日本の役者は(全てでは無いが)どうしてこうも努力しないの
だろうか!?
一体あの江口洋介のぶったるんだ体と顔つきのどこに「精鋭自衛官」
を見出せばいいのだろうか?
せめて髪を短髪にするぐらいの役作りも出来ないのか?
演技でカバーも出来なければアクションもドヘタな役者もどきに、「戦国
自衛隊」をやってほしくなかった。。。
前作を見て恥ずかしくないのだろうかと思ってしまう。。
前作の迫力!役者陣の演技は本当に素晴らしい!
千葉真一は本物の精鋭自衛官に見えたし、渡瀬恒彦や他の共演陣も役
にはまっていた。
もちろんJACの選りすぐりがアクションをやっていたのだから当然
かも知れないが、戦闘服だけを着て「僕自衛官です!」的な江口含めた
他の薄いキャラ達では、到底前作を超えることは出来るわけが無い。
この映画とは関係ないが、邦画は何故?どの映画でもキャラが変わら
ない役所浩司や佐藤浩一、そしてちっとも役作りが出来ないような三流役者をよく使うのだろうか?
監督の演出もかなりつまらなかったが。。。
前作よりも今日はるかに映像技術が進歩しても、安っぽいCGや簡単なアクションも役作りも出来ない
ただの人達のせいで、この映画は五流以下の映画になってしまった。
みどころのはずの合戦シーンも前作よりおとります。
なんで城だけなのでしょう?
前作のように広い合戦場でなんでやらんの?
戦国に自衛隊が行ってもそれじゃあ宝の持ち腐れでしょうに。
全てにおいて前作に及ばないのはもちろんの事、単純に一つの映画と
して見ても、非常に駄作であります。
つまらない!役者がひどい!スケールが小さい!の三拍子揃っています。
戦国自衛隊1549 OPERATION ROMEO [DVD]
8パーセントの割引で¥1,495 -8% ¥1,495 税込
参考価格: ¥1,623 参考価格: ¥1,623¥1,623
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フォーマット | ドルビー, 色 |
コントリビュータ | 鈴木京香, 福井晴敏, 手塚昌明, 竹内清人, 松浦靖, 鹿賀丈史, 江口洋介 |
稼働時間 | 35 分 |
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商品の説明
Amazonより
角川春樹が1979年に製作した半村良原作「戦国自衛隊」(斎藤光正監督)に、福井晴敏が新たに構築したストーリーを映像化。21世紀の自衛隊がタイムスリップして460年前の戦国時代に来てしまうというオリジナル版の設定はそのままだが、自衛隊サイドが戦略的にタイムスリップ(本来の意味では、この場合“スリップ”とは言わないが)し、織田信長にとって代わった的場1佐(鹿賀丈史)の謀略に対抗するあたりの戦略性が目新しいところ。
とは言うものの、演出そのものは凡調で、設定とストーリーを観客に分からせるよう描くのに息切れ気味。そうした欠点を補って余りあるのが、尾上克郎特撮監督率いる特撮班の充実した仕事ぶりだ。クライマックスで炎上大破する天母城は、ミニチュア、CG、オープンセットといった映像が見事にコンポジットした絶景な崩壊ぶり。手塚昌明監督は、特撮映像を盛り立てることの出来る監督として、今後も活躍を期待したい。(斉藤守彦)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988111281760
- 監督 : 手塚昌明
- メディア形式 : ドルビー, 色
- 時間 : 35 分
- 発売日 : 2005/6/3
- 出演 : 江口洋介, 鈴木京香, 鹿賀丈史
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B00081U4IE
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,377位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,809位日本映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月29日に日本でレビュー済み
駄作です。
戦国時代での闘い方は無闇に打ちまくるだけで
作戦もなにもあったものではない。
隊長以下、自衛隊員は全員無能かという描き方。
数人の忍者と大量の雑兵、鉄砲隊には近代兵器も自衛隊も歯が立たない。
スリップ直後に燃料は「演習分しかない」というセリフがあるのに
バイクをムダに乗り回しているし、
戦闘でない威嚇でも弾薬を無闇に使い放題・・
反町、渡部・・の二流俳優のキャスティング、
津川、長門のベテランはまったく生かされていない
戦国時代の大名、一般人達は
自衛隊員の出現や兵器、乗り物にさほど驚きもせず、
味方に着くか否か?、だけの興味しかないような描き方だ。
タイムスリップ物に期待する部分がまったく欠落しているし
観客、視聴者をナメたようなやっつけ仕事の安直な作品です
がっかり・・
戦国時代での闘い方は無闇に打ちまくるだけで
作戦もなにもあったものではない。
隊長以下、自衛隊員は全員無能かという描き方。
数人の忍者と大量の雑兵、鉄砲隊には近代兵器も自衛隊も歯が立たない。
スリップ直後に燃料は「演習分しかない」というセリフがあるのに
バイクをムダに乗り回しているし、
戦闘でない威嚇でも弾薬を無闇に使い放題・・
反町、渡部・・の二流俳優のキャスティング、
津川、長門のベテランはまったく生かされていない
戦国時代の大名、一般人達は
自衛隊員の出現や兵器、乗り物にさほど驚きもせず、
味方に着くか否か?、だけの興味しかないような描き方だ。
タイムスリップ物に期待する部分がまったく欠落しているし
観客、視聴者をナメたようなやっつけ仕事の安直な作品です
がっかり・・
2005年9月4日に日本でレビュー済み
映画の宣伝商材としてみると、よく出来ています。何せこれを見るととても期待が高まるような予告(まあ予告編なんていうのは、どんな作品も面白そうに見えるのが普通なんですけどね。笑)。あれだけつまらなかった作品を考えると、このDVDでだまされた方も多いのでは。
印象に残ったのは福井さんのインタビューで、これを聞くと何故こういった作品になったのかのコンセプトが述べられており、フムフムなるほどと、納得はさせられるのですが、正直、「戦国自衛隊」の面白さを履き違えているなといったところでしたね。そんな高尚な作品向けではない題材だと私は思うのですけどね。
あとは映像資料としての期待なんですけど、正直これが星3つ。特典映像として「戦国自衛隊1549」現場レポートとして、自衛隊兵器の紹介レポートがあります。みなさんこれを期待してこのDVDを購入すると思うのですが、これがおもいっきり期待はずれ。装甲車両の詳細なレポートはあるのですが、肝心の90式戦車、AH-1S(アパッチ)をはじめ航空兵器の詳細映像がない。もっとも機密事項なのかもしれませんが、ほとんどの人たちはそのトップレベル兵器の映像を期待していたと思うので、そういった意味で期待はずれの評価はしかたないDVDですね。
印象に残ったのは福井さんのインタビューで、これを聞くと何故こういった作品になったのかのコンセプトが述べられており、フムフムなるほどと、納得はさせられるのですが、正直、「戦国自衛隊」の面白さを履き違えているなといったところでしたね。そんな高尚な作品向けではない題材だと私は思うのですけどね。
あとは映像資料としての期待なんですけど、正直これが星3つ。特典映像として「戦国自衛隊1549」現場レポートとして、自衛隊兵器の紹介レポートがあります。みなさんこれを期待してこのDVDを購入すると思うのですが、これがおもいっきり期待はずれ。装甲車両の詳細なレポートはあるのですが、肝心の90式戦車、AH-1S(アパッチ)をはじめ航空兵器の詳細映像がない。もっとも機密事項なのかもしれませんが、ほとんどの人たちはそのトップレベル兵器の映像を期待していたと思うので、そういった意味で期待はずれの評価はしかたないDVDですね。
2006年6月17日に日本でレビュー済み
観ている間は「あれ?ここは?」とか「ここは何だか違うなぁ」とかいろいろ辛辣な評価をしたくなるなあとか思っていたのが、終盤に差し掛かってくると、自分の信念に訴えてくるようなメッセージを残してくれる映画になっていました。
日本人である以上とか、平成の現代を生きているんだとか、やっぱり大事なことなんじゃないのかなと。
普段全く意識なんてせずに生きているけれども、こうしてふと我に返るというか、心では受け止めているんだけれどもなぁってことを思い出させてくれる映画っていいものだし、気持ちがいいです。
評判や宣伝も大切だとは思うけれど、この作品に携わった人々の、一刻一秒に想いを馳せてみるのも、こういう映画に出会った時のうれしい時間でもあります^^。
日本人である以上とか、平成の現代を生きているんだとか、やっぱり大事なことなんじゃないのかなと。
普段全く意識なんてせずに生きているけれども、こうしてふと我に返るというか、心では受け止めているんだけれどもなぁってことを思い出させてくれる映画っていいものだし、気持ちがいいです。
評判や宣伝も大切だとは思うけれど、この作品に携わった人々の、一刻一秒に想いを馳せてみるのも、こういう映画に出会った時のうれしい時間でもあります^^。
2008年5月6日に日本でレビュー済み
映画のキャスト、ストーリー云々は個々の判断にお任せするとしても、「実存する『自衛隊』が戦国の世に行ってこんな戦い方をするのだろうか?」というのはとても疑問です。何か自衛隊をバカにしているような・・・。「ヘリ持っていれば本陣の大将を攻撃するでしょう。何故にいくさ場の足軽を機銃掃射するの?」。「自衛官が観たら憤りを感じるだろうな。」と思えるくらい戦いに対しての戦術・戦略がありません。もう少し自衛隊に敬意を表しても良かったのではないでしょうか?。
2006年3月23日に日本でレビュー済み
ここで最初に言いたいのは、役者や全面協力した自衛隊に、この映画が壮大な駄作になってしまった責任はないということだ。駄作になった責任は全て薄っぺらで、安易な脚本と監督の力量にあると思う。役者や自衛隊は脚本と監督の指示によって動いているわけで陳腐な台詞とキャラクター作りによって本来、傑作になる可能性のあった映画が空虚なSF紙芝居になってしまった。何億セットに金をかけようが、この映画はタイムスリップという異常な状況に巻き込まれた現代と戦国時代の「人間達」を描かなければ何の意味も、ない。厳しくなるが手塚監督は役者に対して適切な演技指導をしたとは到底思えない。日本映画にありがちな脚本を軽視する姿勢と何が映画の本質かを見極める能力が欠如した監督によって、日本映画の駄作がまた一本増えた。星2つなのは苦労した裏方さんへのねぎらいの意味以外ない。
2005年6月7日に日本でレビュー済み
前作とダイレクトに比較はしてはいけないのだろう。
本作は本物の装備を使用した点で、前作とは大きく異なる。従って
リアルさはかなりのものである。
ストーリー的には、前作は隊員個人それぞれの生き方・死に方が
描かれていて、「昭和へ帰りたい」という想いが印象的であった。
本作はまた平成に戻ってこれる、つまり戻り方が
分かっていての話であったことから、意外性の面ではあまり
印象がない作風となっている。
また、ストーリーの展開では短時間に詰め込みすぎている
嫌いがあり、やや話が「ぶつ切り」のような気がした。
本作は本物の装備を使用した点で、前作とは大きく異なる。従って
リアルさはかなりのものである。
ストーリー的には、前作は隊員個人それぞれの生き方・死に方が
描かれていて、「昭和へ帰りたい」という想いが印象的であった。
本作はまた平成に戻ってこれる、つまり戻り方が
分かっていての話であったことから、意外性の面ではあまり
印象がない作風となっている。
また、ストーリーの展開では短時間に詰め込みすぎている
嫌いがあり、やや話が「ぶつ切り」のような気がした。
2005年6月25日に日本でレビュー済み
映画館で観てきました。映画館に行くのは何年かぶりです、期待していたのですがこのリメイク作は大いに期待はずれです。まずなんといってもキャスティング、江口洋介はどうみても元バリバリの自衛官に見えない(現在の仕事今風ラーメン屋の店主で十分)これが主役ですよ!鈴木京香も自衛官じゃないなぁ、上官(一佐)役の生瀬勝久もものたりん。そして内容、まずストーリーがわかりづらい。次に「制作費○億円のセット」「自衛隊前面協力」「エキストラ○千人」とか言っているけど合戦シーンが城の中に限定されており、前作のあの広大なのっぱらでの合戦シーンに比べ迫力が全くない。ストーリー詳しく言えないけど単純に「最新の自衛隊VS戦国武将大軍」というものになっていないからつまらないんだよ。(観る人はこれを期待したと思う)爆発シーンはCG、でもまだまだ本物には見えません。前作はほんとよくやったと思います。
そしてあっけないラストシーン。京香と鹿賀にはいったい何があったんだよ!という小さなつまらん不快感を胸に映画館を出ました。「なかなかのいい出来」なんか言ってる原作者の福井さん、少し残念です。
そしてあっけないラストシーン。京香と鹿賀にはいったい何があったんだよ!という小さなつまらん不快感を胸に映画館を出ました。「なかなかのいい出来」なんか言ってる原作者の福井さん、少し残念です。