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綿いっぱいの愛を!

4.2 5つ星のうち4.2 10個の評価

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仕様
価格
新品 中古品
CD, 2005/6/29 1枚組
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曲目リスト

1 地獄があふれて僕らが歩く
2 綿いっぱいの愛を!
3 僕らのロマン飛行
4 ダンシングベイビーズ
5 死人の海をただよう
6 江ノ島オーケン物語
7 回転人生テクレ君
8 デス市長伝説(当選編!)
9 さらばマトリョーシカ
10 世界中のロックバンドが今夜も…

商品の説明

内容紹介

大槻ケンヂ率いる特撮のフルアルバム。大槻ケンヂも出演した「シベリア超特急5」のイメージソングも収録。ラウドなロックサウンドに詩人オーケンワールド多種多様な1枚!

メディア掲載レビューほか

ロック・バンド、特撮のアルバム。2005年5月発売の先行シングル「綿いっぱいの愛を」をメインに収録した1枚。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ PRHYTHM
  • EAN ‏ : ‎ 4571159900511
  • 時間 ‏ : ‎ 38 分
  • レーベル ‏ : ‎ PRHYTHM
  • ASIN ‏ : ‎ B0009H9YHY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大槻ケンヂと同世代の人たちにはアルバムに散りばめられているネタに大笑いできると思います。
筋肉少女帯にしろ特撮にしろ、単なるコミックバンドで終わらないのは演奏のクオリティや個々の音楽性の高さがあるから。
これまでに誰かが唄ったたくさんの言葉をコラージュしてひとつの作品にする行為も実は才能であると気づいたのはごく最近。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時プレミアがでていた。作品としては、すごく出来が良く、いまだに愛聴盤であるということで、
「ききごたえ」のある作品です。
2012年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的に音のバランスが良い。特撮のアルバムは何枚か持っているが、ギターの音質は1番いいだろう。やはり1番好きな曲はタイトル曲。少し哀愁を含んだメロディーはあなたを優しい気持ちにさせるだろう。
曲のバラエティにも富んでおり、退屈する事はまあ、少ないだろう。
オーケンの世界観が好きなら十分堪能できるだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月8日に日本でレビュー済み
01.グツグツと煮こむようなサウンド。まさに地獄。
02.高速ギターリフと妙に爽やかなサビメロディー。
03.曲調が変わってからのスピード感が凄まじい。
04.おなじみオーケンの一人二役。基本リフ主体のロックナンバー。
05.今作の中では異質な真面目なナンバー。
06.アルバムならではのくだらなさ加減全開。ん~、ジャジー。
07.久しぶりのドリフネタ。単純にカッコイイ曲。
08.個人的には元々のあのグダグダした感じの方が好きだった。
09.もはやエディの独擅場。
10.これぞ特撮!

全体的にネタに走っているところはあるが、全体的にはバランスの取れたアルバムだと思う。
あとは、収録時間が短いのが残念。若干あっさりし過ぎている。もう2~3曲あれば満足。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月2日に日本でレビュー済み
もっとも筋少的なアルバム。ナラサキ氏のギターが橘高並にメロディアスで初期特撮のメタル路線、オーケンとコールタールオブザディーパーズのに融合、からは離れて自由自在に各メンバーがはじけています。この後の5年後の世界以降に繋がる音楽性。音もこの頃のが基本になってそう。クリアでバランスよく聴きやすい。初期特撮のアンダーグラウンドな空気感は薄れたけどね。
2013年5月15日に日本でレビュー済み
大槻ケンヂ率いる轟音ヘヴィロック・バンド、2005年6th。

ゴリゴリにヘヴィな曲、キャッチーで爽やかなメロディの曲、哀愁漂うバラードからネタ曲まで、かなり充実したアルバム。

#6 "江の島オーケン物語" も個人的には好きな曲。歌詞の中に「X-Japan」が出てくるが、曲はそれとは正反対の、スローなボサノバ風の曲。この異様なまでに漂う哀愁は、オーケン流のブルースといってもいいのではないか。

#8 "デス市長伝説" は3rd「Agitator」の隠しトラックに収録されていたあの曲の完全版。ネタ要素の強い曲だが、大麻解禁、原発廃止、徴兵制復活など、まるで2013年現在の日本を予言しているかのような歌詞が、改めて聴くと凄い。

Prhythmレーベルに移籍してから出した3枚のアルバムの中では、本作が最も充実した作品ではないかと思う。そして特撮は本作リリース後、一旦活動を停止することとなる。まあこの後も、「ほぼ特撮」のメンバーで絶望先生の主題歌を担当したり、何かと忙しく活動はしているけど。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月31日に日本でレビュー済み
先行シングルの‾綿いっぱいの愛を‾のナッキーのギターの刻みを聴いてください。もっと速い刻みできる人ならいくらでも知ってます。でもなんだこの音は? なんだこの勢いは? 初めて聴いたぞこんな凄い刻み…。 ナッキー様一生ついていきます。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年2月27日に日本でレビュー済み
 自分は「アジテーター」は正直余り好みでは無かったんですが、今作は初期の勢いも含めた名盤に仕上がっていると思います。

 本当に「やりたい音楽」をやっている感じがたまりません。特撮ファン、オーケンファンだけでなく、これから特撮を聞く人にも良いのでは無いでしょうか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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