Seventeen Seconds (Dig)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2005/9/6
"もう一度試してください。" | 輸入盤 | ¥1,186 | ¥1,677 |
CD, CD, インポート, 2012/4/17
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥2,056 | ¥2,000 |
CD, 2000/2/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥4,167 | ¥3,169 |
CD, インポート, 1990/10/25
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥854 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2006/3/27
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥1,250 |
CD, CD, インポート, 2005/8/16
"もう一度試してください。" | CD, インポート | — | ¥1,890 |
CD, 1990/12/1
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥2,579 |
CD, 追加トラック, オリジナルレコーディングのリマスター, 2005/4/26
"もう一度試してください。" | 追加トラック, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | — |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
ディスク: 1
1 | A Reflection |
2 | Play for Today |
3 | Secrets |
4 | In Your House |
5 | Three |
6 | Final Sound |
7 | A Forest |
8 | M |
9 | At Night |
10 | Seventeen Seconds |
ディスク: 2
1 | I'm A Cult Hero |
2 | I Dig You |
3 | Another Journey By Train |
4 | Secrets |
5 | Seventeen Seconds |
6 | In Your House |
7 | Three |
8 | I Dig You |
9 | I'm A Cult Hero |
10 | M |
11 | Final Sound |
12 | A Reflection |
13 | Play for Today |
14 | At Night |
15 | A Forest |
商品の説明
内容紹介
Originally a Goth-flavored post-punk outfit, The Cure evolved into one of the truly seminal bands of the '80s, and ultimately one of modern rock's most celebrated and influential acts. Guided by creative visionary Robert Smith, The Cure's signature sound balances a dreamy pop savvy with a dark, brooding majesty and fuses superbly crafted, literate songs with a feverish emotional intensity. The band's early catalog-newly remastered and expanded wtih a wealth of rarities-is a series of masterpieces that laid the groundwork for their phenomenal and enduring popularity. Elektra. 2005.
Product Description
Originally a Goth-flavored post-punk outfit, the Cure evolved into one of the truly seminal bands of the '80s, and ultimately one of modern rock's most celebrated and influential acts. Guided by creative visionary Robert Smith, the Cure's signature sound balances a dreamy pop savvy with a dark, brooding majesty and fuses superbly crafted, literate songs with a feverish emotional intensity. The band's early catalog-newly remastered and expanded wtih a wealth of rarities-is a series of masterpieces that laid the groundwork for their phenomenal and enduring popularity.
登録情報
- 製品サイズ : 12.8 x 14.1 x 1.91 cm; 146 g
- メーカー : Elektra / Wea
- EAN : 0081227468224
- 製造元リファレンス : 1702836
- オリジナル盤発売日 : 2005
- レーベル : Elektra / Wea
- ASIN : B0007XT8BC
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 699,862位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 156,190位ロック (ミュージック)
- - 241,400位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
音の薄さや、アレンジの軽さは 後々のボリューミーなサウンドを知っているためか、技術面や技量面で時代(パンク直後)に則した音と言わざるを得ないが、今から見れば 彼等独特の世界観がよりシンプルだった残像と言うか、素のままの彼等(ほゞロバート?)のコアが表出している気がする。
…トラック6の終わり方はCD自体の欠陥かと勘違いして、deluxe盤を購入する動機に…
歌詞付き8Pのブックレットもレア・フォトも無し。amazonの欧文説明と異なり、これも混じっている可能性もあるのでこだわるマニアは購入時は出品者に確認した方がいいと思います。
しかし、オリジナルLPがイギリスでひっそりリリースされた1980年、まさか日本盤が出るとは。ましてや世界的にブレイクしてしまうとは。
完成度は次の3rd『faith』に譲るのだろうが、本作は利点欠点も含めてCUREの最も興味深いアルバム!
第一印象は下手、暗い、貧乏臭い、気色悪い、変態っぽい、etc。
『NME』誌か『SOUND』誌が「ポスト・ジョイ・ディヴィジョン」の筆頭に挙げていたが、何処がぁという感じだった。
しかし、すぐハマり、個人的1980年度のダントツ1位。
一体、何が良かったのだろう。
1は思わせぶりな短いインスト。リリカルなギターに導かれる秀曲2をこれだけ御膳立てする構成力は確かに只者ではなかった。沈んだトーンを引き継ぐ3は遠くから聴こえてくるようなロバスミの歌と間奏のシンプルなギター、控えめなピアノが◎。息抜き的ミディアム・テンポの4、ほとんどインストの不気味で短い5は強烈なアクセント!
