スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 初回限定スペシャル・プライス版 [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, DTS Stereo, 色 |
コントリビュータ | グウィネス・パルトロウ, ジュード・ロウ, アンジェリーナ・ジョリー, ケリー・コンラン |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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商品の説明
商品紹介
●プロデューサーのオーディオ・コメンタリー
●予告篇(オリジナル版&日本版)
●出演者&監督来日記者会見映像
16:9LBビスタ / 片面2層 / カラー / RN2 / トールケース / ピクチャーディスク
《監督・脚本》 ケリー・コンラン
《製作総指揮》 オーレリオ・デ・ラウレンティス
《製作》 ジョン・アヴネット / ジュード・ロウ / サディ・フロスト / マーシャ・オグレズビー
《撮影監督》 エリック・アドミンス
《プロダクション・デザイン》 ケヴィン・コンラン
《編集》 サブリナ・プリスコ
《VFX監督》 スコット・E・アンダーソン
《音楽》 エドワード・シュアマー
《衣裳》 ステラ・マッカートニー
《出演》 ジュード・ロウ / グウィネス・パルトロウ / アンジェリーナ・ジョリー / ジョバンニ・リビシ / マイケル・ガンボン / バイ・リン
Amazonより
豪華スターの共演によるアクション・アドベンチャー。従来の映画と違うのは、俳優たちがすべてのシーンをブルーバックで演じ、背景のほとんどがCGという手法だ。1939年のニューヨークを、巨大ロボットの軍団が襲撃する。新聞記者のポリーが果敢に特ダネを狙う一方、通称“スカイキャプテン”の空軍パイロット・ジョーはロボットを攻撃。ふたりは、この襲撃を仕組んだ悪の正体を探ろうとする。
CGアクションだが、映像に薄っぺらさを感じさせないのは、30年代を意識したレトロなテイストを基調にしているから。全カットにデジタル処理が行われ、俳優たちの部分も色彩を調整。ジュード・ロウとグウィネス・パルトロウは、現代のハリウッドで、クラシカルな香りも持ち合わせる数少ない俳優であり、主人公ふたりのやりとりにも往年のコメディーが意識されている。ストーリーの粗を探せばキリがないが、巨大ロボットが闊歩するマンハッタンや、空中に浮かぶ航空母艦に圧倒され、こだわりの武器やファッションなど、子ども時代の冒険心をくすぐる要素は十分。映像だけで魅せてしまう荒技に酔える。(斉藤博昭)
レビュー
製作総指揮: オーレリオ・デ・ラウレンティス 製作: ジョン・アヴネット/サディ・フロスト/マーシャ・オグレズビー 製作・出演: ジュード・ロウ 監督・脚本: ケリー・コンラン VFX監督: スコット・E.アンダーソン 撮影監督: エリック・アドミンス 編集: サブリナ・プリスコ プロダクションデザイン: ケヴィン・コンラン 衣装: ステラ・マッカートニー 音楽: エドワード・シュアマー 出演: グウィネス・パルトロウ/アンジェリーナ・ジョリー/ジョバンニ・リビシ/マイケル・ガンボン/バイ・リン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 19 x 14 x 1.4 cm; 40.82 g
- EAN : 4988102104931
- 監督 : ケリー・コンラン
- メディア形式 : ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, DTS Stereo, 色
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2005/5/25
- 出演 : ジュード・ロウ, グウィネス・パルトロウ, アンジェリーナ・ジョリー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B0007Y9LAY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,370位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 883位外国のアドベンチャー映画
- - 6,847位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この作品を評価する人は最先端技術と伝統的文化の両方をしっかり認識し受け入れているに違いない。
