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Greatest

ラズベリーズ 形式: CD
4.6 5つ星のうち4.6 233個の評価
￥2,503 税込
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仕様
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新品 中古品
CD, CD, リミックス含む, 2005/5/24 CD, インポート
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曲目リスト

1 Go All the Way
2 Come Around and See Me
3 Don't Want to Say Goodbye
4 I Saw the Light
5 I Can Remember
6 I Wanna Be with You
7 Drivin' Around
8 Let's Pretend
9 I Reach for the Light
10 Nobody Knows
11 If You Change Your Mind
12 Tonight
13 I'm a Rocker
14 Ecstasy
15 Last Dance
16 I Don't Know What I Want
17 Cruisin' Music
18 Starting Over
19 Party's Over
20 Overnight Sensation (Hit Record)

商品の説明

This is the long awaited release of all their hits on 1 CD, including the million selling hit "Go All the Way." This album is digitally remastered.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14.2 x 1.19 cm; 92.13 g
  • メーカー ‏ : ‎ Capitol
  • EAN ‏ : ‎ 0724386326126
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 2133319
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2005
  • レーベル ‏ : ‎ Capitol
  • ASIN ‏ : ‎ B0008G2EVY
  • 原産国 ‏ : ‎ アメリカ合衆国
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 233個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
233グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

pure
5つ星のうち5.0 芳醇な木苺
2015年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラズベリーズのベスト盤。
全20曲と満足いくボリュームだ。
Eric Carmenだけでなく、Wally Brysonの曲も収録されており彼らの集大成的ベストとして相応しい。
英文(当然ですが)ながらCarmen、Brysonをはじめとしたメンバーの曲解説もついている。
ラズベリーズ初心者の1枚目としておススメだ。

音が悪いとのレビューが散見されるので気になってリマスタリング前の日本盤「ラズベリーズ・ベスト/フィーチャリング・エリック・カルメン（95/6/28発売）」と聴き比べたが、それよりも大分音質、音圧ともアップしている。私は初期のWHO、KINKS、SMALL FACES等を意識したようなラフな音で結構好きだし、多分LPや未リマスターの旧盤CD群を聴きこんできた人達からすれば、切れがあって鋭く感じ、音もいいと感じると思う。
まあGO ALL THE WAYの演奏は本人たちもなかなかうまくいかなかったみたいですけど。

私にとってパワーポップと言えば、バッドフィンガーでもチープトリックでもビリージョエルでもなくこのラズベリーズだ。
その音楽が私の嗜好のドツボを突いた。
ビートルズのメロディにザフーのようなギターリフ、そしてビーチボーイズのようなコーラスが合わさるバンドである。どれも10代から私の心を捉えてきたバンドであり、90年代に20代で遅れて聴いたラズベリーズは新鮮だった。まさにお気に入りのバンド達を凝縮した芳醇な木苺だ。
そしてEカルメンの書く曲はポールマッカートニーのようにメロディアス。そして彼のボーカルは耳に心地よく、高音は良く伸び、ファルセットも綺麗にだす。そのうえシャウトは強烈に格好よく決める。白人ボーカルとしては文句のつけようがない。ちょっと褒めすぎたが本当に器用なボーカルだ。

いくつか収録曲を紹介すると

1曲目のGo All The Wayはラズベリーズの魅力を凝縮したような曲。もろにThe Whoの I Can't Explain風のギターリフから入り、ノリが良いうえに綺麗なメロディーにのってビーチボーイズ風のコーラスをする。そしてエリックカルメンがポールマッカートニーのようなシャウトを決める。まさに彼らの代表曲だ。エリックカルメン自身もWhoのように曲が始まると解説している。

3曲目のDont Want To Say Goodbyeはピアノバラードで後のカルメンのソロAll By My Selfを彷彿させる。というかこのバンドこういう曲も結構多い。4曲目もその系統のポール風バラードで、曲名のI Saw The Lightでトッドラングレンとひと悶着あったみたいだ。どっちが先？

7曲目のDriving Aroundはビーチボーイズ風の曲調でコーラスもまさにビーチボーイズっぽい。

12曲目のTonightは解説ではカルメンのお気に入りナンバーで、Small Facesのように演ったとのこと。そう言われてみるとカルメンのボーカルもSマリオットっぽい。

14曲目のEcstacyはまたも出だしからWhoっぽい。ピートタウンゼントのギターにキースムーンっぽいドラムスがからむ。そして最後はまたもI Can’t Explainのリフで締めくくられる。カルメンの解説ではWho/Small Faces feelとのこと。

そして16曲目のI Dont Know What I Wantにいたっては出だしから終わりまで徹頭徹尾The WhoのWon't Get Fooled Againで笑ってしまうくらいだ。カルメンはかなりフーっぽい(pretty much homage to The Who)と解説しているが、ここまでくるとパクリというよりもうリスペクトですね。そういえば奥田民夫プロデュースのパフィーのファースト（JET CDだったかな）もビートルズのパロディ満載って感じでしたが、その1曲目のJet警察って曲がWhoのこの曲のパロディでしたね。

19曲目Party's OverはBryson作のご機嫌なロックンロールナンバー。ピアノがいいアクセントになっている。

パワーポップの真打ちラズベリーズ。お勧めします。彼らを気に入ったら是非オリジナルアルバムも！　そして彼らに影響を与えたレジャンド達（BEATLES, BEACH BOYS, THE WHO等）も筆舌に尽くしがたい程素晴らしいので、未聴の方は是非！！

更に最新リマスターでいい音になって再発してもらうことに異論はないが、特にWHOを意識したようなGO ALL THE WAY、TONIGHT、ECSTACY、I DO'NT KNOW WHAT I WANT等の曲はギターやドラムスの荒々しく粗野な音はしっかり残し(むしろもっと粗雑になってもいいくらい)、間違っても耳触りがよく聴きやすいような音にはならないことを願います。
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気まぐれ忍者
5つ星のうち5.0 ’７０年代のビートルズ！！
2012年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
　’６０年代、ビートルズに夢中になられた方なら、このラズベリーズの良さは自然と理解していただけるはず。
サウンドが何とも懐かしく、甘酸っぱい。
自分はリアルタイム世代では全然ないんだけど、今彼らの曲を聴いても、全然古さを感じない。
「’７０年代のビートルズ」というキャッチコピーはかなりあったけど、それに一番近かったのが、ラズベリーズだと思う。
ラズベリーズ、活動期間は短く、（約５年間）オリジナルアルバムも４枚のみなので、オリジナルから入るのも良し、本ベスト盤を聞くのも良し。
音質はリマスターされていて、旧ベスト盤よりもうんと音質が向上してます。
買って損はなし！！
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カバヤロウ
5つ星のうち4.0 リマスター効果？
2015年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マービンさんのレビュー通り音は良くない。（７０年代の録音なのに不思議なほど悪い）以前に出た紙ジャケを聞いていないので比較できないが内容は素晴らしいので良い音で「Go All The Way」を存分に聞きたかった。
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movi'n
5つ星のうち5.0 ロックンロール！
2013年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音の悪さには辟易したが、音質の良いソースは多分存在しないから諦めるしかない。
でも曲は充分に楽しめた。
役に立った
 レポート
t2o
5つ星のうち5.0 最高でした。
2011年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしく、甘酸っぱい想い出に浸ってしまいました。
国内盤も再発売して、再評価されるべきグループです。26歳の娘にも大好評でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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yochan
5つ星のうち4.0 懐かしのラズベリーズ！
2013年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エリック・カルメン元気でしょうか？良い曲ばかりです。特に、エクスタシーがポップで最高です。
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 レポート
チョッチ
5つ星のうち3.0 いかにもな、ベスト盤
2011年6月3日に日本でレビュー済み
なんのこだわりも感じられないジャケット、ヒット曲中心の選曲。まさに、いかにもな、ベスト盤です。そのせいか、大変お安くなってます。ラズベリーズのアルバムは、近年CDで立派なものが再発されています。とても手に入りやすくなったので、やはりアルバム単位で買って、曲のつながりや雰囲気も楽しみましょう。よって、基本的に、本作は手を出してはいけない部類の代物です（ファンならば、なおさら）。しかし、意外とエリック・カルメンの曲解説などついているので、捨てがたいところもあります（笑）入門盤として、手軽に聞きたいという方にはおすすめです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Rachel
5つ星のうち5.0 Fantastic
2024年4月15日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Fantastic
レポート
NLM
5つ星のうち5.0 Five Stars
2015年4月8日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
I love the oldies and this is great.
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seven of nine
5つ星のうち4.0 BRITISH INVASION-SOUND ROCKS IN THE USA...
2011年7月22日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
eigentlich steht in den letzten Rezis schon alles Nennenswerte. Aber weil ich festgestellt habe, dass in meinem
Cd-Regal die britische conqueror-music ziemlich Staub angesetzt hat, da ich meistens dem americana sehr zugetan
bin, hab ich diese fast vergessene Scheibe rausgekramt und möchte dann doch noch was dazu sagen.

In der Tat ist der Einfluss von den Beatles, den Hollies, der Who oder der Small Faces nicht zu überhören, das haben die boys rund um Eric Carmen ganz gut hingekriegt..., bei manchen songs verspürt man ( finde ich ) auch ein Dejavu zu ELO und Chicago.

Eric Carmen dürfte spätenstens seit dem hyper dance-movie - Dirty Dancing - ein Begriff sein, denn mit dem
hit - HUNGRY EYES - hat er sich schmusigst ins Patrick Swayze- verknallte Publikum hineingeliebt...

Hier sind aber auch echt ganz tolle songs zu finden, die neben dem balladig-sein auch ganz schön abrocken.

Da diese 70er-Jahre Gruppe hierzulande wenig bekannt ist, haben sich natürlich auch die songs nicht überdauerns-
wert im Gehör festgesetzt, ABER :

man sollte hier mal reinhören, gibt doch ein paar highlights, und denjenigen, die zwischendurch gerne mal ein bisschen power-poppen wollen wird das hier nicht unsymphatisch sein ...( übrigens traten die Raspberries wiedervereinigt ein paar mal als Vorgruppe zu Bruce Springsteen auf ...)

Ich finde ganz heiss - I M A ROCKER - (angelehnt an Chuck Berry ) , groovt echt ab, lasst euch überraschen !
Kumpel, die ihre Lederjacke an eurer Garderobe aufhängen, dürften von - ECSTASY -, - PARTY S OVER -, - OVERNIGHT
SENSATION -, - GO ALL THE WAY -, - TONIGHT- ( stark ! ) angetan sein , werden zustimmen und sagen : hey, das passt ...

Was auch sehr spannend ist , ist diese musikalische - Kehrtwendung - innerhalb eines songs, z B , es fängt
balladig an und endet rockig - und umgekehrt, hört mal - I CAN REMEMBER -, das schon fast klassische Attitüde
aufweist ( viel Piano ), so ein style wird heutzutage von - THE MUSE - perfektioniert.

- I WANNA BE WITH YOU - , lebhafter - highschool-rock -, California-surf-Laune mit - DRIVIN AROUND -, - CRUISIN
MUSIC - summer-sound, einen sex on the beach dazu mixen...,
Roy Orbison grüsst mit - LET S PRETEND -, und die Briten bringen - Liverpool-Stimmung ein bei - I REACH FOR THE
LIGHT - und - NOBODY KNOWS -, ...

In der Filmwelt wird die goldene Himbeere als eine Art - Gegen-Oskar - verliehen, dieser erstaunlichen und
entdeckungswürdigen Scheibe verleihe ich vier wohlschmeckende - razzies -, was bin ich happy, dieses Album
Dank meines - Staubfingers - entantiquarisiert - zu haben, echt ein gutes Teil....
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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nm1270
5つ星のうち5.0 Priceless power pop
2007年11月9日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
The release of this compilation along with various artists (Cheap Trick, The Knack, Teenage Fanclub, Bruce Springsteen) championing Raspberries as an influence prompted me to buy this CD. I listened to it once and put it to the back of my collection for another time and then about a year later I dug it out and played it again...again... and again - I was hooked. Raspberries' music is perfect power pop, The Beatles, ELO and The Beach Boys immediately spring to mind. The harmonies are tight and brilliant and Eric Carmen and Wally Bryson's lyrics are unashamedly about falling in love, this may be unadulterated, sugar-coated pop but it's brilliant, almost genius pop at that. Just listen to 'I Wanna Be With You' or 'I Reach For The Light' and float away on a sea of blissful harmonies as good as any Beach Boys material - indeed 'Drivin'Around' is the best song that Brian Wilson never wrote. These comparisons must not underestimate Raspberries' musical abilities however as all are gifted musicians in their own right. It's not just straightforward pop either as proved on the magnificent 'Don't Want To Say Goodbye' or 'I Can Remember' with georgeous strings leading to a change in mood and tempo. After releasing four albums in the early 1970's of which 'Fresh' is probably the best, they split and went seperate ways (AOR radio listeners/sufferers will undoubtedly have heard Eric Carmen's smash hits 'All By Myself'-1976 and 'Hungry Eyes'-1987).
'Greatest' covers most of the material from their four albums and is an excellent introduction to the power pop of this Ohio fourpiece.
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Jay A. Duke
5つ星のうち5.0 Great Addition
2023年11月14日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Another great addition to my CD collection. Great quality, great song selection.
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