アナログならB面トップを飾る1分足らずの6後に名曲「a forest」がスタート!!!これ、単独で聴くよりアルバムの中の1曲として聴く方がずっといいんだ。8はアコギのストロークで始まるアルバム中ではポップなナンバー。この部分を試行錯誤しつつ拡げていったことが成功に繋がったと勝手に断言してしまおう。重厚で哀しみを含んだキーボードとキュルキュルしているギターが良い9から落ち着いたタイトル曲のラストへ。
表題から推測したが、きっと暗い10代だったのだろうね。
CUREの成功は、忌み嫌われたオタクが「オタクが世界を救う」とまで傲慢に(?)言わせしめるにいたった価値観のターニング・ポイントと合致してしまった時代をシンボライズする一つの事件だった、なんて言っちゃおかな。
音楽は好悪が明確に分かれる表現分野みたいだから反発を感じる方も少なくはないだろうけど。
しかし、35年も前のレコードのCD化ではあるが、「自分は出遅れた」「自分はいなくともいいかもしれない」「あいつを絶対に許せない」と思うこともある10代~20代前半の若い世代にこそ是非とも聴いて欲しい問題盤。
「弱点は必ず武器となる!」
まずは、この廉価で出ている10曲入りのオリジナル盤から聴いてみてください。
及ばずながら、この拙いレヴューに責任を持ちたい。
構成も単調な上に音数も少ないし、繰り返しばかりだ。
展開は劇的でなく常に冷めたトーンで流れていく。
ほとんどの曲がポップミュージック的な体裁を保ってない。
中期以降のポップなキュアーを感じさせる曲は一つもない。
主体的に「聞こう」といえるくらいにキャッチーなのは曲はplay for todayとa forestくらい。
この2曲ですらキュアーの他のアルバムや、一般的な基準から見てもそれほどキャッチーでない。
しかし、アルバムの統一感が素晴らしく、キュアーのアルバムの中でも最も美しいかもしれない。
あまりキャッチーでない曲達も全体の雰囲気作りに大きく貢献していて何故か聞いてしまう。
聞きづらそうな曲ばかりにも関わらず、何故か気付いたらいつの間にかに全部聞いてしまい、
また繰り返してしまうようなアルバム。
音数の少なさ、空間を意識したギター、打ち込みっぽいドラムの質感等、
サウンド的にかなりjoy divisionの影響を受けていると思われる。
そんな中、joy divisionがひたすら沈んでいくような曲調ながらも激しい感情的な起伏を感じさせるなら、
耽美な美しさとどこまでも冷めきった感じがseventeen secondsの魅力だと思う。
いくら聞き込んでも好きになれない人はかなりいるかもしれないが、
play for todayに何かを感じたら聞いてみてもいいかもしれない。
デラックスエディションの2枚目については、微妙なデモとライブと言った感じ。
ライブ版では音質の悪いものと、良いものが収録されているが、a forestとplay for todayは悪い方で収録されている。
しかし、むしろ悪い方がこのアルバムの曲には合っていると感じられた。
音質の良い方はオリジナル版とそんなに代わり映えしないし。
play for todayのイントロのギターの不安定なトーンが心地よい緊張感を出している。
オリジナルの全ての曲はないが、8割ほどライブバージョンが収録されているので、
500円の違いなら値段的に見てもデラックスエディションの方がおすすめできる。
あ~早くdisc2を聴きたいな。なかなかこの時代のキュアーのライブを聴けないからね。
個人的にこの2ndが一番好きなアルバムということでした。
一切の華美が削ぎ落とされたソリッドな音数にとても惹き付けられます。
モノトーンな世界感が心地よく、サイモンの弾くループする下弦ベースがどこまでも幽幻の世界に誘ってくれるかのようで、何度も何度も聞き返して飽きません。
要所要所に配置されているインスト曲も絶妙で次への展開にヒネリを添えてくれます。
代表曲である「フォレスト」もそこにいたる構成や、ベスト盤では編集されてしまっていた、漸進するイントロも素晴らしく、断然このアルバムバージョンを聴く要請にかられます。
他の国からのトップレビュー
It's The Cure, it's good, try it.