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夜叉ヶ池 [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 15個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥3,800 ¥491
DVD 1枚組
¥400
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 松雪泰子, 泉鏡花, 三池崇史, 田畑智子, 武田真治, 松田龍平
言語 日本語
稼働時間 2 時間 10 分

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4560214331506
  • 監督 ‏ : ‎ 三池崇史
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 10 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/5/25
  • 出演 ‏ : ‎ 武田真治, 田畑智子, 松田龍平, 松雪泰子
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ GPミュージアムソフト
  • ASIN ‏ : ‎ B0008GGTV0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年も昔の上演された舞台ですが
今もトップを走り続けている俳優さんの演技が素晴らしい
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月20日に日本でレビュー済み
大好きな役者さん目当てで観に行った舞台。
あ、原作ファンでもありましたけどね。
満員盛況でかーなーり遠くから観て涙した記憶があります。

面白いのは村人と妖怪が一人二役なこと。
村人も妖怪も同じメークに衣装。
その所為でメイン4人と丹波さん、遠藤さん以外は少しわかりづらい。
何故二役なのかは、ラストでわかると思います。
三池さんの「IZO」と同じ時期の舞台。
一緒に視聴してみると面白いことがわかります。
二つとも「輪廻転生」の物語なんですね。

カメラワークにもう少し気をつけて欲しかったな〜。
劇場で観た臨調感が薄くなってしまった。

しかし、丹波さんを舞台で観る時が来るとは思いませんでした。
それだけでも貴重な映像です。
とってもお茶目な方でした。

あと白雪姫=松雪さんはハードでグレイトな燃えるお姫様でした。
あまたの妖怪野郎(婆も椿さんも野郎です!)をぶん投げるような迫力。
ああ、恋する乙女はこうでなくっちゃ!!

一般に思われているような夜叉が池ではなく、
結構ダークでハードでバイオレンスな印象のお芝居です。
2007年4月4日に日本でレビュー済み
舞台を映像化したものは、せっかくの臨場感が伝わらず、寂しく感じることがあるのですが、

映画監督をされているからか、これは映像で見てもおもしろかったです。

舞台装置が非常にシンプルな分、アップになった役者の表情とか、

芝居ならではの役者の熱を感じ取ることができると思う。

汗びっしょりで大熱演の武田真治。

初舞台ながら、狂言回し的な役で、独特の雰囲気とおかしみをにじませている松田龍平。

なんとも可愛いらしい萩原聖人。

松雪泰子は、恋の炎に身を焦がす激しさ、恋人に会えない切なさに身悶えし、

髪を振り乱し叫んでいても、どこまでも気高くて美しい高貴な姫を体現してます。

そして、丹波哲郎。ヨボヨボのジジイ(失礼)のように見えても、

舞台上で台本読んでても、やっぱりすごい存在感。

舞台を見た人も見てない人も、楽しめるんじゃないかなーと思います。

でも、オマケというか特典(インタビューとか練習風景とか)はなかったのがすごい残念。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
龍平くん目当てで購入。龍平くんの頑張ってる姿が可愛い。前半の掛け合いが可愛い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
玉三郎主演の映画『夜叉ヶ池』と比べてしまい・・・
まあまあという個人的な評価です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月1日に日本でレビュー済み
美しく、綺麗な悲恋のものがたりでありながらも、ちょっとしたところにコミカルな演技もあって、鏡花ファンならずとも面白いはず!
千蛇ヶ池の若君を恋慕う夜叉ヶ池の主・白雪姫は、千蛇ヶ池の若君に会いたくとも、昔交わした「村の人間が鐘をつき続ける限り、夜叉ヶ池にいて、村を水没させてはいけない」という人間との約束のため、会いに行くことができず、苦悩する毎日。
村の人間達はその約束を忘れているが、ただ唯一、その龍神との約束を守るべく、“鐘つき”として、百合と共に暮らしている夫・晃。
だが、日照りの続いた村人たちは、雨乞いとして、百合を生け贄にしようとする。その乱闘の中、百合は自害。そして、晃もずっと続けてきた鐘つきをすることなく、百合の後を追う。
その時、雲が出てきて喜ぶ村人たちであったが、単なる恵みの雨ではなかった・・・。龍神との「鐘つき」の約束を破った村は、津波に襲われ、水の底に沈んでしまう…。「鐘つき」の約束を破った人間のおかげで、白雪姫はようやく愛しい千蛇ヶ池の若君に会いに行ける・・・
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画とちがったおもしろさがあります
泉鏡花の不思議な世界は見えます
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月4日に日本でレビュー済み
田畑智子さんが可愛いなあ…。

昔から舞台演劇が苦手なのだが、本作も…。
観客の笑い声や、たまに咳をする音など、興覚めするので好きではない。CDのライブ・アルバムが苦手なのと同じ。

松田龍平さんのセリフ回しがたまに引っ掛かるんだけど、私だけだろうか。場の雰囲気に関わらず、一本調子で前のめりに話す感じ。
冒頭の長い会話劇が退屈でリタイアしそうになった。が、場面転換して登場人物が交代し、続きを見る気になった。その後はラストまで飽きずに見られた。

クライマックスがよく分からなかった。洪水の演出などダイナミックな動きがあるとよかった。
最初から最後まで同じセットで通したが、建物を変えたり、映像を組み合わせるなど、場面ごとの変化がほしかった。

手元にある泉鏡花の小説と突き合わせながら視聴した。
思いのほか原作は時代がかったセリフが難しく、あれをそのまま使用したら現代の観客は理解不能だろう。
本作はそれを自然な口語に訳しており、とても聞き取りやすくなっていた。
さらに原作にはないユーモアやウィットを織り込んでいて、ところどころでクスっと笑わせてもらった。この台本はお芝居を志す人の参考になると思う。