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軋轢

3.4 5つ星のうち3.4 20個の評価

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新品 中古品
CD, 2005/5/20 通常盤
¥4,980 ¥1,949
CD, 1988/1/1 1枚組
¥1,980

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商品の説明

内容紹介

Digitally Remastered Reissue of the 1979 Debut Album by the Japanese Punk/Rock Band, Co-produced by the Band and Ymo Legend Ryuichi Sakamoto.

Product Description

Digitally Remastered Reissue of the 1979 Debut Album by the Japanese Punk/Rock Band, Co-produced by the Band and Ymo Legend Ryuichi Sakamoto.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.52 x 14.25 x 0.99 cm; 40.82 g
  • メーカー ‏ : ‎ Pヴァインレコード
  • EAN ‏ : ‎ 4995879601136
  • 時間 ‏ : ‎ 41 分
  • レーベル ‏ : ‎ Pヴァインレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B0008IT6S6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全く、古さを、感じさせず、80sの音。演奏力も、なみなみ、ならない、もの、を、もっている、日本のグループ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月16日に日本でレビュー済み
スヌーザーの【The Essential Disc Guide 2004 あなたのライフを変えるかもしれない300枚のレコード】で紹介されている作品(ディスクNo.232)。

『ナンバーガール』から遡って、フリクションを発見したクチですが、
このアルバムには『Num Heavy Metallic』期のナンバーガールを思わせる瞬間が多々あって最高です。
(逆なんでしょうけれど)
M2なんか祭囃子ビート、歌詞、歌い方も含め、まんまですね。
現代東京と同じく、70年代末のニューヨークもやはり冷凍都市であったのでしょうか。
諸行無常。

若人よ、過去の遺産もガンガン掘っていこう。
それが、我々のミュージックライフをもっと豊かにするはず。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月24日に日本でレビュー済み
デジタル・リマスター。詳細な解説つき。

解説によると、タイトルの『軋轢』は便宜上のもので、本当はフリクションによる『フリクション』でしかないということです。時間にして41分しかない作品なのですが、レンタルしてきてHDDに音源を入れた後でも、どうしてもCDをほしくなりました。この硬質で緊張に満ちたパンク・サウンドは、みなさんもご指摘なさっているように、
NO NEW YORK Plastic Box などとともに聴かれるべきなのでしょう。

坂本龍一によるプロデュースは、彼らのライヴでの生々しさを削いだというより、彼らの最も実験的な部分のみに光を当てたものとして評価されるべきでしょう。レコードはレコード、ライヴはライヴですから。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月3日に日本でレビュー済み
アナログが発売された当時に買い求めた「軋轢」。レック、常松、チコヒゲ三人の追っかけだった自分にとって、まあ、こんなものか、程度のものでした。この三人以前のフリクションも、その後のメンバーチェンジしたフリクションにも興味の無い自分にとって、この作品に収められた彼らは別のバンドです。アマチュアが緊張しながら丁寧に録音するのと同じように、彼らの荒々しさ、スピード感が完全に殺されてます。僕の知っているフリクションとは別のバンドの作品としては、もちろん十分に名作です。正直かっこいい。でも、あの三人のほとんどのライブを見た自分にとってはあまり価値が無いのです。東京ロッカーズに収められた二曲も一発ライブ取りということでガチガチでした。「軋轢」発売時シングルででた「I Can Tell」のB面に収められた「ピストル」こそ彼らという感じです。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月27日に日本でレビュー済み
軋轢というアルバム。1979年。ヒリヒリとしたギター、No Waveシーンに近い音。或いは((ちょっと違うけど)PiLの重たいベースやデッドなドラム。かなりその頃のニューヨークにいたバンドの音とこう、リアルタイムに共鳴していたような雰囲気。というか、元Teenage Jesus And The Jerksのベースの人がいたりする訳で、no waveの流れはあるのかな。プロデュースしたのが坂本龍一というのもEnoのNo New Yorkをそれなりに意識してないといったら嘘だろうし。。メンバーはその後、フリージャズに向かったりもする。そういう素質を持ち合わせている事を感じさせる瞬間もある。シングルカットされたらしいI can tellという曲は抽象化されたメロディとタイトなリズム、金属的なカッティングのギター、性急でフリーキィな(でも短い)ギターsolo、どれもがカッコいい。

ライヴはもっと力が漲っていてパワーに圧倒される、それに比べるとこのアルバムはどことなくぎこちない、、という話を聞いたことがある。ボクはこのバンドのライヴを知らないから何とも云えないけれど、このある種のぎこちなさは、それ自体が魅力を放ってる。これでいいんだと思う。パワーも伝説も不要。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月13日に日本でレビュー済み
Japanese Rock史上最高にカッコイイアルバム!

張り詰めた緊張感と疾走感。
レック、ヒゲ、ツネマツの奏でるソリッドなサウンドは
カミソリのように体を切り刻む。

1980年当時、最先端の音だったけど、
今聴いても、このクールさにはゾクゾクします。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月1日に日本でレビュー済み
前からこのCDは欲しかったんだけど、手に入らなかった。
そして、最近再発されてすごくうれしかった。
そして速攻買った!
やはり、最高にかっこよかった!!特に二曲目のオートマチックフラは、自分の中でベスト5に入る程好き!!超重低な激しいベース音、歌詞と歌詞に入る間のドラムソロ、激しいギター、一見わけがわからん様に思えるけど、実は現代(80年代~)の日本人のことを切実に語った歌詞、すべてがかっこいい!!でも、やっぱり、no waveと謂われる通り、他に類を見ない卓越した音がかっこいい!!つーか、口で説明できないから聴くしかない!!聴いた人しかわからない!!二曲目の他も全部かっこいいから、かって損はない。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年6月3日に日本でレビュー済み
ブライアンイーノがNo New Yorkで当時のニューヨークの緊張感を余す所なく捕まえたのに対して、このアルバムでの坂本龍一のプロデュースは、ちょっと軟弱 きっともっと凄かったんだろうなぁ
でも、楽曲と演奏の緊張感は凄い!聴いとけ!日本人なら
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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