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ジ・アンダースタンディング(CCCD)

3.4 5つ星のうち3.4 11個の評価

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新品 中古品
CD, 2005/6/22 1枚組
¥1

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曲目リスト

1 TRIUMPHANT
2 ONLY THIS MOMENT
3 49 PERCENT
4 SOMBRE DETUNE
5 FOLLOW MY RUIN
6 BEAUTIFUL DAY WITHOUT YOU
7 WHAT ELSE IS THERE?
8 CIRCUIT BREAKER
9 ALPHA MALE
10 SOMEONE LIKE ME
11 DEAD TO THE WORLD
12 TRISTESSE GLOBALE
13 CURVES

商品の説明

内容紹介

The Second Album from the Norwegian Electronic Dance Duo. Includes Enhanced Material and an Exclusive Bonus Track: "Curves".

Product Description

The Second Album from the Norwegian Electronic Dance Duo. Includes Enhanced Material and an Exclusive Bonus Track: "Curves".

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.7 x 13.97 x 1.27 cm; 103.19 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006827967
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 4 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000803FFE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年12月11日に日本でレビュー済み
スウェーデン留学(遊学?)から帰国したころ、ラジオからふっと流れてきて、誰これ?と思って調べたらロイクソップでした。
おお隣国の音楽かあ、、、聴いてみたらハマった。今まで出てるアルバム三枚持ってますが、このアルバムが一番好きです。
エレクトロニカと聞くと冷たい音のイメージがするのですが、このアルバムはメロディアスで、人の体温を感じるエレクトロニカというか。北欧の湿度の低さや気温の低さ、そのなかで生きている人間の温かみを感じます。
Circuit Breaker が一番好きです。
私はdepche modeやken ishiiも好きですが、彼らに通じるところもあるような気がしますがどうでしょう?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月11日に日本でレビュー済み
キラキラしたポップ感はそのままに、大きく飛翔したロイクソップのセカンド。

1枚目と比べると大分ロマンティックな作風になったようです。

北欧らしいヒンヤリとしたメロディが全編にちりばめられています。

使い古された表現ですが、とても「日本人好み」。

大幅に増えたヴォーカル曲が一枚目との差異を明確にしていますが、それがプラスに働いているのが嬉しい。

特に#2 only this moment と #7 what else there? は名曲。

チル/エレクトロニカ系アーティストとしてデビューした彼らですが、この歌メロセンスは

どちらかというとポップスターのそれでしょう。聴きやすく、また最後までテンションが落ちない良作です。

しかし残念ながらCCCD…申し訳ありませんが星一つ減点せざるを得ません。

シガーロスといいロイクソップといい、何というご無体な仕打ち…

追記:フジで狂乱のライブがあったようですが、個人的にはロイクソップは夜に一人で聴くのが気持ちいいです。

深夜の高速とかドライブしながら聴くと最高!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月27日に日本でレビュー済み
1stアルバムリリースから4年も経つというのに未だにCDショップのお勧め欄に並び続けている前作を尻目に日本先行でリリースされた今作。
悲しげなピアノの旋律にダークなビートが乗っかる一曲目から既に久々の背筋ヒンヤリ感。
恐らく今作のメインディッシュと言えるであろう二曲目「Only This Moment」は男女混成ヴォーカルでBPM速めが抜群に気持ちいい。音的には前作よりもヴォーカル入りの曲が大半を占め、メジャー感がグッとあがった感じで既にポップスターの貫禄十分。それでいてうるさ方も文句無く頷くであろう音使いの妙は健在。
前作では、夢想的とも少年的とも言える音世界を感じたが、今回は「アーバン」、「スタイリッシュ」といったキーワードがしっくりくる雰囲気。いずれにしてもヒンヤリ気持ちよく踊れるポップミュージックがここにはあります。
・・・という事で内容は★4以上に超オススメではあるんですが、この日本盤はCCCD仕様です。
ボーナストラックも一曲のみで他には特にメリット無しの為、警告的な意味合いにより星を1つにします。
CCCDに特に不満を感じなければ、購入を妨げる物はありません。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月25日に日本でレビュー済み
フジロック05に参加するダンスアクト中の目玉となる存在として、現在色んな媒体で取り上げられてる彼らだが、このセカンドアルバムはすごくいい。
何と言うか、本当に良質なエレクトロニック・ミュージックの作り手がまごころと音楽への愛を込めて作り上げた作品という印象である。メロディに関してはペット・ショップ・ボーイズやニュー・オーダー、何よりデペッシュ・モードの作品のうち最も欧州っぽい叙情性漂う2nd『ブロークン・フレイム』を彷佛とさせる。
サウンド的にはアンダーワールドやダフト・パンク的な要素が強い音だが、根本にあるのはやっぱり、クラフトワーク的な温かみなのである。
こういう風に書くと、エレポップ~テクノ愛好者にしかアピールしないように思われるかも知れないが、そんなことはない。閉じた印象は全くなくて、むしろすごく風通しのいい音。楽曲によっては「これ平井堅が歌ってもおかしくなさそう」だったり、内省的かつ平常心を保ちながらスピリチュアルな覚醒を促すような佇まい(瞑想+ヨガ的?)は、実はコールドプレイの新作とシンクロ率がかなり高かったり。
21世紀のポップ・ミュージックが目指すべき方向性をきちんと見定めた上で、高い志の下に鳴らされた音の世界。少なくともニュー・オーダーかコールドプレイ狙いでフジロックに参戦する人は、これも聴いてみて。で、気に入ったら苗場で会いましょう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月26日に日本でレビュー済み
発売日に早速買って聞いてみたけど、前作とガラッと印象が変わった。
全体的に非常に良質なpopsのアルバム。わかりやすくて良い曲が多い名盤。初めから終わりまでノンストップで聞けるバランスのよさも名盤の条件だろう。リズムの強化と音数の多さに賛否分かれるかもしれないが個人的にはこれもありと思う。全体的に漂う透明感は前回同様で、なんともいえない暖かい寂寥感が心を包む。
個人的には2,8,10番などがおすすめ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月18日に日本でレビュー済み
憂い帯びています。

ひねくれています。

わりかし難解な音世界。

だけど、

すーっと入ってくる。

計算しつくされた音楽と言うよりは、

むしろ思いつきで色々音加えてみましたって

感じに自分的には聴こえるんですが、

なんかそれが逆にいいです。

自然体で聴けるひねくれサウンドはそう無いでしょ。

じっくりとスピーカーの前で動かず聴くよりは、

なにか違う事をやりながら、本読んだりとかして、

まったり聴いていたい感じ。

ひねくれてます。

でも極上のPOPです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月25日に日本でレビュー済み
果たして今までに、こんなにまでも温かいエレクトロmusicが存在しただろうか。冷ややかさの中に光る一つの灯火的な、北欧ならではのエレクトロダンスミュージック!!!!!前作よりもはるかにパワーアップしてます。こいつらはただもんじゃねー!フジロックが楽しみだあ
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月4日に日本でレビュー済み
 富士ロックでの彼らの圧倒的なライブパフォーマンスは感動さえ覚えるものだった。彼らのライブがこんなにもすごいとは思はなかった。
 ロイクソップの良さであるメロディラインがこのCDでも絶好調である。
これは買わなきゃでしょ。