内容紹介
ゲーム、TVアニメ、劇場公開で大人気を博した「AIR」のテーマ曲「鳥の詩」「青空」等を歌う“Lia”のフルアルバム。 超大作RPG「ファイナルファンタジー12」のメインコンポーザー、崎元仁が全曲作曲&フルプロデュース。 「君の余韻~遠い空の下で~」「will」を含むオリジナル9曲+アレンジ2曲、全11曲を収録予定。 【プロフィール】4歳からクラシックバレエを始め、8歳からミュージカル等の舞台で活躍、12歳で主演に抜擢され、以後数々の舞台に出演する。15歳で渡米。その後本格的に音楽の道へ進むと決意。
アメリカ在住中、クラシックからジャズ、ゴスペルまで、どんな音楽でも唄いこなせる真のボーカリストを目指しトレーニングを続ける。ジョナサン・バトラーのバックヴォーカルやReverece Gospel Choirのメンバーとして活動をしながら、様々なコンテスト、フェスティバルで受賞。LA在住中に、Keyより発売の超ヒット作「AIR」のテーマ曲を唄うシンガーとして抜擢される。
2003年9月には因幡晃氏のアルバムにてデュエット参加。イタリア語で「VIVO PER LEI」のカヴァーを唄い、シンガーとしての幅を広げる。一方でUK、USAのHARDCOREシーンのシンガーとしての活動も開始。イギリス、アメリカで発売されたHAPPY HARDCOREのコンピレーションCDへ参加、その後UKにて「LIA」名義にてアナログレコード発売、3日で完売する。
2004年6月25日queens labelより初のソロアルバム「prismatic」をリリース。発売からわずか1カ月で2万枚以上をセールスし、現在もなお、ロングヒット中。 以後、10月28日コナミ ビートマニアにボーカル参加、11月28日、avex mode TVアニメ「イニシャルD」サウンドトラックアルバムに2曲収録。 年末にイベント限定CD&DVD「enigmatic LIA」を発売。2日間で5,000枚を完売。
2005年1月から放送されたテレビアニメシリーズ「AIR」(TBS/BS-i)、2月から上映されロングヒットを記録した劇場版「AIR」(東映アニメーション)で、Liaの唄うオープニング曲、エンディング曲がO.A.。1月28日には、初のワンマンコンサートを渋谷O-EASTで開催。3月24日には、ファイナルファンタジー12のメインコンポーザーでもある崎元仁氏とのコラボレートによるMAXI SINGLE「君の余韻」をリリース。
メディア掲載レビューほか
クラシックからアニメ・ソングまで、幅広いジャンルで活動してきた女性シンガーLiaと、数多くのゲームミュージックを手がけてきたコンポーザー・崎元仁によるコラボレーション・アルバム。ドラマティック&映像的なメロディと透明感のあるヴォーカルが印象的。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)