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Mの悲劇 DVD-BOX

4.0 5つ星のうち4.0 15個の評価

¥6,980 税込
仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー, ワイドスクリーン 5枚組
¥6,980
¥6,980 ¥2,447
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 吉岡美穂, 長谷川京子, 岡本綾, 稲垣吾郎, 佐々木蔵之介
言語 日本語
稼働時間 7 時間 56 分

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商品の説明

Amazonより

人生の落とし穴にはまらぬようにと極めて用心深く生きてきた男が、一人の女との出会いをきっかけにこれまで築き上げてきたそのすべてを狂わされていく顛末を描いた異色のサイコミステリー。警備会社に勤める安藤衛(稲垣吾郎)は大きな商談に向かう電車の中で、喪服姿の女性から痴漢に間違えられて警察に連行されてしまう。同僚である久保明(佐々木蔵之介)の忠告通りに、上司の島谷(伊武雅刀)やその娘で婚約目前の有紀(岡本綾)に対しても嘘のいいわけをして事無く終えた衛は、電車で落としてしまった携帯電話を拾い主から返してもらうために待ち合わせ場所へと向かう。するとそこに現れたのは、衛を痴漢扱いした喪服姿の女性・美沙(長谷川京子)その人だった。
人は知らないうちに誰かを傷つけているのかもしれない、との反芻される問いに心当たりを探し始めるならば、ひたすらに転落していくこの主人公の受難も次第に他人事と片付けることは難しくなってくるだろう。衛に対して悪夢のような経験を負わせるために、これでもかと執念深く復讐心を燃やす美沙を演じる長谷川京子の神出鬼没なファムファタルぶりは、このドラマ最大の見どころの一つ。主人公がむしろ慎重でない男にしか見えなかったり、ご都合主義的な展開が頻発したりもするが、衛に対する美沙の恨みが明らかになっていく悲劇の物語が、更なる遥か彼方の過去に起こった因縁までもあぶりだしていく後半の畳み掛けにはなかなか迫力がある。 (麻生結一)

レビュー

プロデューサー: 伊佐野英樹/瀬戸口克陽 監督: 土井裕泰 脚本: 橋本裕志 出演: 稲垣吾郎/長谷川京子/佐々木蔵之介/岡本綾/吉岡美穂/成宮寛貴/吉行和子/伊武雅刀
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.4 x 14.6 x 4.8 cm; 698.54 g
  • EAN ‏ : ‎ 4900527010161
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 7 時間 56 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/24
  • 出演 ‏ : ‎ 稲垣吾郎, 長谷川京子, 佐々木蔵之介, 岡本綾, 吉岡美穂
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ TBS
  • ASIN ‏ : ‎ B00083G3A0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 5
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年2月28日に日本でレビュー済み
これはなかなか面白いドラマです。

自分のなにげない生き方が、知らず知らず他人にも影響を与えており、
それは時として不幸を生んだり、怨みをかったり…

そのような人間関係の妙を描いた内容
、、ですが、そこはやはりドラマ。
さすがに「有り得ない」までに、
ドラマ内の人間同士が過去で繋がり過ぎています。

それでも、面白い。
これから見る方は、きっと続きが気になってしまうドラマだと思うので、
ぜひ一気に見ちゃってください。

あえて一つ惜しい点は、
主人公の二人の未来のことを、
もう少し最終回で長く見せて欲しかったです。
二人はきっとこれから結ばれるんだと思いますが、
そのシーンまで見たかったというのが、ちょっと残念。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分を崖から突き落とした人間がその後も何事もなかったかのように生きていたと知ったとき、
穏やかでいられるだろうか。そんな過去さえもなかったことにされてしまうことに耐えられるか。
自分が陰惨な現実を引き受けざるをえなくなっても、相手に罪の意識すら窺えなかったとしたら。
過去に置き去りにされた人間は、「忘れさせまい」という思いに抑えがたく駆られるのではないか。

主人公ミサは独りで背負いきれない十字架を、事のきっかけを作った男にも背負わせようとする。
失われた記憶を甦らせ、苦しみや無念さをわからせることに、せめてもの慰撫を求めようとする。
些細な出来事から二度と立ち直れない深い痛手を負ってしまう者もいる。誰もが加害者になりうる。
過去しかなくなった者は後ろ向きに生きるほかない。それはどこにも続いていない道である。

人を恨むことによってしか生きられなくなった人間の哀しみを描きたいという製作者の想いが伝わる。
希望があるから人はいい人でいられるのだ。ミサが教会に入ってゆく場面がそれを暗示している。
ミサは孤児院での屈託のない心の触れ合いに回帰することで癒されそこに居場所を見出してゆくが、
恨みに憑かれた人間は己を滅し全体に帰依することによってしか救われる途はないのかもしれない。

長谷川京子はかつて税務署ポスターの満面の笑顔が愛する人のそれとよく似ていて好きになった。
リアリティ云々するのならドラマなど見なくていい。物語、そして演戯は、真実を照らしだす為にある。
そしてコール・ポーター畢生の名曲「Night and Day」がドラマの真意を一層際立たせることになった。
私は再放送で見たが、重苦しいメッセージが痛々しいまでに腑に落ち、涙せずにはいられなかった。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月18日に日本でレビュー済み
岡本綾観たさに毎週観ていました。 とにかく信じがたい程主演の稲垣吾郎の芝居が下手でビックリしました。動きが変しゃべり方が変。これが日本を代表するトップアイドルの実力かと愕然としました。 ドラマの内容自体もリアリティゼロのトンデモっぷりが炸裂したなかなかの怪作でした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月24日に日本でレビュー済み
とてつもなく長い「世にも奇妙な物語」を見せられていた・・・。というのが、最終回を見た感想。
稲垣吾郎が役にハマってましたね。
まあ人間は、人に迷惑をかけずに生きてるつもりでも、意外なところで迷惑かけてるんですよ。
それでも、稲垣くんはかわいそうだったなあ・・・。ハセキョンの気持ちも分からないでもないから、なんとも言えんけどねえ。
テンポがとても良くて、とにかく続きが気になるドラマでした。一話一話が濃いので、途中で飽きる事がありません。
でも、ラストはちょっと肩すかし・・・。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段あまり連ドラにハマらない自分が久しぶりにハマったドラマ

ジェットコースター的サスペンスで救いなき恐怖のどん底に…と思いきや

人間ドラマへと展開していく意外さが良い

サスペンスにありがちなエロやグロが一切ないのに魅せられるストーリー展開は秀逸

ただネタのつもりか否かのツッコミどころは多く

ご都合主義なストーリーを楽しみつつも怒涛の展開に翻弄されると楽しい

キャストがそれぞれの役にハマッててその人なりの魅力が充分に発揮されてる作品だと思う
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月24日に日本でレビュー済み
2004年冬のスポーツ新聞による翌年TBS新連ドラ情報では確か稲垣吾郎&長谷川京子W主演の筈だったし実際に観ればジャケット写真も含めて内容はむしろ長谷川京子がメインでゴローは狂言回しポジションだがジャニーズ事務所からクレームが入ったのだろう(怒)あくまでもゴロー主演で、ヒロインのハセキョーは助演となってしまった(涙)
用心深い生き方を幼児期からずっと継続してきたエリート警備員(ゴロー)がミステリアスなクールビューティ・キャバ嬢(ハセキョー)と知り合った事から運命の歯車が狂い始め…同僚(佐々木蔵之介)に相談するも信頼されていた上司(伊武雅刀)からも次第に信用を失い、部下(成宮寛貴)からも逆パワハラを受けたり…
テーマは人は誰もが知らず知らずのうちに他人から恨まれているかも知れないし自覚がないから更に厄介な事になる。
次回作『ドラゴン桜』でドジだが可愛い高校教師を演じる長谷川京子、翌年映画「間宮兄弟」と連ドラ『ハンチョウ』で頼れる上司キャラに昇格する佐々木蔵之介、『相棒』で水谷豊の三代目相棒になる成宮寛貴、「家族はつらいよ」シリーズで健在な吉行和子が母親役、そして(キーマンでもある)佐々木蔵之介の小学生時代が本郷奏多と今なら考えられない豪華キャスト、SMAP解散を含め価格が倍増しになった理由も納得のサスペンスドラマで過去の意外な事件が発端に…
尚、ハセキョーの着用するコートの色の変化がヒロインの心理状態を暗示しているのが気の利いた演出だと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全話を見終わって、人の生き方を考えさせられました。 人は誰もが被害者でもあり、加害者でもある、という、人生の痛みを顧みるきっかけとなりました。 単なるサスペンスの枠にとどまらない、重みのあるドラマです。 演出・編集の見事さもさることながら、俳優たちが主役から脇役まで、いい味出しています。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月5日に日本でレビュー済み
「Mの悲劇」というタイトルと”恨み”を描いていることから、陰惨な展開を予想していたが、そんなわけでもなく、サスペンスタッチの中にも人と人との関わりの大切さを描いていて、結構心温まるドラマだった。

このドラマの面白さは、二段構えになっていることだと思う。序盤では美沙による安藤への周到な復讐とその謎解きが描かれ、重苦しいながらも目が離せない。それがひと段落したかと思うと、次は予想もつかない展開と結末が待っている。序盤と中盤以降で、かなり描き方が変わっていて、その対比がドラマの効果を盛り上げる。上手い描き方だと思った。設定(特に後半)は、かなり無理があるかも知れないが、このドラマはその部分も含めて楽しむべきなのかも知れない。

このドラマを観て思ったことは、人は恨みから離れて生きることはできない。だが、それ故に”赦す”ことが大切になるということだった。誰かを恨むよりも、守り、人と人との触れ合いの中で生きていくことで、生きる意味を見つけ出すことができる。
また、安藤の最初の考え方のように、用心深く世の中を渡ることも、生きていくうえで必要だろう。だが、人は互いに支え合うことによって生きている。危険を回避するだけでは、世の中が狭くなってしまう。

今の時代、詐欺は次から次に起こるし、社会的な環境からも、人間不信に陥って殻に閉じこもりがちになることも多いだろう。だが、このドラマは、人と人との触れ合いの中にこそ、生きる意味や本当の意味での安心があることを描いている。結構奥が深いドラマなのではないだろうか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート