ブレイクダンス [DVD]
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | ジョエル・シルバーグ, メナハム・ゴーラン, ルシンダ・ディッキー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 27 分 |
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商品の説明
商品紹介
オリジナルB-BOYS & B-GIRLSの神髄がここに……!
<キャスト&スタッフ>
ケリー…ルシンダ・ディッキー
オゾン…アドルフ・"シャバドゥー"キノーネス
ターボ…マイケル"ブーガル・シュリンプ"チェインバース
製作総指揮:メナハム・ゴーラン/ヨーラム・グローバス
製作:アレン・ドベヴォワース/デイビッド・ジット
監督:ジョエル・シルバーグ
撮影:ハナニア・ベア
脚本:チャールズ・パーカー/アレン・ドベヴォーワース/ジラルド・スケイフ
●字幕翻訳:戸田奈津子
<ストーリー>
ダンスに全てを賭けた若者たちの挑戦を描いた青春サクセス・ストーリー。LAを舞台に主人公のJAZZダンサーケリーは、プロのを目指し、日夜、夢を追い続ける。そんな彼女がある日、友達に誘われ出向いた海岸沿いの街で、今まで見たことも無い斬新なダンス"ブレイク・ダンス"を踊る二人の青年に出会う。ストリートダンサーからハリウッドでの公演をするまでの挫折から成功までを描いた感動作。現在は俳優として活躍するICE Tなども出演。
<ポイント>
● 世界中でブレイクダンスムーブメントを引き起こした作品がこの「Breakin'」である。
● ターボ(BOOGALOO SHRIMP)が見せた"ほうき"を使ったパフォーマンスのシーンは、その不可思議な動きが強烈な印象を残す。
● バトルシーンでは相手役となっているPOPIN' TACOが披露する挑発的でクールなダンスも見所。
●ロケーションはカリフォルニア「ベニスビーチ」「クラブレディオ」など当時ストリートダンスのメッカと言われる地域で実際に撮影された。
<特典>
●オリジナル劇場予告編
Amazonより
舞台はロサンゼルス。ダンサーとして成功を夢見るケリーは、ある日今まで見たこともないような斬新な“ブレイク・ダンス”と呼ばれるダンスと出会い、その習得に賭ける!
いわゆるダンサーのサクセス・ストーリーで、物語的には特に目立った面白さはない。しかし注目は80年代当時最先端だったブレイクダンスを、徹底的に見せまくってくれる点だ。それこそ向かいあってのダンスバトルを劇場で見たのは本作が初めてだったし、『フラッシュダンス』『ワイルド・ビート』などでブレイクダンスは紹介されていたけれど、ここまでダンスを見せまくってくれた映画も初。さらにブーガル・シュリンプことマイケル・チェインバース演じるターボが箒と踊るシーンなど、今見てもダンス振り付けの参考になるようなシーンが目白押しで最高に楽しい!(横森 文)
レビュー
製作総指揮: メナハム・ゴーラン/ヨーラム・グローバス 製作・脚本: アレン・ドベヴォワース 製作: デヴィッド・ジット 監督: ジョエル・シルバーグ 脚本: チャールズ・パーカー/ジラルド・スケイフ 撮影: ハナニア・ベア 出演: ルシンダ・ディッキー/アドルフ{シャバドゥー}キノーネス/マイケル{ブーガル・シュリンプ}チェインバース
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 19 x 14 x 1.5 cm; 90.72 g
- EAN : 4988142295521
- 監督 : ジョエル・シルバーグ
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 27 分
- 発売日 : 2005/6/24
- 出演 : ルシンダ・ディッキー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B0009G3EZI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,720位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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当時、ブレイクダンスやってた俺のバイブル的作品。
映画のストーリーそのものは「ダンスを見せる邪魔にならない」程度のもので、いわゆる「映画」としては取り立ててどうこう言うほどのものではない。あくまでも主役はダンスだ。
オリー&ジェリーによるテーマソングを始め、劇中で流れる音楽や「ブレイクダンス」という新しいダンスに胸を躍らせた記憶のある人々や、当時の雰囲気を知りたいというにとっては値段以上の価値が十分ある。
そうではない人は多分見てもしょうがないので、手を出さない方がいいかも。
物凄く前作よりもダンスシーンが多いので楽しめます。
スゴク懐かしいです。
これで、吹替え日本語だと更にナイスですが・・・・
また、機会がありましたら宜しくお願いいたします。
主役チームよりライバルチームの方が明らかに「上手くてスゴイ」んだよなあ。
ケリーは基本ジャズダンス。
ブレイクダンスっぽい動きは一種類だけで延々それを繰り返す。
ターボの動きは今見てもすごいなあと思うけど、
あの箒を使ったダンスのシーンはダメだ。
なんでいかにも「トリックです」という映し方をするんだろう?
他のダンスシーンまでウソ臭くなるじゃないか。
オゾーンにいたっては「この人、本当はブレイクダンスできないんじゃないか?」と思わせる。
奇妙で正統派ではないダンスはするんだけど、全然すごくもカッコよくもない。
実はちゃんとできるのだとしたら、演出が大失敗ということだ。
ちなみに、クラフトワークの曲は Tour De France 99 で、元の音源は、当時の12inchのようです。今は手に入りにくいですね。
Tour de France Soundtracks の最後の曲が、一番イメージに近いでしょう。
オートオブノイズのBeat Box は、こちらもごく最初のバージョンで、彼らのLPからそれを探し出すのは大変です。
一つの時代の音楽と映像がここにありますね。
特に、クラフトワークのブレスは、サントラ盤にも入っていない貴重な曲。他に、アートオブノイズの曲もサントラ盤にはありませんが、別のLPに入っています。
兎に角、懐かしくて、しかもやっと手に入った一本です。
無茶苦茶かっこいいダンスの映画でした。