お届け先を選択

靴に恋して [DVD]

3.5 5つ星のうち3.5 12個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥25
DVD 1枚組
¥326
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ アントニア・サン・ファン, モニカ・セルベラ, アンヘラ・モリーナ, ラモン・サラサール, ビッキー・ペニャ, ナイワ・ニムリ
言語 日本語, スペイン語
稼働時間 2 時間 15 分

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

商品の説明

Amazonより

23歳の高級靴店の店員、49歳の娼家のオーナー、43歳のタクシー・ドライバー、25歳の知的障害者、45歳の高級官僚夫人の5人の女性が「靴」をキーワードに、それぞれの人生を振り返り、真実の愛を求めて前進する様を描く。一見すると軽い印象を抱かれがちな作品だが、内容はかなりディープに女性たちの心理、人生に対する考察に満ちている。ただし必ずしもストーリーがスムーズに進行する作品ではなく、もどかしさを感じるシーンも少なくないのだが、それもまた登場する女性たちと同様、不器用ながら真面目さを感じさせるという良さでもある。
出演する女優たちのうち、知名度の高い女優は見られないが、彼女たちが人生をリセットし、希望に満ちた生活を取り戻すべく努力するくだりの表現を、よりリアルに見せている。スペイン映画の佳作。(斉藤守彦)

レビュー

監督・脚本: ラモン・サラサール 音楽: パスカル・ゲーニュ 出演: アントニア・サン・ファン/ナイワ・ニムリ/ヴィッキー・ペニャ/モニカ・セルヴェラ/アンヘラ・モリーナ/エンリケ・アルキデス/ダニエリ・リオッティ
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, スペイン語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988064223237
  • 監督 ‏ : ‎ ラモン・サラサール
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 15 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/5/25
  • 出演 ‏ : ‎ アントニア・サン・ファン, ナイワ・ニムリ, ビッキー・ペニャ, モニカ・セルベラ, アンヘラ・モリーナ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), スペイン語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ エイベックス・トラックス
  • ASIN ‏ : ‎ B0007YVW60
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2020年1月15日に日本でレビュー済み
ちょっとこの邦題とは違った印象を持つ映画でした。
もちろん靴もポイントにはなってるんですが それよりも立場や生き方が違う
それぞれの女性の(彼女たちにまつわる男性も、ですが)物語でした。

特別な事件とかは起こらないんですが 彼女たちの日常のそれぞれが
ドラマチックだと思えたり 胸にジーンと来たりしました。
みんな苦労を抱えてる、人生の壁にぶち当たってる、それを彼女たちがどういう
風に受け止め行動して行ったかというのは 自分と重ね合わせたり感情移入したり
しながら 興味深く見ることができました。
それぞれの女性たちがオムニバス形式ではなくて ちゃんと絶妙に絡み合って
行くんですよね~。 そこは見事!って思いました。

靴もたくさん出てきます。 さらにスペインの町並みが歴史を感じさせてくれて
とてもお洒落で素敵でした♪
2005年11月24日に日本でレビュー済み
 靴というのは、一種のメタファね。決して、ファッションとしての靴をテーマにした映画ではない。小さな靴を履く女、盗んだ靴を履く女、スニーカーを履く女、スリッパを履く女、扁平足の女!みなそれぞれに悩みを抱えながらも濃く生きている。同じスペインのアルモドバル監督を彷彿とさせる映画だ。女優の一人は、アルモドバルの「オールアバウト・マイマザー」で女装のゲイを演じた人。この人って、男なの?女なの?とっても気になる。知っている人がいたら教えて。色々な要素がからみあっていて、もう一度見直したい映画。おもしろい。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それほど靴にまつわる内容ではなかったです
多くの方が書かれている犬の虐待シーンは時間にして10秒程度で済んで安心した
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月14日に日本でレビュー済み
ちょっと人間関係がわかりにくいのが難点だけど、
「靴」というメタファーを通して女性の生き様を描いた作品。
映画「美しい人」も女性賛歌のオムニバス(9編)ではあるけれど、
違う点はそれぞれの話が最後に一つにつながるところ。
あと、スペインらしい泥(汗?)臭さがあるところかな。
決してきれいなだけの映画ではありません。そういう意味で
スペイン語圏の映画って独特かも。
「自分にぴったりの靴を見つけて初めて人格が完成される」
(だったかな?)みたいな台詞がもっとも印象的でした。

私は20代なので、個人的にクンとレイレのやり取りに共感。
恋愛とか仕事とか夢とか、どれにもあまり傾倒しすぎず
バランスよくやってそれなりにすべてを実現していければ
人生言うことなしですが、意に反して没頭してしまう不器用さも
また人生。「バランスの悪さ」は人間として、あるいは女としての
ある種の誠実さにつながるような気がしました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月2日に日本でレビュー済み
表紙と題名から想像して、お洒落な映画だと思い込んでたら…見事に裏切られました。
女優人は、最悪の一言(笑)
見所は、イケメンの俳優さんだけ!
1番言いたいのは、
愛犬家、犬好きの人は、見ないで下さい!
犬の虐待シーンは、
いらない!
製作者の人って・・・
私は、知らずに見てしまって、不快で腹立たしい!
途中から、嫌な気分になりました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月24日に日本でレビュー済み
この邦題と、ジャケットの靴たちに惹かれてレンタル。

オシャレな靴がたくさん出てくるかと思ってたけど

そうでもなくて(^^;)

でも、女性にとって靴の存在がどれほど大きいかっていうのが良く分かった気がする。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月7日に日本でレビュー済み
まったく違う環境に生きている5人の女性達の生活を丁寧に描いています。少しずつ主人公たちに接点があるのもとてもおもしろいです。みているうちにどんどん引き込まれていきました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月10日に日本でレビュー済み
犬が虐待されているシーンが一部あるので、犬好きや動物が好きな人は見ない方が良いです。
後、女優さんはシワクチャなのでちょっと萎えます・・。
男優はハンサム揃いです。
犬好きは落ち込むので見ない方が良いです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート