未来惑星ザルドス [DVD]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ショーン・コネリー, ジョン・ブアマン, シャーロット・ランプリング |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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商品の説明
商品紹介
史上空前の大型SF映画遂に出現!
地球から大宇宙へ007のショーン・コネリーが挑む
未来惑星に秘められた不老不死の謎!
<キャスト&スタッフ>
ゼッド…ショーン・コネリー(北村和夫)
コンスエラ…シャーロット・ランプリング(新橋耐子)
メイ…セーラ・ケステルマン(原 知佐子)
フレッド…ジョン・アルダートン(石田太郎)
アーサー・フライン…ナイオール・バギー(穂積隆信)
製作・監督・脚本:ジョン・ブアマン
共同製作:チャールズ・オーム
撮影監督:ジェフリー・アンスワース
特殊効果:ジェリー・ジョンストン
音楽:デイビッド・モンロー
<ストーリー>
核戦争によって荒廃した未来社会。人類は一部のエリート=ボルテックスによって支配され、他の人間は獣のように扱われ文化水準は大きく後退していた。ボルテックスの手先だったゼッドが、ある日支配体制に疑問を持ち、ボルテックスの正体を調べはじめる。やがて、神と思われていた彼らが、実はひ弱な科学者であったことが判明する……。未来世界を幻想的な映像で描いたカルトSF。
<ポイント>
●71年『007ダイヤモンドは永遠に』で007シリーズを引退したショーン・コネリーが満を持して主演、007よりもさらに野生味たっぷりの熱演。
●カンヌの監督賞を2回受賞、『戦場の小さな天使たち』でアカデミー賞ノミネートの巨匠ジョン・ブアマンが監督。
●核戦争で地球が荒廃し、一部のエリート集団がその他の人間を獣のように扱い人間狩りをする近未来。バイオレンス描写が生々しいバイオレンス大作。
●スリル・冒険・アクション・エロティシズム、いずれも満点のSF大作。
●テレビ版日本語音声使用
<特典>
●音声解説(監督)
●オリジナル劇場予告編
●ラジオ・スポット集(4種)
●スティル・ギャラリー(約24枚)
Amazonより
舞台は世界崩壊後の2293年の地球。生き残ったわずかな人類はボルテックスという理想郷を作り、暮らしていた。その都市はシールドで外界と遮断され、住民は不老不死だが、罪を犯すと一気に老人にされてしまう。そして外界では蛮人を淘汰すべく殺人隊が組織されているが、その殺人隊の隊長(ショーン・コネリー)がボルテックスの秘密を知ろうと内部に潜入した…。
『太平洋の地獄』『エクソシスト2』などの異才ジョン・ブアマン監督の異才ぶりを決定づけたSF哲学映画。その難解さは『2001年宇宙の旅』を上回るほどだが、バーバリズムの中から浮かび上がる人間の生と死、そしてその間の営みが悠久の宇宙真理として見事に描出されている。カルトという言葉も空々しく思えるほど反骨の思想に裏打ちされた力作。映画ファンなら一度は接しておきたい作品だ。(的田也寸志)
レビュー
製作・監督・脚本: ジョン・ブアマン 共同製作: チャールズ・オーム 撮影監督: ジェフリー・アンスワース 音楽: デヴィッド・モンロー 出演: ショーン・コネリー/シャーロット・ランプリング/セーラ・ケステルマン/ジョン・アルダートン/ナイオール・バギー 声の出演: 北村和夫/新橋耐子/原知佐子/石田太郎/穂積隆信
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.2 x 1.6 cm; 60 g
- EAN : 4988142294029
- 監督 : ジョン・ブアマン
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2005/6/24
- 出演 : ショーン・コネリー, シャーロット・ランプリング
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 生産者 : ジョン・ブアマン
- ASIN : B0009J8CFM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,940位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,734位外国のSF映画
- - 6,539位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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不老長寿あり、人工知能あり、と今でも充分楽しめる映画です。
映画は古いものですが、テーマは、永遠のテーマ、超高齢化社会の
現代に通ずるものです。人間にとって、死というものが、どういう
意味を持つのか、それは生きることそのものにも関係していると
思わされます。素晴らしい映画だと思います。
ザルドス、ボルテックス、エターナルス等々、昔の日本のロボットアニメのような固有名詞が続々と出てきて、最初から見る人を選ぶ難解な映画のイメージ。
でも自分は大好きな映画のひとつ。
吹き替えも入っていて良い。
カルトすぎて、中古ソフトも高額になってきています。
PS:この映画、長い年月を経て、劇場で4K公開されるとか。
是非スクリーンの大画面で見てみたい。ウチの地元には果たしてあの石像は飛んできてくれるのか?!
私にとっては他の名作を押しのけてベスト1の作品です(^^;)
少年時代に初めて見たのですが、
この作品に出てくる、最後に朽ち果てて死んで行くシーンが心にグサリとささりました(;_;)
「人間が永遠に行き続けるとどうなるか?」とういう、ある意味、陳腐なテーマを
「生」の「暴力性」と「性」に注目して作った作品だと思います。
お金が掛かっていない作品なので、今の映画見たいなCGは期待しないで下さい。
でも、お金が無いなりに、映像は一生懸命作っていると思います(^^)
好みが分かれるところですが、一回見といても損は無い作品だと思いますよぉ~(^^v)