of All Parades |
14 | Suit of Lights |
ディスク: 2
1 | Having It All |
2 | Suffering Face |
3 | Deportee |
4 | Indoor Fireworks |
5 | I Hope You're Happy Now |
6 | Poisoned Rose |
7 | I'll Wear It Proudly |
8 | Jack of All Parades |
9 | People's Limousine |
10 | They'll Never Take Her Love From Me |
11 | King of Confidence |
12 | Shoes Without Heels |
13 | End of the Rainbow |
14 | Betrayal |
15 | That's How You Got Killed Before |
16 | Big Light |
17 | It Tears Me Up |
18 | Only Daddy That'll Walk the Line |
19 | Your Mind Is On Vacation |
20 | Your Funeral My Trial |
21 | That's How You Got Killed Before |
22 | True Love Ways |
商品の説明
内容紹介
Born in London in 1954 as Declan McManus, Elvis Costello emerged out of the punk revolution not just as the movement's one truly great singer-songwriter, but as one of them most enduring and versatile stars in popular music. Ever since his 1977 debut album My Aim Is True, Costello has never ceased proving exactly that-his long run of stylistically diverse and artistically adventurous albums bring lyrical weight, emotional endeavor. Produced by Costello with T-Bone Burnett and Larry Hirsch, 1986's King of America finds him surrounded by stellar L.A.-based musicians and assorted legendary players (including ex-Elvis Presley guitar ace James Burton and bassist Jerry Scheff). Live-sounding and vibrant, roots-flavored and brilliant, there's not twice as much of it to love!
Amazonレビュー
1981年の不運なカントリー・アルバム『Almost Blue』の悪霊をはらうために、エルヴィス・コステロはアメリカの生活をほりさげた1985年の魅力あふれる15曲の『King of America』を作った。「Little Palaces」「Indoor Fireworks」を聞けば、ここに描かれた人々と生まれた時から暮らしていたような気分になることだろう。「Our Little Angel」は故ハンク・ウィリアムズのクラッシックのオーラをもっているが、もちろん、“君は愛そうとするが、反対のことをやってしまう/チェーンソーのように辞書の中を走り回るだけ”こんな二行連句をこしらえることができるのは、コステロだけだ。だが、『King of America』はスライド・ギターと家庭内の不和だけではない。「Lovable」はコステロが最高に自由奔放に楽しんでいるピュアな瞬間。この半年後に彼はダーティーな大騒ぎの『Blood and Chocolate』を発表することになる。コステロのファンがこのような年を迎えたことはその後なかった。(Peter Paphides, Amazon.com)
Product Description
Born in London in 1954 as Declan McManus, Elvis Costello emerged out of the punk revolution not just as the movement's one truly great singer-songwriter, but as one of them most enduring and versatile stars in popular music. Ever since his 1977 debut album My Aim Is True, Costello has never ceased proving exactly that-his long run of stylistically diverse and artistically adventurous albums bring lyrical weight, emotional endeavor. Produced by Costello with T-Bone Burnett and Larry Hirsch, 1986's King of America finds him surrounded by stellar L.A.-based musicians and assorted legendary players (including ex-Elvis Presley guitar ace James Burton and bassist Jerry Scheff). Live-sounding and vibrant, roots-flavored and brilliant, there's not twice as much of it to love!
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 80.32 g
- メーカー : Rhino / Wea
- EAN : 0081227464226
- レーベル : Rhino / Wea
- ASIN : B0007XT894
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,908位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,137位ポップス (ミュージック)
- - 14,111位ロック (ミュージック)
- - 17,934位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本人のライナーノーツを読むと結構な難産だったように読めるが、アトラクションズに見切りをつけるのに時間がかかったように感じる。結果、ワーナーでの黄金時代を築くコンフェデレイツ→ルード5の結成につながるのだから、その苦い別れは成功だったと言える。
コステロは比較的明快なコードの循環に言葉を詰め込む、というスタイルが一番光ると思う。推敲に推敲を重ねるタイプなのかはわからないが、ライブで体験した限りでは、せっかちで、巧拙に拘らずなんでもやってみるタイプに感じる。次作Blood and chocolateはその雑さが良い意味で際立ったが、本作は、フォーク・カントリー(ロカビリー)な演奏に、コステロだけが前のめりで立ち向かってる感があり、これはとてもかっこよい。パンク、もしくはオルタナティブなカントリーというとすぐ思い出すのはウィルコだけど、それよりも尖っている。どの時代のコステロにも出せない魅力が詰まった名作。
名義:ザ・コステロ・ショー
プロデュース:Tボーン・バーネット&D.P.A.マクマナス、ラリー・ハーシュ
「ブラッド&チョコレート」録音時までは、
「デクラン・パトリック・アロイシャス・マクマナスーー僕の友達も家族も皆そう呼ぶ。エルヴィス・コステロなんてふざけて付けた名前なんだ」と言って、これからは本名でやって行くようなことをよく言っていたものでした。
「キング・オブ・アメリカ」でエルヴィス・コステロは、現在のコステロへとつながる第一級のミュージシャンとなりました。それは、1981年のアルバム「オールモスト・ブルー」での ”アメリカ"と比べてみても一耳瞭然、雲泥の差の表現力を獲得しています。そして、このアルバムがリリースされた時にはもう既に次のアルバム「ブラッド&チョコレート」の録音でスタジオ入りをしていましたーーそんな、コステロにとって大きなターニングポイントとなった1986年。
しかし、当時の多くの「自称コステロ・ファン」は、1986年の二大傑作を ”渋くなり過ぎてる” ”玄人受けに奔っている” ”コステロはもっとポップな存在なのに!” とよく言っていました。また音楽雑誌も同じく、そんな論にもなっていない文字を並べているのが大半でした。そのためか、「スパイク」が出た時は、 ”ポップなコステロが戻って来た!” ”本来のコステロが戻って来た!” といった声の嵐だったものです。
20年ほど前に来日した時のコステロに「あなたのベストのアルバムは?」と質問した人がいました。その時、コステロは「KING OF AMERICA」とこたえています。
全15曲(カバー2曲含む)中、13曲のコステロのナンバーも名曲目白押し。そこに、名うてのミュージシャン達による、まことにツボをおさえた名演奏が繰り広げられています。また、コステロの歌はいつながらエモーショナルですが、抑制も効いていて、この上ないほど味わい深く、その喉はよくコントロールされています。コステロの傑作中の傑作という範囲に留まらない、ポピュラー音楽史に燦然と輝く名盤です。
1986年発売後、今作は2度リマスタリングされました。
1度目は1995年。2度目は2005年。
……私もよく、”あの時、一体何を聴いていたんだ!?” と、後になってから反省する事の多い奴です……
1995年盤を、当時耳にした時は、高音のシャリシャリがあまりに強烈に酷く思え、リマスタリングは失敗だな、と思いました(このリリース後、コステロ自身も同じように感じていたようです)。そうしたこともあり、2005年再リマスター盤を大歓迎したものでした。しかしどうしたことか、これほど好きなアルバムを2005年以降あまり聴かなくなっていました。
そうして昨年、久しぶりに2005年リマスター盤を聴いてみました。
……あれ? 音が悪い!(これを理由にすれば、しばらく聴かなかった自分を正当化出来るな、と一瞬のうちに思ったくらい音が悪い!)
奥行きがまったく無い平坦な音……ドラムは ”ぱたぱた” していて、ズドーン♪ と響いて来ず、とほほ。。。と溜息をつきたくなる程ショぼい……コステロの声だけが前面(全面)にあって、それも潤いの無い歌声……バックの演奏は奥に引っ込んじゃってて鮮明さを欠き ”もやぁぁ…” っとしている、あの素晴らしいジェームズ・バートンのギターも綺麗に浮かんで来ない!……高音のシャリシャリを抑えようとするあまりに高域すべてをカット・オフしてしまった伸びの無い音(なんじゃこりゃ)
そこで、手放してしまった1995年リマスター盤を再度入手して聴きかえしてみました。そしたら、こっちの方が全然音がイイ! おそらく、こちらは、マスターテープをダイレクトに20bit化してくれている音だろうと認識できます。またこちらで聴いていると、当時レコードでも聴いた音が思い出されて来るのです!(記憶が甦る)
2005年盤こそがリマスタリング大失敗だったのです。 特にこの「キング・オブ・アメリカ」は、他のアルバムよりもそれが顕著です。
1st「マイ・エイム・イズ・トゥルー」〜「ブラッド&チョコレート」までは、1993〜1995年の初リマスタリング盤でまず入手しておくべきでしょう。
Hip-Oレーベル(ユニバーサル)からリリースされるようになり、またも「最新リマスタリング」とされる盤がここ数年出て来ていますが、ヴォーカルを前に出し=中音域にシフトさせた音像は、2度目のリマスタリングと基本変わりありません。
それでも、初リマスター盤より良くなっている点を挙げるとすれば、各曲の音のレベルが調節され、バランスが取られ、歌そのものは(中音域が増したため)作品によっては聴きやすくなっているものもあるとは言えますーー例えば「マイ・エイム・イズ・トゥルー」での ♪ミステリーダンス、「ディス・イヤーズ・モデル」での ♪レディオレディオ、「ゲット・ハッピー!!」。また、それほど音の違いを感じさせないのが「インペリアル・ベッドルーム」「パンチ・ザ・クロック」「グッバイ・クルエル・ワールド」です。
だいたい1986年あたりまでは、コステロ自身が、ヴォーカルがバンドのサウンドよりも前に出て来ない=歌があまり中心に居座らない音像を求めていた人でした。それは、「インペリアル・ベッドルーム」のミックスの際、ジェフ・エメリックがもう少し歌を前に出そうとしたのを、コステロが「もう少し引っ込めて」と言った、というくらいですから。(現在のコステロなら、その時のエメリックの考えの方にきっと頷く事でしょう)
ーーこうして、色々な視点で見直し、考えてみても、
オリジナルのマスターをほとんど操作せず、バランス等にムラがあろうとも当時の空気を新鮮なままダイレクトにHigh bit化した1993〜1995年の初リマスタリング盤は、やはり、その後のリマスタリング盤よりも優位にあるかと思われます。
ひとつ、お薦めな事。
1993〜1995年盤を聴く際、ケーブル: バイタル VAM-265 で聴くことをお薦めします(CDを1、2枚買うだけの金額)。
英国では、このケーブルが広くスタジオなどで使用されているということです。米国はベルデンが主、ということです。
おそらく、1995年リマスタリング「キング・オブ・アメリカ」は、米国制作品を英国でリマスタリング(ベルデン仕込みの音をバイタルで出して、リマスタリング……推測)したので? 後からバイタル以外の装置で聴いた時、高音の問題が出てきてしまったのではないかしら、などと想像したりもします。
バイタルで聴く初リマスターの「キング・オブ・アメリカ」はとても良いバランスで鳴ります。1st〜「ブラッド&チョコレート」は言わずもがな。特に1st〜「オールモスト・ブルー」までのドンシャリのキツさは、このバイタルで聴いた時、見事に中和されます(本来の音で鳴ります)ーーああ、コステロはスタジオでこういった音を聴いて仕上げていたのだろうなあ、と、コステロ最初期の録音の真価を知る喜びを味わうことにもきっとなるでしょう。
ボーナスディスク目的なのでそこには満足です。
この商法には反対です。
バックにはエルヴィスプレスリーのバックバンドを務めた人脈を中心にアメリカンルーツミュージックの大御所たちが並ぶ。
バック演奏者達からも激しくエキセントリックな方向に向かうはずもなく、シンプルで落ち着いていて地味なサウンドの佳作である。
元々コステロ自身は本名での名義で出したかったらしいが、レコード会社の難色により、コステロショー名義で出したらしい。
前に発表されたPUNCH THE CLOCK、GOODBYE CRUEL WORLDといったアメリカ市場を意識した作品が思ったほどのセールスをあげられなかったこと(そこそこは売れたけど)は、コステロを失望させたことは想像に難くなく、売れるということを一切無視したような本作を生み出したと言える。それは起用したミュージシャンからもうかがい知れる。しかしこの落ち着いたサウンドは昔も今も一切古さはなく、というよりも時代感を全く感じず、エバーグリーンな響きを持ち続けている。
1.BRILLIANT MISTAKEというこのアルバムを象徴するようなほのぼのとまったりした曲から始まる。
4.DON’T LET ME BE MISUNDERSTOODはアニマルズで有名な曲。コステロ自身エリックバートンにでもなりきっているつもりなのだろうか。けっこう心に響く叫びです。
7.LITTLE PLACESはアコギとマンドリンによるシンプルな演奏のなかコステロが切々と歌い上げる印象深い曲。
9.AMERICAN WITHOUT TEARSは中盤から流れるアコーディオン が哀愁を誘う佳曲。
11.POISONED ROSEはウッドベースの響きが何とも心地よいバラード。
いつまでも聴き続けられる素晴らしく渋すぎる佳作。おススメです。
やっぱり学生時代に買ったアルバムの方が克明に覚えているのだが、社会人になってから聴いたこのエルビス・コステロ「King of America」は今でも鮮明に覚えている。
1986年の発売当時は彼に対する興味が少し薄れていて、おそらく半年遅れくらいで聴いたと思う。
その頃は名古屋に住んでいて近所のレコード屋の店主がコステロファンで、その人からこのアルバムは最高だって薦められて買った記憶がある。
そこには日本盤とUS盤は無くUK盤が置いてあるのみだったのだが、それは今となってはラッキーだった。
実際の音に接すると、今までの音楽レベルを遥か超えて、何時の間にコステロはこんなにも円熟美さえ感じるハイレベルの音楽がつくれるようなっていたのかってビックリした思い出がある。
今回、未発表の5曲と1986年のライブを6曲収録した2枚組として1995年に発売されていたCDを買った。
今聴いてもオリジナル作品の出来は素晴らしいし、コステロ全作品の中でもベスト3には間違いなく入ってくるアルバムだと思う。
また、当時は分からなかったが、バックもジェイムズ・バートン、T.ボーン・バーネット、ジム・ケルトナーなどそうそうたるつわものが参加しているわけで、贅沢なもんだ。
未発表音源、ライブ音源とも申し分ないし、このCDはお得で大変貴重で、ほんと入手出来てラッキーだった。
①デモ音源の追加
②ライヴ音源が6曲から7曲に
③本編とボーナス音源がきっちり2枚に分けられたこと
の3点。
デモはマニア向けなので、もともと少なかったライヴ音源をもっと増やして、アルバム本編を補完するものとして欲しかった。
ただ本人の手によるライナーが追加音源の物足りなさを補っており、アメリカ音楽の深みを知るきっかけをくれ、興味深く読み応えがある。また音質も良く、音圧も適度に抑え目で聴き易い。
従来版を持っている人にとっても、まだ聴いたことのないアメリカンロック好きな人にとっても良いカタログだと思う。
もちろん、返品しました。
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Tikt en popt echt vaak.