内容は、結構、面白いですよ。
最後まで”オチ”を付けるところも中々。
”ジュード・ロウ”、”グウィネス・パルトロウ”・”アンジェリ-ナ・ジョリー”が、好きで無くても一度は見て欲しい作品です。
私にとっては最高の組み合わせの映画で、楽しみにしていたのですが、どうしてこんな映画に出演したの?という感じ。あまりに内容がなくて、何度、居眠りしそうになったことか。それでも最後まで観たのは、二人が好きな俳優だから。単にそれだけです。お願いです。もっといい映画で共演させてーーーーー。
救いは、ラストシーンでポリーがジョーを撮った一枚の写真のカット。この時のジュード・ロウが素敵なので、★を一つ増やしました。
予想できますか? 罪作りな映画です。絶対にこりゃ、オトナのための『アイアン・ジャイアント』の
登場だ!って思うでしょ? それが全然そんな風にはならないで、せっかくのキャラクターや
画面内空気が単純に垂れ流されて終わってしまう。誰かが「後半は作るのに飽きたのか?」なんて
キビシイこと言ってるけど、そうとしか思えないダレ方だよ。まったくシマらない。やっぱり、
技術や美術に秀でた映画って、こうなるしか無いんだよなぁ。「画」は作ることができても
「映画」は作ることができない。よくある落とし穴です。ワルノリ・ナチ映画『アイアン・スカイ』の
方が面白いなんて、問題ですよ。せめてアンジョリだけでも、眼帯ミリタリー悪女にふさわしい
見せ場があると思ったのに、何にも無いんでやんの。なんちゅう無駄遣いや。あ~あ、もう
二度とあんな格好してくれることなんて無いんだよなあ(2023年時点で確定事実)。
困った困った。気を取り直して『ロケッティア』でも見てスカッとしよう!なんて言ってる
人もいるけれど(その気持ちはよく分かるけど)、あれほど面白く詰め込んであるはずの
『ロケッティア』でさえ、コケたんだよなぁ(そもそもの出発点が、ただ「拾ってきたもの」で
ちゃっかりヒーローになっちゃう話だから。潔癖症的な原理主義国家のアメリカならではの
理由だけど、それはまたあとで)。そういうこと、まったく学習してないよなあ。
ああ、もったいない。
なかなか豪華な配役の本作品。
人物以外の描写はフルCGらしく、ボヤけた世界が広がっていく。
CGで描いた1939年という時代の雰囲気の出し方は巧いと思うし、
空想科学的な飛行機・ロボットたちも、
なんだか微妙にチープな雰囲気を漂わせつつも、
なかなか良いんじゃないかと思う。
ただストーリーがひどい。
スカイキャプテンなジュード・ロウは空の上でもっと活躍してくれても
良かったんじゃないかと思うし、
手に汗握るようなアクション性も低い。
後半は作っていて飽きてきたのか知らないが、
どうでもいい感じにストーリーが展開し、
どうでもいいエンディングを向かえ、
終わってみればなんの余韻も残らなかった。
世界観は独特であるだけに残念だ。
もう自分とは人種が違うと思ってあきらめてます。
そういうちょっと踏み絵的な作品。
好き嫌いが真っ向から別れる映画だと思います。
自分としてはもう本当に大好きで
何度見ても独特の世界観にドップリとはまって
幸せな時間を過ごすことができる稀有な作品です。
Blu-rayになって2枚組みDVDに収録されていた
特典映像もすべて網羅され画質も向上しました。
WOWOW放送時のHD版はコントラストが不足気味で
とても見辛かったのですがBlu-ray版はまったく不満はありません。
ちなみにPS3で問題なくマウントできています。
万民に買ってくれとは言いません。
好きなひとにひっそりと愛され続ける映画であって欲しいと思います。
この映画を愛してやまない方なら買って後悔なしです。
ややアニメチックなタッチの映像のためちょっとジュード・ロウさえCGに見える時がありました。
内容はもはや時代考証や設定、ひいてはあからさまなCGの風景も「関係ないもんねー」と言わんばかりの漫画な映画です。そのへんの開き直り具合が逆に説得力になってます。露骨なCGも作品の味ですと言わんばかり。
少年の心をくすぐる反面、苦笑も絶えない世界観。
全体的に良い意味でチープでアナログな内容で、様々なアニメや映画で見たことあるような場面が多々あり、妙な親しみやすさを持っています。
自分は最初の20分で「ヤバい映画手だしたかな…」と感じましたが慣れるとけっこう世界観に浸れます。ただ、最後のオチはかなり早い段階で気づいてしまいましたが…。
見る側よりも作り手の自己満で作られたお父さんの料理のような映画です。
「ウマいかマズいかは食べる人の判断で」といった内容ですね。