お届け先を選択

4.6 5つ星のうち4.6 9個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, シングル, マキシ, 2005/6/1 シングル, マキシ
¥294

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

曲目リスト

1
2 ダンス2000

商品の説明

メディア掲載レビューほか

志村正彦と渡辺隆之を中心に結成されたバンド、フジファブリックの通算5枚目のシングル。C/Wには「ダンス2000」を収録。TV:TX系『Japan Count Down』2005年6月度オープニング・テーマを収録。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 0.8 cm; 58.97 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006197824
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ TOCT4873
  • 時間 ‏ : ‎ 9 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B0009EVICQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2006年2月25日に日本でレビュー済み
疾走感溢れるメロディー、
志村くんの力の抜けた歌い方と声質、
メッセージ性の薄い歌詞。

とんがった声が耳に刺さることなく、
歌詞にもなんら邪魔されず、
ただただご機嫌に首をふることができる。

最高。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月5日に日本でレビュー済み
四枚のシングルとアルバムを経て、フジファブリックがニューシングル『虹』をリリース。彼らの持つメロウでレトロな感性はそのままに、今作は小気味良く明朗なロックナンバーに仕上がっている。カップリング曲はライブで定評のある『ダンス2000』を収録。
フジファブリックは過去四枚のシングルをそれぞれ「春」「夏」「秋」「冬」と四季をなぞるようにリリースした。彼らのメロディアスでどこか影のある曲風と、レトロでセンス溢れるビジュアル面でのアプローチが次第に話題になり、シングルのリリースを重ねるたび、つまり季節を追うごとに彼らはファンの数を増やしていったことになる。
僕のフジファブリックに対するイメージは「ブラック」であった。Vo.志村の何かを悟ったかのような、無気力で無表情で無感動な歌い方は志村冥利に尽きるといった所だろう。シングル『銀河』では彼の喪失感漂うボイスとキャッチーなメロディーが奇跡的とも言える完璧な融合具合を見せつけている。この『銀河』の時点でフジファブリックの方向性は一貫しており、バンドとして完成したと僕は思っている。次に必要なことは「新しいこと」であった。
今作『虹』で彼らは大きな動きに出た。今まで決して出すことの無かったポップなイメージを表に出してきたのである。PVではメンバーが路上を転げ、なんと志村が笑った。正確には苦笑いだが、これは大きなイメージチェンジである。僕の持っていた「ブラック」というイメージは払拭されてしまった(カップリング曲『ダンス2000』では健在)。
しかしキーボードとギターによるキャッチーなメロディーは変わらず、フジファブリックとしての一貫性のある主張を感じることができる。
『虹』はフジファブリックの延長線であると思う。この曲でフジファブリックのファンになった人がいるなら是非過去の四枚のシングルを聞いていただきたい。フジファブリックのバンドとしての引き出しの多さと一貫した主張、そして精一杯「ブラック」を感じて欲しい。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月3日に日本でレビュー済み
この「虹」はフジファブリックを十分に表している作品です。
ただ「陽炎」とは違った淡さを出していて、
自分が聴いたフジファブリックの楽曲の中では新しい感じです。
こんな風にレビューを書いていますが、百聞は一見にしかずです。
視聴することで「ああ、こういう曲なんだ」とわかるのです。
解釈は人それぞれですが、自分の中では「好きな」曲の一つです。
カップリングはインディーズ時代の曲を取り直したものですが、
これも十分に聴き応えがあるので、まずは視聴を!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月19日に日本でレビュー済み
フェスにも積極的に出演し、今乗りにのっているフジファブリックのニューシングルです!僕は『銀河』を聞いてフジファにはまったのですが、今回も彼らの魅力が爆発してると思います!買って損なし!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月21日に日本でレビュー済み
この曲は、『茜色の夕日』、『赤黄色の金木犀』のようなしたたかなカンジのする曲とはまた違うモノですが、
しっかりと歌い抜かれており、聞く人間の心をうちます。その意味では非常にフジファブリックらしい一曲です。
CM曲にもなりそうなメロディー、歌詞は言うまでもありませんが、
スタートからノリノリで、どこかレトロな感じのするシンセサイザーの音色が、
この曲の爽やかさをより引き立てていると思います。
歌詞は突飛なモノだったり、和ませるモノだったり、美しいモノだったりします。
たとえば「不安になったボクは 君のコトを考えている」とは歌詞の一節ですが、
ボクにはこの歌詞が非常に印象強く感じられました。
ここはサビではありませんが、
ボク以外の人でも、ここ以外の歌詞でも似た体験ができると思います。
(しかし「紫外線波になって 街に降りそそいでいる」とかはビミョーでしたが)
この歌はポエムのようで非常に興味深いです。
初めて彼らの曲を聞く人にもオススメ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月13日に日本でレビュー済み
CD店に行っても「フジファブリック」の名前すら知らない店員がいるくらい、まだメジャーにはなりきっていない。
でも、1度聴くとその個性に釘付けになります。
ちょっとレトロでちょっとノスタルジックでちょっと懐かしいこの作品は、フジファブリックを初めて聴くには最高の1枚です。アレンジはとてもシンプルなのに、聴き終わっても頭の中に残るキャッチーなフレーズが、いっそう彼らの味を引き立ててくれます。
ぜひお試しあれ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月27日に日本でレビュー済み
ちょうど雨上がりにきくといい感じなフジファブリックのニューシングル。前作、「銀河」とはまるっきり違うポップナンバーでまた志村の才能が開花。 c/wにはライブの人気曲「ダンス2000」も収録と、まさに充実の一枚。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート