2005年発売。
2010年購入。
バーナード・バトラーのギターってめっちゃ自己主張が激しいよね。
ボーカルのブレッド・アンダーソンよりがんがん前に出てくるという。
「Tears」名義のアルバムではあるけれど、
事実上、バーナード・バトラーのソロアルバムに、
ブレッド・アンダーソンがボーカルで参加した感じ。
セールス的に低調だったのもその要因なんだろうけど、
Tearsがこのアルバム1枚発表で終了したのも頷ける。
でもね、良い曲多いよ。
バーナード在籍時のsuedeよりも俄然POPな曲が並んでます。
好きな曲を1曲あげるなら、
ブレッド・アンダーソンのボーカルを完全に食ってしまってる「Lovers」。
日本のバンドでは絶対あり得ないよ。
どうしてここまで振り切ってしまったのか。
日本人には理解不能な精神性のなせる業ってことにしておこう。
お気に入りのアルバムの一枚。
Here Come the Tears
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
曲目リスト
1 | Refugees |
2 | Autograph |
3 | Co-star |
4 | Imperfection |
5 | The Ghost Of You |
6 | Two Creatures |
7 | Lovers |
8 | Fallen Idol |
9 | Brave New Century |
10 | Beautiful Pain |
11 | The Asylum |
12 | Apollo 13 |
13 | A Love As Strong As Death |
商品の説明
Product Description
The Tears bring Suede's Brett Anderson and Bernard Butler back together again. 'Here Come The Tears' is dominated by pop songs; brazen and beautiful pop songs, delivered in perfectly formed packages. Opening track and first single, 'Refugees' is swaggering, instant and majestic, and just shy of three minutes it's so brief you need to blast it again as soon as it's over. Butler has been able to intricately build songs according to the grand vision in his head, and the result is an astonishing wall of sound that at times feels like Spector producing the Spiders From Mars covering 'Bridge Over Troubled Water', only bigger. V2. 2005. * Vinyl pressing also available.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 100 g
- メーカー : Independiente
- EAN : 5050954103529
- 製造元リファレンス : ISOM49CD
- レーベル : Independiente
- ASIN : B0007ZATIQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 217,564位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,016位ポップス (ミュージック)
- - 42,175位ロック (ミュージック)
- - 56,699位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
suedeは私が一番好きなバンドでした。
その元suedeのブレッド(Vo)と初期のギタリストだったバーナードが始めたバンド
the tearsの1stアルバム「here come the tears」
初期のsuedeのような耽美な感じは無いけれど、
ブレッドの声とバーナードのギターとのハーモニーは
ずっと待っていたものに出会えた、そんな感じがしました。
そして1度聴いたらまた聴きたくなります。かなり中毒性が高いです。
この幸せが続いてほしい…そんなtearsの1stアルバム。
その元suedeのブレッド(Vo)と初期のギタリストだったバーナードが始めたバンド
the tearsの1stアルバム「here come the tears」
初期のsuedeのような耽美な感じは無いけれど、
ブレッドの声とバーナードのギターとのハーモニーは
ずっと待っていたものに出会えた、そんな感じがしました。
そして1度聴いたらまた聴きたくなります。かなり中毒性が高いです。
この幸せが続いてほしい…そんなtearsの1stアルバム。
2005年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元Suedeのバーナード・バトラーとブレット・アンダーソンが再び組んだバンドThe Tears。本当だとかなり前に発売されていたはずのこのアルバムがやっと6月6日に発売された。しかしSuedeといわれても僕には他の人程ピンときていないんだと思う。というのもバーナード・バトラーとブレット・アンダーソンがSuedeだった頃、僕が狂うように聴いていたのはNed's Atomic DustbinやSenseless Things、The Wonder Stuff、Blur、Manic Street Preachers等のバンド。確かにSuedeは借りたりで聴いた事はあるが家にはシングルが1、2枚有るだけ。それでもSuedeの曲は妙に耳に残る曲が多かったと思う。それに当時ブレットの妙な動きをするクネクネダンス?が好きになれなかったというのも有る。それでもこの2人に色々な事が有ったのは知っているし再び組むとは思わなかったが再び組むというニュースを聞いてからは楽しみにしていた。今回のアルバムからの1stシングル「Refugee」を聴いてやっぱりこの2人は一緒にやるべきでバーナードの作り出すメロディーにブレットの声が合わさるとなんともいえない心地よい音になる。Suedeはあまり聴いていないがそれでもこのアルバムを聴くとなんだSuedeじゃんと思えて来るがこの2人にとってそれがベストなんだと思う。バーナード・バトラーとブレット・アンダーソンの2人にとってこれが話題作りで終わらずこれからも2人でアルバムを作り続けてほしい。そしてこのアルバムを聴いているうちに今さらと思われるだろうがSuedeをじっくり聴きたくなった。
2005年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あえてSUEDEの事は書きませんが、このアルバムのクォリティは高いです。全曲全力で作ってるような、まさしくロックとしかいいようの無い音楽です。1曲1曲で螺旋を描いて頂上へ上り詰めて行くような…。13曲全て素晴しいす。特にBEAUTIFUL PAINのギターサウンドは他のギタリストでは表現できない域に達しています。神々しいロックです。
2005年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一曲目から一気に吸い込まれる。スウェードのどのアルバムより良いなって思ってしまった。個人的に「Trush」が大好きだったのだが、「Refugees」はそれを超えるかもしれない。ブレッドの声久々に聴いたからよけい感動してしまったのかもしれないけど、このアルバムはかっこいい。お勧め。
2006年12月13日に日本でレビュー済み
まさしく、タイトルに書いたとおりのことを感じた作品。
綺麗なメロディの良い曲ばかりなのだけれども、何か足りないし、逆にある部分では過剰。
まず、バーナードのギターの音がでかすぎるし、プロデュースも大げさすぎる。彼が完全にイニシアチブを握って作った作品であることがすぐにわかる。バーナードがこのバンドで一番音楽的才能のあるミュージシャンであることはわかるけれども、もしも、このバンドがこの調子で続けるのならば、私は彼らに本当に良いアルバムは期待できないと思う。ブレットはもう一度解散覚悟でバーナードと渡り合うべきではないだろうか。もちろん、若い頃のような危うさが簡単にあり得るとは思わないが・・。
私はこのアルバムには動かされない。スウェードのラストアルバム「ニューモーニング」をブレットは、もはや気に入っていないようだが、あの作品の方が断然素晴らしかったと私は思う。ブレットがバーナードの才能に心底惚れ込んでいるのは知っている。けれども、それゆえの遠慮がここには無いだろうか?残念ながら、ここには二つの個性がぶつかり合って生まれるようなマジックは感じられない。
綺麗なメロディの良い曲ばかりなのだけれども、何か足りないし、逆にある部分では過剰。
まず、バーナードのギターの音がでかすぎるし、プロデュースも大げさすぎる。彼が完全にイニシアチブを握って作った作品であることがすぐにわかる。バーナードがこのバンドで一番音楽的才能のあるミュージシャンであることはわかるけれども、もしも、このバンドがこの調子で続けるのならば、私は彼らに本当に良いアルバムは期待できないと思う。ブレットはもう一度解散覚悟でバーナードと渡り合うべきではないだろうか。もちろん、若い頃のような危うさが簡単にあり得るとは思わないが・・。
私はこのアルバムには動かされない。スウェードのラストアルバム「ニューモーニング」をブレットは、もはや気に入っていないようだが、あの作品の方が断然素晴らしかったと私は思う。ブレットがバーナードの才能に心底惚れ込んでいるのは知っている。けれども、それゆえの遠慮がここには無いだろうか?残念ながら、ここには二つの個性がぶつかり合って生まれるようなマジックは感じられない。
2005年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SUEDEのヴォーカルであったブレット・アンダーソンと、同じくSUEDEのオリジナルギタリストであったバーナード・バトラーが久しぶりにタッグを組んだ作品です。
正直な所、SUEDEの1STにあったような、退廃的というか毒々しさというか、そういうものは薄いように感じます。しかし、違った素晴らしさがあります。何か神々しい感じがします。また、麻薬的な音楽性は、健在です。
例えるならば、SUEDEの「COMING UP」とマッカルモント&バトラーの1STを足して割ったような感じとでも言いましょうか。いずれにせよ、聞く価値のある作品です。
蛇足ですが、7曲目のバーナードのギターは、彼らしいアーミングがたっぷりで、往年のファンは涙する事間違いないです。
正直な所、SUEDEの1STにあったような、退廃的というか毒々しさというか、そういうものは薄いように感じます。しかし、違った素晴らしさがあります。何か神々しい感じがします。また、麻薬的な音楽性は、健在です。
例えるならば、SUEDEの「COMING UP」とマッカルモント&バトラーの1STを足して割ったような感じとでも言いましょうか。いずれにせよ、聞く価値のある作品です。
蛇足ですが、7曲目のバーナードのギターは、彼らしいアーミングがたっぷりで、往年のファンは涙する事間違いないです。
他の国からのトップレビュー
LUCA
5つ星のうち5.0
Grande album
2020年8月10日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Stupendoooooo!!!!!
Sergio
5つ星のうち5.0
La unión hace la fuerza
2018年9月28日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Disco impresionante del dúo que dio forma a Suede: Brett Anderson y Bernard Butler, tema que te llevan al primer álbum y al Dog Man Star, obligada escucha si eres fan de aquel sonido entre el brit y el glam de Bowie.
R8ED X
5つ星のうち5.0
Suede Alias.
2017年1月2日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Arrived in great condition. Excellent album for Suede fans.
John M. Olvido
5つ星のうち5.0
The Brilliance and the Majestic
2006年2月16日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This is a beautiful yet majestic album with great pop songs and a wall of sound. I was happy and excited to hear that Brett and Bernard were forming a new band since their last collaboration - 'Dog Star Man'. To me, Brett and Bernard are truly one of the best songwriting teams since Morrissey and Marr. I've always been a fan of Suede and of course The Smiths. Suede's third album,'Coming Up' was a very good album, indeed. But, it wasn't Brett & Bernard. Here come the Tears is an album that just grabs you and it makes you think. It's about life. It's about love. It's about friendships. It's a soundtrack to living. All the tracks are great! I especially love 'Autograph' - it's what the Smith's would've sounded like if Morrissey and Marr reunited. 'Fallen Idol' - Grand. 'Refugees' - What a way to start off an album. 'Imperfection' - Great pop song! If you're looking for another 'Dog Star Man', this is not it. This is a collaboration between to musicians who just have that ability write great songs together. The brilliance and the majestic of The Tears.