Jam Films S [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | 山崎まさよし, 内山理名, 藤木直人, 小西真奈美, 原田大三郎, スネオヘアー, 高津隆一, 綾瀬はるか, 岩堀せり, 石原さとみ, 浜本正機, オムニバス・ムービー, 小雪, 遠藤憲一, 手島領, 石川均, ZEEBRA, 乙葉, 大杉漣, 薗田賢次, 阿部雄一, 柄本時生 表示を増やす |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 58 分 |
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商品の説明
Amazonより
新人監督のプロモーション的意味合いと、若手俳優発見の場として人気のシリーズ最終作。今回は第1作「Jam Films」を手がけた“卒業生”監督たちが、新人監督をそれぞれ指名するかたちでラインアップが決定した。
堤幸彦監督の指名を受けた園田賢次監督の「Tuesday」は、いささか拍子抜けの映像優先作品。北村龍平監督からバトンを受けた高津隆一監督の「HEAVEN SENT」は、乙葉演じる自称悪魔が遠藤憲一の殺し屋と対峙する作品。ラストのオチも決まっていて、なかなか魅せる。望月六郎監督ご指名の石川均監督の「ブラウス」は、大杉蓮のクリーニング店主人が、小雪扮する女性のブラウスを何度もクリーニングしているうちに、ある衝動が押さえきれなくなってくるという、パトリス・ルコント監督作品を思わせるフェチ・ラブ・ストーリー。小雪の静かな佇まいと、辛抱たまらん!とばかりに発情する大杉の弾けっぷりが絶品。手塚領監督の「NEW HORIZON」も、綾瀬はるかの魅力は表現されているものの、今ひとつ欲求不満が残る。阿部雄一(現アベユーイチ)監督の「すべり台」では少年少女のぎこちない、それでいて笑いを誘う思春期の淡い恋愛模様が活き活きと描かれている。さすがは相米慎二監督に師事した阿部監督だ。原田大三郎監督の「α」だが、さすがにこのパッケージの中では印象が薄い。浜本正機監督「スーツ -suit-」の魅力は、ひたすら小西真奈美!(斉藤守彦)
レビュー
〈Tuesday〉監督: 薗田賢次 音楽・出演: ZEEBRA 出演: 岩堀せり/金井勇太〈HEAVEN〉監督: 高津隆一 出演: 遠藤憲一/乙葉〈ブラウス〉監督: 石川均 出演: 小雪/大杉漣〈NEW HORIZON〉監督: 手島領 出演: 綾瀬はるか〈すべり台〉監督: 阿部雄一 出演: 石原さとみ/柄本時生/山崎まさよし〈α〉監督: 原田大三郎 出演: 内山理名/スネオヘアー〈スーツ-suit-〉監督: 浜本正機 出演: 藤木直人/小西真奈美/濱田マリ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.4 x 1.6 cm; 118 g
- EAN : 4974365182267
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 58 分
- 発売日 : 2005/6/24
- 出演 : ZEEBRA, 遠藤憲一, 小雪, 綾瀬はるか, 石原さとみ
- 字幕: : 英語
- 言語 : 日本語 (DTS 5.1)
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B0009ETCEC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 108,002位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,195位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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全体的に世にも奇妙な物語にありそうな話が多かったです。
HEAVEN SENT(乙葉は配役ミス…)ブラウス、すべり台が好きな作品でした。
正直つまらないモノがいくつかありました。
でもその中でも個人的に好きなのは、乙葉が出てる話と、石原さとみと山崎まさよしが出てる話です。
一度くらいは観てみてもいいと思います。
若手監督がメガホンを取った短編集。
そんな成り立ちもあって
観る前に何となく期待が持てる魅力的なパッケージです。
何故なら
掛け値無しにそれぞれの監督が全力を込めたであろうことが
容易に想像出来るからで。
7本の短編。
もちろん
ストライクの作品もあれば
大暴投
パスボールも含まれています。
きっと観る人間によって好き好みもあるので
一本のDVD全体を評価することは難しい。
個人的な単純な満足感は☆3つくらいかなあと。
あれこれ抜きにして。
ベストは
「すべり台」
テンポが良く、笑えて、
ジュブナイルな感情を引き出してくれる。
落ちも素敵。
石原さとみが当時17歳だそうで
小学生を演じても違和感無し。
あとは
綾瀬はるかのワンピース姿と小西真奈美のバスタオル姿。
好みがあるとは言え、やはり浅はかというか、舐めてるとしか思えない作品が1と2にはあった特に2はひどかった。このSにもそういったシーンがないとは言わないが、ずっと良かったと思う。
乙葉が悪魔の役をやってるやつ(人選は明らかに間違っていたと思う。恥ずかしくなる。)とか、内山理名が男ともめてるやつとか、小西真奈美が半裸で出てくるやつとかは、けっこうありきたりな話だったけどそれなりに楽しめた。このあたりはキャストの魅力(演技の魅力ではない)で引っ張った感がないでもないが。大杉漣扮するクリーニング屋に小雪が何度もシャツを出しに来るやつは、何度も観たいと思わせる魅力があったと思う。今回で一番気に入った。石原さとみが幼馴染とややこしいことをしそうになるやつも、何故か飽きずに観ていられた。ZEEBRAがウロウロしてたやつは・・・・オバハンのシーンの長さが明らかなあざとさとユーモアセンスのなさを感じさせて、仕掛けがけっこうおもしろかっただけに残念。綾瀬はるかの出ていたやつは単純に退屈だった。