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山口百恵トリビュート Thank You For・・・part2
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曲目リスト
1 | さよならの向う側 |
2 | いい日 旅立ち -Tribute Version- |
3 | RAG FAIR / 横須賀ストーリー |
4 | 工藤静香 / 曼珠沙華 |
5 | スネオヘアー / ちっぽけな感傷 |
6 | 原田知世 / パールカラーにゆれて |
7 | 大橋純子 / 美・サイレント |
8 | アン・ルイス / イミテイション・ゴールド |
9 | ケイコ・リー / 秋桜 |
10 | 三原じゅん子 / 愛の嵐 |
11 | 柳ジョージ / 夢先案内人 |
商品の説明
内容紹介
1980年秋、惜しまれつつ芸能界を引退した山口百恵の永遠とも云える作品の数々は、今も多くのファンに聴かれ歌われ続けています。そんな時代を超えて愛され続ける彼女の歌を、この時代に活躍する第一線のアーティストによって、さらに未来に向けて歌い継いでいこうと綴られたトリビュート・アルバム「Thank you for?」は、2004年5月の発売以降、オリコンチャート最高位3位にランクインし、実に20万枚に迫る大ヒットとなりました。
そして百恵引退から25周年となる2005年5月25日、前作の好評を受け、更に熱いアーティストたちが、ひと味違ったアングルから百恵さんをトリビュート。第二弾となる今作には、今年芸能活動を再開したばかりの工藤静香が「曼珠沙華」を艶やかに歌い上げれば、百恵さん本人とも親交が深いアン・ルイスはロス録音「イミテイション・ゴールド」で意欲の参加、TV番組で何曲かカバーに挑戦してきた実績のあるラグフェアは「横須賀ストーリー」に初挑戦、TV「赤いシリーズ」の大ファンだったという原田知世は主題歌でもあった「パールカラーにゆれて」をノスタルジックに・・・などなど、前作以上に参加アーティストのモチベーションは絶大で リスペクトしながらも既に自身の持ち歌として魅力あふれる仕上がりに各曲が仕上がっており、期待が膨らむばかりです。
メディア掲載レビューほか
山口百恵の作品を愛するアーティスト達によるトリビュート・アルバム第2弾。アン・ルイス、工藤静香、鈴木雅之、RAG FAIR、スネオヘアー他が参加。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14 x 12.4 x 1.2 cm; 18.14 g
- メーカー : Sony Music Direct
- EAN : 4571191051899
- 時間 : 51 分
- レーベル : Sony Music Direct
- ASIN : B00092QTVS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,614位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,661位歌謡曲
- - 28,612位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
重要なお知らせ
原材料・成分
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使用方法
Example Directions
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
良かったのは半分くらいですかね…
百恵さんのアーティストとしての凄さを再認識するには充分ですけど。
それ以降一度もテレビに登場しなくなりましたので、今や「伝説の歌姫」という存在になりましたね。
このCDは、そんな山口百恵の残した様々なヒット曲を、彼女の歌を愛した第一線のアーティストが、その個性を生かして繰り広げた歌の競演とも言えるトリビュート・アルバムです。
第1曲目の鈴木雅之の「さよならの向こう側」からいきなり圧倒されましたね。彼女の歌声とは全く別の雰囲気で歌いこなし、違う面からスポットライトをあてたような鮮やかさを感じました。
第2曲のI WiSHの「いい日旅立ち-Tribute Version-」は微妙でしたね。やはり山口百恵のしっとりした歌声の方に馴染みもあり、歌心や情緒といったものもオリジナルに軍配を上げたくなりました。
第3曲目のRAG FAIR の「横須賀ストーリー」は爽快でした。ア・カペラのこのようなスピード感溢れるアレンジによるハーモニーを聞かされますと、原曲の持つ雰囲気とは別の音楽に仕上がっていますが、これはこれで聴きほれてしまう演奏でした。
それ以外で印象に残ったのは、大橋純子の「美・サイレント」やアン・ルイスの「イミテイション・ゴールド」が、原曲の持つ味わいを壊さずに違う彩りを与えた感じで良かったと思います。
このようなトリビュート・アルバムは、山口百恵の歌声や曲を知らない若い世代にはとても新鮮に映ると思います。25年以上前の名曲に再び光を与えるわけですから。
ただ、熱狂的な百恵ちゃんファンにとっては、どうでしょうね。
彼女の歌声がやはり全ての歌唱を上回るように思います。個人的には楽しめましたが。
人によって好きになれる楽曲があるかは、正直かなり賭けだと思います。
オリジナルの印象が強すぎるので、参加アーティストが自分の色を出すのに非常に
苦労したことがよくよくわかります。
そのため曲の構成が間延びしてしまっているものが多い気がしました。
これを機に初めて山口百恵さんの曲をまともに聴きましたが、やはりオリジナルに
勝るものはないというのが結論です(当たり前のことではありましょうが)。
私はRAG FAIRが好きなので横須賀ストーリーをかなり聞き込みましたが、RAG
FAIRバージョンではなく一回しか聞いていないオリジナルが耳に残ったことに、
山口百恵のすごさを感じました。
その意味で(皮肉にも)山口百恵の業績を再確認できる作品であるとは思います。
百恵さんファンにはお勧めできません。
私はpart1よりも、part2の方が仕上がりは良いと思う。
特に、part1で「え?」と思うアレンジや、曲の選択があったので、
「それでも出るpart2」っていう感じで聴いてみたが、
こっちのほうがよかった。
「工藤静香 / 曼珠沙華」や「ケイコ・リー / 秋桜」などは、
おもしろい解釈で、歌をそれぞれ自分のものにしているし、
「I WiSH / いい日旅立ち-Tribute Version-」や、
「RAG FAIR / 横須賀ストーリー」などは、
「これはアリ」と、実感した。
しかし、中でも良いのは、
「鈴木雅之 / さよならの向こう側」だと思う。
歌い上げ方のきれいさが、ひときわ目だつ。
さすがと思うが、それ以外のアーチストの選別で
「え?」って言う人も正直いる。
ここまできたら、来年part3くらいまでは聴いてみたい。