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鍵 THE KEY [DVD]

川島なお美 (出演), 柄本明 (出演), 池田敏春 (監督) 形式: DVD
3.3 5つ星のうち3.3 137個の評価
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フォーマット 色
コントリビュータ 谷崎潤一郎, 柄本明, 香川まさひと, 川島なお美, 白鳥あかね, 大沢樹生, 池田敏春
言語 日本語
稼働時間 1 時間 35 分
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商品の説明

Amazonより

若き妻（川島なお美）への欲望を日記にしたため、熟睡している彼女の裸体を写真に収める初老の夫（柄本明）。老いた夫の性への異常な執着を知ってか知らずか、妻もまた官能の遊戯に身を委ねていく……。幾度も映画化されてきた谷崎潤一郎の耽美小説を、『人魚伝説』『ハサミ男』などの鬼才・池田敏春監督のメガホンでリメイクした問題作。公開時は川島なお美のヌードシーンのみがマスコミで取り沙汰されたが、実質描かれているのは老醜をさらけ出しながら性に妄執する夫の方であり、柄本明が老けメイクもさながら達者な演技で観る者を圧倒する。一見静謐な池田演出も、その実狂気を隠した鋭さに裏打ちされているのもよく、その昔日活ロマン・ポルノからキャリアを出発させた自信と貫禄を見事に示している。（増當竜也）

レビュー

監督・脚本: 池田敏春 原作: 谷崎潤一郎 脚本: 白鳥あかね/香川まさひと 出演: 川島なお美/柄本明/大沢樹生/辻香緒里/今井健二
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988101118922
  • 監督 ‏ : ‎ 池田敏春
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 35 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/21
  • 出演 ‏ : ‎ 川島なお美, 柄本明, 大沢樹生
  • 販売元 ‏ : ‎ 東映ビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B0009EVIOE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 137個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
137グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

メタルガンダム
5つ星のうち5.0 なかなか良い
2024年2月24日に日本でレビュー済み
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川島なお美さん37歳頃の美しさを最大限に魅せてくれた作品です。
ドラマ『七人の女弁護士』と同じ年に公開されています。
ドラマを見ながらあの妖艶な姿を思い出してしまい、
なんかドラマが色っぽく煮えてしまいます。
役に立った
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Kenji
5つ星のうち3.0 気になっていた作品
2023年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前々から見たいと思っていた作品だった為購入しました。でも少し思っていたのと違いました。でも川島さんはエロいです。
役に立った
 レポート
かねごん
5つ星のうち4.0 映像美
2022年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作の世界観を映画的に再構築できている
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
チャーリー
5つ星のうち1.0 単なるエロ映画
2019年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、「ＴＨＥ　ＫＥＹ」というタイトルがセンス無さすぎ。

「失楽園」のようなただのエロ映画だろうと最初から期待しなかったが、その予想は当たっていた。
川島なおみが映画館で太ももを触られるシーンがあるが、あんなんで「ハァハァ」言うかよ！
声を押し殺すところがいいんじゃないか。
監督がヘボ過ぎる。

そもそもこの鍵という作品は、精力が減退した初老の男が妻への嫉妬によって性欲を取り戻そうとするもの。
川島なおみのように若くて美しければそれだけで十分興奮するだろう。
百万歩譲って嫉妬でさらに興奮を求めるとするなら、若い男、木村の魅力が足りな過ぎる。
木村に魅力がないのは、監督の責任でもある。

と、言うわけで、ただの三流映画ですよ。
まあ、川島なおみはサイコーですけどね。
谷崎潤一郎の『鍵』ではなく、失楽園のようなたんなるエロ映画としてみるならいいでしょう。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
金田　寿一
5つ星のうち2.0 一寸エロかった
2022年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語の展開が今一
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
加藤
5つ星のうち5.0 色気と上品さがあって、いやらしくない官能映画かな。
2021年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何が上品かって、裸体が贅肉なくて本当に綺麗だから上品です。ストーリーはもう全然頭に入ってきませんし、どちらかというと後味の悪い殺意を描いていて、人間の底意地の悪さ、人間の殺意、結婚が縛り縛られる不穏な結婚関係みたいなドス黒いえげつなく汚い話で、なんとも気が滅入る訳です。その中にいて泥の中の蓮の様な綺麗な裸体で。　こんなに完璧に仕上がってるなんて、ボクサーの減量みたいな事してないと駄目だったんだろな～と思うとオリンピック選手の見事な成績みてるかの様な称賛を送りたくなりますよね
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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鹿野山
5つ星のうち3.0 川島なお美が色っぽいのはもうけもの
2020年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作未読。昭和３０年代が舞台らしい。
ヒロイン安西郁子（演 - 川島なお美）も夫の安西宗一郎（演 - 柄本明）も先妻の娘の安西敏子（演 - 辻香緒里）も適材適所だと思うが、カメラマンの木村健一（演 - 大沢樹生）だけ無茶苦茶鼻につく。全く好感が持てない。原作もこんな話だったのか！
だから、郁子が夫との営みの最中に木村の名を無意識に叫ぶのも、敏子が木村の求婚に簡単に応じたのも理解不能。安西宗一郎の遺産目当てが見え見えではないか！

そもそも安西宗一郎が自らの性欲を高めるために木村を利用することも理解不能である。なんとなく、映画製作者が頭の中で考えた「いささか非現実だと思われる話」を無理やり映像にしたように感じる。
ただし、川島なお美が色っぽいのは事実。そこだけでも、一見の価値はある。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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陸商王
5つ星のうち4.0 故川島なお美のヌード
2021年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今は亡き川島なお美のヌードがたっぷり見られます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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